まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

琥珀の闇 警視庁文書捜査官 / 麻見和史

2023-10-18 19:32:21 | 小説・その他本


   

千代田区の東京文学博物館の敷地内で、
封筒に入った奇妙な文書と写真が発見された。
それは拉致監禁を匂わせるような、事件性が高いものだった。
そこで、警視庁捜査一課科学捜査係の
文書解読班のメンバーである鳴海理沙と矢代たちは、
神田署に招集されることになった。
だが、そこに集められたのは、理沙たちだけではなく、
新設された早峰優梨率いる情報分析班もだった。
なぜ事件になっていない案件に、これだけの捜査体制が敷かれるのか?
疑問を感じる理沙たちをよそに、早峰はどちらが早く事件を解決できるか、
理沙たちに勝負を持ち掛けるが──。





シリーズ第9弾。


いけ好かない岩下がまた敵意むき出しで絡んできた。


も~!!ホント岩下出てくると読んでてイライラが止まらない。


ハッキリ言って不要です。


人が殺されてるのに身内で争いって・・・


事件解決にも読者側の精神上にもよろしくない。


理沙の読みにも影響を与えてるんじゃないのか?とさえ思った。


文書解読班の活躍がもっと読みたいな。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ONE DAY 聖夜のから騒ぎ 第2話 | トップ | マイ・セカンド・アオハル ... »

コメントを投稿

小説・その他本」カテゴリの最新記事