Episode3
『盤端の迷宮』
「今回の密室を解く上で最も重要なポイントは
動機だと思います。
犯人が何故殺人を犯してしまったのか。
それは、本来容疑者を絞り込んだり、
犯行の裏付けを行ったりする際に考えることで、
密室とは直接関連付ける意味は
あまりないと言えるでしょう。
しかし、この部屋で起きた殺人事件においては、
この鍵やドアにかけられたチェーンと同じように、
動機そのものが密室を構成する
一つのアイテムとなっているのです。
それは一体どういうことなのか。
一緒に考えてみて下さい。」
仕事に出向こうとした芹沢を呼び止める男。
捜査一課の刑事・鴻野だった。
芹沢のクライアントでもある棋士の竹脇が
ホテルで殺害されたから署まで来て欲しいと。
事情聴取される芹沢。
昨日の午後2時から2時半頃のアリバイを聞かれる。
竹脇のホテルの部屋の通話記録を調べたら、
一度だけ外部に電話をしていて、その相手が芹沢だった。
確かに竹脇から電話があったが、
守秘義務のため内容は話せないと芹沢。
ちょっと厄介な事件だから、
何度でも話を聞きに行くと言われる。
芹沢は純子に電話。
「もしもし芹沢さん? 大丈夫です。
私が弁護しますから気をしっかり持って下さい!!」
「例え人を殺したとしても君に弁護は頼まないよ。」
「やっぱり殺したんですね。」
「殺してないって!!」
「だって今 殺したって。」
「例え殺したとしてもと言ったんだよ。
いいか? 俺はただの参考人であって容疑者じゃない。
勘違いすんなよ。」
「本当に? じゃあ相談の電話というのは?」
「それはあの、不正に・・・」
「えっ? 不正?」
「兎に角な、早いとこ事件が解決してくんないと
面倒なことになりそうなんだよ。
大至急あいつに連絡取ってくれ。」
「あいつ?」
「殺された竹脇五段の部屋は密室だったそうだ。」
現場のホテルの部屋へやって来た榎本たち。
遺体発見時のことをホテルの従業員に訊ねる。
竹脇がチェックインしたのが午後2時頃、
その直後に一度電話があり、
2時半過ぎにもう一度竹脇宛ての電話があったと。
部屋に繋いだが2度目の時に応答がなく、
部屋へ見に来たとのこと。
電話は両方とも来栖という女性で、
吉祥寺の自宅からかけられていたと警察が確認済み。
ノックをしても応答がなかった為、
マスターキーで開けたがチェーンがかかっていた。
隙間から竹脇が背中を刺されて倒れているのが見え、
すぐに警察へ電話したそう。
ドアはチェーンがかかっていた為、
遺体までは届かなかったらしい。
「鍵は犯人が持ち去ったんですか?」
「我々はそう考えていますが。」
「本来ならそれで充分なはずですよね。
あんな近くに遺体があったら、
ドアを開ければ一目瞭然だし。
どうしてチェーンまでかける必要があったんでしょう。」
榎本が遺体のあった場所に寝転んで、
ドアを開けてくれるよう頼む。
するとドアは頭ギリギリのところまでしか開かなかった。
立ち上がり窓をチェック。
廊下にある監視カメラはダミーだと榎本。
そしてこのホテルは1階からエレベーターに乗れば、
フロントを通らずに客室まで来られる構造になっていると。
テーブルの上にあった指したままの将棋盤を見る榎本。
その時、来栖がやって来た。
「こちらが遺品です。
恋人の竹脇さんの物で間違いないですか?」
「伸平さんがいつも研究で使っていた物です。」
盤上の駒を手にする来栖。
鴻野から手を触れないでと言われ、
テーブルに駒を置いた来栖。
それを榎本が凝視していた。
なくなった物は特になく、
携帯やパソコンは持っていなかったそう。
来栖は将棋の棋士だと気づいた純子。
同級生だから応援していたと言う。
そして上司の芹沢が竹脇から相談を受けていて、
その縁で捜査協力していると告げる。
「捜査協力?」
「はい。 彼は密室を解く名人で、
最近立て続けに2つの殺人事件を解決してるんです。」
「そうなんですか。」
「今回も必ず密室を破ってくれるはずです!!」
鍵をチェックしてる榎本。
取材陣に囲まれている来栖をTVで見ていた純子。
そこへ来栖が訪ねて来た。
2人は一緒に榎本のところへ。
そこにはいつもの部屋のミニチュアが。
「犯行の目的が物取りだったとしても、
初めから殺すつもりだったとしても、
何故ドアチェーンがかかっていたのか。
やはりそれが最大の謎ですね。」
「そもそもドアの外から
チェーンをかけることなんて出来るんですか?」
「外すこともかけることも可能です。
かける場合にはサムターン回しという道具か、
薄いL字形の金属板を使いますが
たいした手間はかかりません。」
「そうなんですか。」
「ただこのドアにはどちらの方法も
使われた形跡がないんです。」
純子が榎本を真似て推理するが全部否定される。
すると今度は来栖が話し始めた。
「だったら犯人は伸平さんが
チェーンをかけて開けたドアの隙間から
犯行に及んだんじゃないでしょうか?」
「だとしてもどうやって竹脇さんに後ろを向かせるんですか?」
「例えば・・・伸平さんがドアを開けた時に
何か床に落とすんです。
何か、とても大事な物を。
それで伸平さんが拾おうとして屈んだところを、
上から突き刺したとしたら?」
「ちょっと待って下さい。
竹脇さんがチェーンをかけたまま
ドアを開けたんだとしたら、
相手は知らない人間か、
或いは警戒心を持っていた人物ということになります。
そういう相手に対して、そこまで無防備な姿を
見せるというのはちょっと矛盾しています。
それに犯人は鍵をかけて逃走しています。
どうやって狭い隙間から鍵を手に入れたんでしょうか。」
「それは鍵を使わずにピッキングっていうんですか?
ああいうのでかけたのかも。」
「しかしそうなると今度は
部屋の鍵が消えてることの説明がつかない。」
「じゃあ、外からチェーンを外して
部屋に入って鍵を取ったとか。」
「話が元に戻りましたね。
折角隙間から犯行を行ったのに
またチェーンが外れてしまいました。」
芹沢のところに来栖を連れて行った純子。
来栖は竹脇の相談内容を聞きに来たのだ。
何か問題を抱えていたら犯人を捜す手掛かりになると。
しかし相談の内容は教えられない。
榎本と待ち合わせた純子は将棋会館へ。
「犯人は誰なんですかね?
っていうか、密室にしか興味ないって言ってたのに、
どういう風の吹き回しですか?」
「今回の密室には
動機というものが強く関係しているようです。」
「動機?」
「それを抜きにしては謎が解けそうにないので、
情報収集に来たんです。」
来栖と後輩の真理が話をしていたところを目撃。
竹脇が殺されて来栖が可哀想だと動揺していたそう。
プロ昇格戦を観戦する榎本と純子。
来栖の手が止まった。
「来栖さん、どうしたんですか?」
「かなり追い詰められてます。
次の一手で明暗が分かれるでしょう。」
来栖が一呼吸し髪を耳にかける。
すると真理が会場から出て行った。
時間ギリギリで来栖が指し、勝利したようだ。
あと1勝で四段に昇級が確定する来栖。
その様子を見ていた男性・中野。
中野は竹脇が殺された日の翌日に、
順位戦で対局する予定だったが中野の不戦勝になった。
純子に声をかけて来た中野。
竹脇が殺されたことで益々注目されたと。
竜王戦で8連覇成し遂げた
毒島竜王が霞んで可哀想なぐらいだと言う。
「そういえば控え室で中継を見ている記者がいましたね。
あれはBSか何かですか?」
「そうそう。 朝と夕方しか中継してないんだけどね。」
「皆さん、パソコンを見ていたようですが。」
「将棋ソフトで局面を先読みしてるんだよ。」
「将棋ソフト?」
「電脳将棋、激指って知らない?
タイトル戦の妙手を対局者より先に
コンピューターが発見するのは珍しくない。
けど、この間の竜王戦で毒島竜王が終盤で指した
1六桂という手はさすがに激指にも発見出来なかった。」
中野と来栖に話を聞く。
中野は自分が殺したんじゃない。
恨んでるのは自分だけじゃないからと。
谷八段が竹脇に名指しで批判されたことを
激怒していたと教えられた。
谷は将棋チャンネルで講座をしていると、
動画を見せてくれる中野。
竹脇は携帯を持っていなかったようだと聞く榎本。
そうだと言った中野だったが、
でも持っていたことあったかもと言う。
来栖と3人で飲みに行った時に見せびらかしてたと。
けど来栖は覚えてないと言った。
榎本と帰る純子。
「榎本さん、彼女います?
彼女、います?」
「それが今回の件と何か関係あるんですか?」
「いや、竹脇さんの携帯のことなんですけど、
来栖さんが知らなかったっておかしくないですか?
たとえ一時期だったとしても、
彼女には番号ぐらい教えますよね?」
「そのことと僕に彼女がいるかどうかが、
どう関係するんですか?」
「それに、なんか竹脇さん人間性が良くないっていうか。
芹沢さんに相談してたのも、
どうも不正がらみのことだったみたいだし。」
「そのことと僕に彼女がいるかどうかは。」
「だから榎本さんだったらどうかなって話です。
っていうか、事件と関係ないこと
聞いちゃいけないんですか?」
「別にそうは言ってません。」
「じゃあ彼女いるんですか? いないんですか?」
「女性っていうのは
どうして恋愛の話をしたがるんですかね?」
「そりゃ勿論、面白いからです。」
「面白い?」
「それにどんな恋をしてきたかで、
その人の人柄が窺えたりするじゃないですか。」
「そういうのは人前で
軽々しく口にするものではないでしょう。」
「何固いこと言ってるんですか?
榎本さんみたいに鍵とか防犯の話ばっかりしてたら
女の子にモテませんよ?
あれ? なんか話ズレてません?
なんだっけ。 あ、そうだ。 携帯だ。
来栖さんって竹脇さんと
ホントに付き合ってたのかなぁ?」
将棋の棋譜を調べる榎本。
激指で棋譜を並べて見ている。
来栖はまた純子に竹脇の相談を聞いていた。
けど芹沢が守秘義務のため純子にも言ってない。
次の対局を応援する純子。
その頃、榎本は未だ棋譜を調べていた。
そこには真理の棋譜も・・・
谷に話を聞きに行くが、
谷も自分は殺してないと。
竹脇を殺してやりたいほど憎んでる人間は
腐るほどいると言う。
毒島竜王もその1人だと言うが、
毒島はその日、対局があって容疑者にならずに済んだらしい。
谷が対局を解説しているのを聞いた榎本。
毒島が指した1六桂は、誰一人気が付かない手だったよう。
榎本はその場にいたスタッフに1六桂が指された時間を聞く。
2時10分だと教えてくれた。
スイッチが入り指を磨り合わせ鍵が開く。
「そうか。そうだったのか。」
「もしかして?」
「はい。 密室は破れました。」
チェーンをかけたのは犯人ではなく竹脇だと。
犯人が引き返してくると思ったからかけたらしい。
切断されたドアチェーンを復元しドアを開けると、
丁度遺体スレスレの位置で止まった。
しかもドアの角度が遺体の角度と一致。
最初は第一発見者のホテルマンが、
ドアを開けた時に遺体を押しのけたと思ったが、
ホテルマンの証言でホテルマンより先に
誰かがドアを開けていたことが分かった。
竹脇は竜王戦の局面を並べていて、
それを守ろうとしたのだと榎本。
「それが犯人に繋がる重要な手掛かりになるからです。
マグネット盤には、毒島竜王が指した
1六桂が再現されていました。
その手が指されたのが午後2時10分。
竹脇さんがチェックインしたのは午後2時です。
さて、竹脇さんはどうやって1六桂の手を知ったのか。」
竜王戦のTV中継は朝と夕方のみ。
電話の通話記録は来栖からの2本と、
芹沢にかけた1本のみ。
来栖の最初の電話は1六桂が指される前で、
2度目は竹脇の応答がなかった。
芹沢は竹脇と竜王戦の話はしていない。
インターネットで実況サイトを見るには、
パソコンか携帯が必要だった。
けど盤面を表示出来るノートパソコンがあれば、
マグネット盤はいらないはず。
テーブルの上にも竹脇の鞄にも
ノートパソコンのスペースはなかった。
つまり携帯電話を使ったとしか考えられない。
けど竹脇は携帯を持ってないはず。
だが中野は持っているところを見たことがある。
「竹脇さんがドアにチェーンかけ、
竜王戦の盤面を守ったのは、
犯人が携帯を持ち去ったという
ダイイングメッセージを残すためだったんです。」
「犯人の見当はついてるんですか?」
「お見せしたいものがあります。」
榎本が見せたのは真理がリーグ戦で残した手順。
ギリギリの寄せ合いを勝ち抜いた対局だけ
選んで解析してみた結果、
終盤戦における指し手の90%が激指が選んだ一手と一致。
「終盤戦は手が絞られると言っても、
これは高すぎる数値だと思います。」
「不正をしてたって訳か?」
「他にもう1人、90%近い数値を記録した人がいます。
更に詰むか詰まされるかという局面で
勝負を決めた一手をピックアップして
激指に出題してみました。」
すると全て激指が指したものと同じだった。
全部で20以上あったがと榎本。
「2人が協力して不正を行ったと考えると、
全ての辻褄が合うんです。」
そんなことある訳ないと純子。
榎本の説明を聞きたくないと言い、
部屋から出て行ってしまう。
プロ昇級戦三段リーグの最終局。
純子の隣に榎本が座る。
来栖が盤面追い詰められた。
その時、髪を耳にかける来栖を見て、
純子は前の対局でもやっていたことを思い出す。
そしてまた真理が会場から出て行った。
真理を追いかける純子。
真理はロッカーからパソコンを取り出し、
屋上へ行き激指で盤面の再現をしていた。
その様子を目撃した純子。
会場では時間が迫り、来栖が一手を指す。
対局終了後、来栖のところへやって来た榎本と純子。
「私、来栖さんには正々堂々と勝負して欲しかったんです。
絶対に勝てるって信じてたから。」
「ありがとう。お陰で実力で戦って負けた。
これでもう一生プロにはなれない。」
「別にプロにならなくてもいいじゃないですか。
ここまでこれただけでも凄いことなんだから。」
「分かったようなこと言わないで。
あなたみたいに正論を振りかざす
女を見てるとイライラする。
順調に弁護士になれたあなたに、
私の気持ちなんて分かる訳ないでしょ。
偉そうに説教しないでよ。
言っとくけど私、
あなたと友達になったつもりはないから。
ただ竹脇が芹沢さんに
何を話したのか知りたかっただけ。」
その言葉に言葉を失う純子。
「良かったら、1局お手合わせしません?」
「光栄です。」
榎本が来栖と対局を始める。
「竹脇さんはあなた方の不正に気付いたんですね?」
「あの男は、そういうことに鼻が利くんです。」
「それをネタに脅されてあなたは彼の恋人になった。」
「恋人? 体のいいデリヘル嬢ですよ。」
不正の証拠として携帯を竹脇に取られたらしい。
激指で調べた情報を携帯で伝えることになってたと。
暗号は呼び出し音の数で読み取っていた。
携帯はマナーモードにして消音素材でくるみバッグに入れ、
僅かな振動を体で感じていた。
不正が明るみに出たら、
将棋界から永久追放されることになるため、
証拠である携帯を取り返さなければならなかった。
だから竹脇を殺した。
自分にはアリバイがあると言う来栖に、
電話は真理が代わりにかけたと榎本。
竹脇を刺した後、携帯と部屋のキーを持って出た来栖。
ドアに鍵をかけエレベーターに乗って一度は部屋を出たが、
重要な証拠を残してきたことに気付いて引き返す。
しかしドアは遺体に邪魔され開かず、
必死に遺体を押しのけたものの、
ドアチェーンがかかっていた。
これは来栖が引き返してくると読んだ竹脇が、
最後の力を振り絞って自分でかけた。
現在進行中の竜王戦の局面1六桂が残っていれば、
そこに携帯があったことが分かると。
「つまり、持ち主のあなたが
犯人であるという証拠になるからです。」
「1六桂はあの男が自分で考えて
偶々見つけただけかもしれないでしょ?」
「解説者も記者もトッププロの棋士でさえ、
誰一人として気付かなかった手なんですよ?
しかもあなた自身が、
自白に近い行動を取っているんですよ。」
「いつですか?」
「殺害現場で初めてお会いした時です。
将棋の駒を手にして戻したあの時。
あの時あなたは手にした駒を
盤上ではなく机に戻しましたよね?
それで局面は1六桂が指される前、
つまり竹脇さんがチェックインする前の状態に戻った訳です。」
「詰めが甘い癖っていうのは直らないものですね。」
ひとつだけ言っておきたいと来栖。
自分は決して竹脇に負けた訳ではない。
竹脇は細部まで気を配らなかった
自分のミスに乗じただけ。
だから自分は毒島竜王に負けたのだと。
「なんか、気が楽になった。
今まで私、何にしがみ付いてたんだろ。
王手。参りました。」
芹沢に捜査協力のお礼を言う鴻野。
出来ることなら二度と会いたくないと芹沢。
電話を切った鴻野が呟く。
「榎本ってのは一体何者なんだよ。」
純子は芹沢にどこまで知っていたのか聞く。
竹脇に不正のことで相談を受けていたんだろうと。
しかし竹脇の相談は来栖のことではなく、
アダルトサイトからの多額の不正請求だった。
「紛らわしいこと言わないで下さいよ!!
何が守秘義務ですか!!
そんなこと、とっとと警察に
言っちゃえばいいじゃないですか!!
って言ってやりたかったけど、
私もさすがに弁護士なんで我慢しました。」
と榎本に叫びながら言う純子。
榎本はパソコンで将棋対局中。
「私にも将棋教えて下さい。
そしたら対局出来て楽しいですよね。」
「結構です。
機械相手の方が気兼ねしなくていいんで。」
机に突っ伏した純子。
「私、来栖さんの弁護を申し入れようと思ってます。
断られるかもしれないけど。」
「青砥さん。 彼氏いますか?
今までどんな恋愛して来ましたか?」
「どうしたんですか?」
「いや、別に。
何か面白い話しようかと思って。」
純子は前に榎本に話したことを思い出し笑う。
「もう・・・いいです。」
笑われてそう呟いた榎本。
榎本の推理力は相変わらず凄いね。
ホント何者なんだ?(笑)
過去が気になるね~。
芹沢は普通に榎本に助け求めるし。
なんだかんだであの3人組はいいコンビだな。
しかし今回の犯人はイマイチだったわ。
駒を動かしたところがあからさま。
あれは犯人だって言ってるようなもんだ。
しかも現場の物に触るなって、
警察は初めに言うもんでしょ。
次回は毒蜘蛛!?
Episode1 Episode2
将棋はサッパリでしたが
>榎本の推理力は相変わらず凄いね。
ホント何者なんだ?(笑)
もはや普通に探偵ですね(笑)
青砥と組んで仕事したら良いのに。
これで嵐に探偵が4人になりました◎
(二宮先生にも早く探偵になって欲しいですね)
>過去が気になるね~。
気になりますね。やはり空き巣…?(笑)
それはすごいけど
>携帯はマナーモードにして消音素材でくるみバッグに入れ、
僅かな振動を体で感じていた。
そんなわかり難い事をして
それが出来た来栖もすごいかと(笑)
当初 イヤホンをしてるかと
思ったですが。
私も将棋はさっぱりです(笑)
>もはや普通に探偵ですね(笑)
ホントです。
もうあれは警備会社にいるのは勿体無い!!
>青砥と組んで仕事したら良いのに。
儲かりそうですよね(笑)
けど密室にしか興味ないから厳しいかな?
>これで嵐に探偵が4人になりました◎
そうですね~。
あとは二宮先生のみですね(笑)
早く探偵になって欲しい!!
>やはり空き巣…?(笑)
空き巣のような雰囲気も漂ってますが、
出来れば空き巣じゃないと嬉しいです。
それが出来た来栖もすごいかと(笑)
それは私も思いました。
けど敢えて触れずにいました(笑)
振動だけって結構無理がありますよね(‐∀‐;)