第6話
廃工場で目を覚ました特捜班刑事・青柳靖(吹越満)と
矢沢英明(田口浩正)は、ギョッとする。
2人の手はなぜか手錠でつながれており、
警察手帳、携帯電話、手錠の鍵まで何者かに奪われていた…。
その日、特捜班は朝から建設会社社長・大槻道長(林和義)が
殺害された事件の捜査を開始。
第一発見者でもある部長・船岡達郎(六角慎司)によると、
最近、被害者とトラブルがあったのは2名――
1カ月ほど前に退職した元社員・浪口正徳(倉沢学)と、
会社の金を使い込んで解雇された息子の純也(滝川広大)だった。
主任・浅輪直樹(井ノ原快彦)と新藤亮(山田裕貴)は浪口を、
小宮山志保(羽田美智子)と高尾由真(深川麻衣)は純也を調べることとなり、
青柳と矢沢は会社周辺の聴きこみへ。
すると、社員・勝呂文平(高橋努)の不審な行動が浮上。
2人で勝呂を追跡していたところ、
何者かに殴られてしまい意識を失ったのだった…。
勝呂が夕刻発のカナダ行き航空券を所持していたこともあり、
青柳たちは一刻も早く廃工場を出て勝呂を追わなければと焦るも、
手錠が邪魔して追跡に大苦戦して…!?
一方、青柳たちと連絡が取れないことを心配した直樹は、
2人が勝呂を追っていたことを察知。
ところがその矢先、突然、直樹たちの前にひとりの女性が出現。
高峰千尋(佐藤江梨子)と名乗る彼女は
「自分が社長を殺した」と言いだすが…!?
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
なんというか・・・青柳と矢沢がドタバタだったな。
面白かったけど(笑)
ちょっと勝呂の件は都合良すぎの気もするけど。
それよりサトエリだって全然気づかなかったよ・・・
ビックリ。
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