第2話
化学の知識を基においしくてやさしいごはんを作る
自閉スペクトラム症の料理人ありす(門脇麦)と、
ありすを男手一つで育ててきた心護(大森南朋)。
ずっと2人で暮らしてきた家に、ありすの店でバイトすることになった
倖生(永瀬廉)が転がり込んできて、3人での新生活が始まった。
こだわりが強すぎるありすの生活は、朝からルールだらけ。
みそ汁の具材は曜日ごとに決まっているし、
調味料はいつも決まった順番に並べておかないとダメ。
テーブルの拭き方にも規則性があって、
スーパーまでの道順も毎日違うパターンがある。
頭が混乱する倖生は、ありすの親友・和紗(前田敦子)の
アドバイスを受けながら、ルールを1つ1つ覚えていこうとする…。
ランチの時間。『ありすのお勝手』に常連の雅美(伊藤麻実子)がやってくる。
浮かない顔の雅美はテーブルに着くなり、
「もう限界だわ。離婚しようかな」…
夫への不満を募らせる雅美を厨房から観察したありすは、
ストレスを吹き飛ばすとっておきのメニューを提供する。
一方その頃、心護は大学の研究室であらぬ不安に駆られていた。
自分が留守の間、ありすと倖生は2人きり…。
年頃の男女が一つ屋根の下で暮らすのって、アブナイんじゃ…?
気が気でない心護は、家に帰ると、
ありすと倖生を2人きりにしないように右往左往…!
そんな中、ありすの“ルール”を覚え切れない倖生は頭がパンク寸前。
ルールを守りきれない倖生にありすは…。
誰かと一緒に暮らすのって大変。他人と生きていくってどういうこと?
ありすが見つける答えとは…?そして、倖生はありすの家である物を発見する。
ありすの母について心護は何か隠しているようで…。
【公式HPより引用】
公式HPは☆ コチラ ☆から。
倖生は頑張ったよ。
そりゃ~、ありすのルールをあんなに詰め込まれたら頭パンクするさ。
それでもメモとって間違えないようにって頑張る倖生の心意気が素晴らしい。
倖生のありすを理解しようという気持ちがありすに伝わったようで良かったよ。
最終的には目も合わせてもらえたしね。
ちょっと感動の瞬間でした。
それよりありす母のことよね~。
母は気にかけてるようだけど祖父が拒絶してる感じなのかな。
跡取りとして役に立たないからみたいな。
なんとも酷い話ですが・・・今後どうなるんだろうか。
どうせなら関わらないで平和に過ごさせてあげてほしいよね。
無理だろうけど。
次回、ありす母が心護の前に現れるようだし。
第1話
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