読んだ本の数:5
読んだページ数:1136
ナイス数:117
出禁のモグラ(8) (モーニングKC)の感想
狐とモグラの化かし合い、なんやかんやで完結。
それより銭(ぜぜ)が気になって仕方がないのだが?
あのキャラ好きなんですけど。
地獄での生活も見てみたいので是非番外編を描いてもらいたいです。
銭は浮雲姐さんに懐いちゃってるし駄菓子屋に居座りそう(笑)
面白おかしく読んでたのにラストにまたゾワッとする展開に。
次巻も楽しみだ。
読了日:12月28日 著者:江口 夏実
はじめの一歩(142) (少年マガジンKC)の感想
間柴の試合、まだ続くのね~。
イヤな空気が流れたまま間柴に勝機はあるのか。
できれば勝ってもらいたいんだが・・・
ロザリオのような対戦相手はホント嫌いです。
読了日:12月28日 著者:森川 ジョージ
黒猫とショコラトリーの名探偵 (角川文庫)の感想
猫とショコラトリーに釣られてしまった。
連作短編集のミステリでサクッと読めるけど、
事件自体はなんとも言えないモヤモヤ感が残りスッキリしない。
恵大は名探偵というほどでもないような・・・?
天才大学生の明が作ったで生成AIと黒猫の6(ロク)が凄い気もするが、
AIに人間の機微までは理解できないから、
その部分を補う恵大が事件を解決するにはやはり必要か。
恵大の大家でショコラトリーのオーナー・雅乃さんが気になる。
雅乃さんの話も読んでみたいな~。
読了日:12月24日 著者:高里 椎奈
いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。 (双葉文庫 し 45-03)の感想
シリーズ第3弾。
好きなシリーズだけど今回は今は一体誰の話?ってなり、
ちょっと読みにくかったのが残念だった。
店主のそろりもお客さんのようにモヤモヤして疲れてた・・・
ここで一旦、お店もシリーズもお休みってことなのかな。
それはそれでなんだか寂しい。
そしてプリン!!プリンが美味しそうで食べたくなった。
読了日:12月09日 著者:標野 凪
喫茶とまり木で待ち合わせ (実業之日本社文庫)の感想
『喫茶とまり木』にやってくる人たちの連作短編集。
心の拠り所ににできる場所があるだけで救われる。悩みは人それぞれ。
そして自分が思ってるほど人はそう思ってないこともある。
やっぱり相手に話してみないことには何も始まらないからね。
ラストでオーナーも子供の頃に気にかけていた人と再会できて良かった。
その後が読んでみたい。
読了日:12月04日 著者:沖田 円
読書メーター
推し事が忙しくて(笑)読書ペースが上がらない・・・
ぼちぼち上げてこ~(* ̄0 ̄)/
なんせ積みに積まれているからね。
『出禁のモグラ』がホント好き。
早く続きが読みたいわ。
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