第8話
記憶を失ったまま逃亡を続けていた勝呂寺誠司(二宮和也)は、
ついに警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)との対面を果たす。
『アネモネ』や警察の手から逃れるために、路線バスに乗り込む誠司たち。
そこで誠司は、「教えてくれ。勝呂寺誠司と天樹勇太、
どっちが本当の俺なんだ?」と蜜谷に問いかける。
一方、『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、
誠司と蜜谷が合流する場所へと急いだが、すでにふたりの姿はなかった。
同じころ、立葵時生(大沢たかお)の店『葵亭』では、
時生の娘・査子(福本莉子)が、以前天樹勇太と交際していた
竹本梅雨美(桜井ユキ)の取材準備を進めていた。
時生は妻の墓参りをするため外出中だった。
蜜谷は誠司に、天樹勇太のことを話そうとする。
その時、バス停でバスが停車する。
そこに乗り込んで来たのが、アネモネの幹部・神林淳(一條恭輔)だった。
神林は、証拠として誠司と蜜谷が一緒にいるところを写真に収めると、
他の乗客に気付かれぬようにして誠司に拳銃を突きつけ、
バスから降りるよう命じる。その時、バスが急停車した。
その隙をついて拳銃を払う誠司。
ふたりはもみ合いになり、拳銃が乗客の足下へ転がった。
その乗客とは時生だった。
時生が蹴り返した拳銃を拾った誠司は、笛花ミズキ(中川大志)が
バイクで追いかけてきていることに気づき、
非常ボタンを押してバスを出すよう運転手に指示するが……。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
蜜谷から語られたのは誠司はやっぱり潜入捜査で、
アネモネを壊滅させるために蜜谷が送り込んだとのこと。
ラストで蜜谷に撃たれたけど、あれ空砲だよね?
血に見えたのは時生が持ってたケチャップでしょ?
あそこで誠司は記憶戻ったっぽいけど・・・
それより警察側の裏切り者って一課長か?
怪しさ全開だった。
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