まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

傍聴マニア09 COURT6

2009-11-27 21:16:34 | ドラマ

COURT6

『黙秘する殺人犯は同級生』





今回の傍聴は殺人未遂事件。

やって来た被告を見て驚く森夫。

高校時代の友達・右田玲だった。



被害者の佐山は、玲の恋人だったと言う。

しかし玲は事件のことを黙秘。

被告が黙秘してる限り、

傷害罪が適用されるべきと弁護人。



玲と佐山は劇団の養成所で1年前に出会い、

劇団を辞めてから付き合い始めた。

動機は浮気を疑ったのだろうと佐山が言う。



しかし、被告人は友人に彼氏はいないと言っていたと弁護人。

それに事件当日、被告人は被害者に

50万もの大金を貸していたそうだ。



森夫は玲のいる拘置所へ面会に行く。


「なんで黙秘してんの?

ちゃんと話せば刑が軽くなるかも知れないんだよ。」


「森夫さぁ~、あたしの卒業アルバムに

なんて書いたか覚えてる?

こうなったのも森夫のせいなんだよ。」



森夫は事件が気になって調べ始める。

玲と佐山がいた劇団に聞き込みに行き、

2人を知っている団員に話を聞く。

すると、2人が付き合っていたことは有り得ないと。

玲は佐山を嫌っていたと言う。



次は玲の母親が入院してる病院へ。

卒業アルバムを見せてもらう。


“玲なら、スカーレット・オハラになれる!”


森夫はそう書いていた。


玲は森夫にスカーレット・オハラのように

なりたいと話していた。

スカーレットは日本語で緋色と言い、

オハラをもじって、

芸名を“小原ひいろ”にするつもりと玲。



森夫は家に帰り、パソコンで“小原ひいろ”を検索。

すると・・・



翌日、スーツを着て傍聴に来る森夫。

山野と美和にどうしたのか突っ込まれる。

森夫は証言台へ。

そして小原ひいろの話をする。

弁護人にこれから被告とは

どうゆう付き合いをするのか聞かれる森夫。


「これからも何も変わりません。

彼女が何をしたとしても、これからもずっと友達です。」



森夫の証言を聞き、事件のことを話すと玲。

佐山にAVに出てたことを知られ、

母親にバラすと脅されていた。

そして半年で300万ものお金を渡したと。


「刺すつもりはありませんでした。」


事件の日、最後にしようと思い、

佐山のところへ行った玲。

佐山から身体を要求され、

側にあった包丁を手にし抵抗した。

佐山ともみ合っていたら、

お腹に刺さってしまったと。


そこまで酷いことをされながら、

なんで黙秘をしていたのか弁護人に聞かれた玲。


「母が余命半年と告げられているからです。

私が女優になることが母の夢でした。」


「全て話そうと思ったのは何故ですか?」


「支えてくれる友人がいると解ったからです。

彼が言うように、

これからはスカーレット・オハラのような

前向きで逞しい女性になりたいです。」





ふ~ん。

なんかイマイチな内容だった(-_-;)

向井くんの学ラン姿は貴重ね(笑)



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