妻を亡くした高校教師・犬塚とその娘・つむぎが囲む、あったか食卓ドラマ最新刊!
小学校の友達・今日子ちゃんのお父さんは「新しいお父さん」!?
つむぎに「再婚」のことを尋ねられた犬塚は、
動揺しながらも自分の気持ちをきちんとつむぎに話すことに──。
父も、娘も、伸びざかり。親子の愛情じっくり育む第9巻!
髪が!! つむぎの髪が!!
確かにあの長さは大変だったろうけど、それにしても思い切ったな。
巻を追うごとにつむぎの成長が早い気がするわ~(笑)
おとさんは再婚話に動揺しすぎ。
で、小鳥の両親は復縁か?
第2話 『初めての悪意と涙』
自分は「人を幸せにするための仕事」がしたいのだと気づいたカホコ(高畑充希)に、
母・泉(黒木瞳)は専業主婦になって家族を幸せにすればいいと勧め、
父・正高(時任三郎)は娘の成長の兆しを感じていた。
カホコが大学の同級生・初(竹内涼真)から
「社会に出て働くのが怖いのではないか」と指摘されたことを知った泉は、
まるで自分が言われたかのように憤るが、
父親や親戚の職場見学をして理想の仕事を見つけたいと言うカホコに同行することに。
あの母親、やっぱヤバイでしょ(-∀-;)
なんかカホコよりも母親にイラつくわ~。
洗脳と言ってもいいんじゃないかと・・・
それにしても初はいい人だよね。
なんだかんだ言ってもカホコに付き合ってくれてるしさ。
次回は初のこと言われてカホコが初ギレのよう。
カホコがどうなるのか楽しみだ。
第1話
風ヶ丘高校の旧体育館で、放課後、放送部の少年が刺殺された。
密室状態の体育館にいた唯一の人物、女子卓球部部長の犯行だと警察は決めてかかる。
卓球部員・柚乃は、部長を救うために、
学内一の天才と呼ばれている裏染天馬に真相の解明を頼んだ。
アニメオタクの駄目人間に―。
“平成のエラリー・クイーン”が、大幅改稿で読者に贈る、第22回鮎川哲也賞受賞作。
待望の文庫化。
意外と本格的なミステリー、いや、ロジカルミステリー。
探偵役は何故か学校に住んでいるアニメオタクの天才。
所々に出てくるアニメネタは分からないし正直いらなかった。
おまけに学校に住んでいるというのは些か無理がある。
けど面白く読めたからまぁいいかな。
種明かしの前に幕間として『読者への挑戦』が入っていたのが斬新だった。
振り返って推理しようかと思ったが早く読みたいが勝ったので、
すぐに先を読んだけどね(笑)
次の水族館も手元にあるので早く読もう。
第一回 『遙かなる願い』
医師として10年以上の経験を積んだ藍沢(山下智久)たち。
翔北救命救急センターを離れた藍沢は、脳外科医として日々オペに向かっている。
白石(新垣結衣)はフライトドクターのスタッフリーダーに成長。
藤川(浅利陽介)もセンターを支える整形外科専門の救命医に、
フライトナースの冴島(比嘉愛未)は今やエースだ。
センターを離れた緋山(戸田恵梨香)は、産婦人科医として奮闘していた。
白石は人手不足の中、新人を育てようと必死で…。
人手不足の救命、使えないフェローたち、おまけに三井が休職。
何重苦にもなり白石たちにも焦りが・・・
そんな中、三井に頼まれた緋山が戻ってきてくれるが、
三井が休職することは聞いてなかった。
脳外科で既に信頼を得ている藍沢に橘が救命に戻ってこないかと言われるが、
トロント大のレジデント(臨床医師)候補の話があるため断る。
ってな感じで始まったコード・ブルーです。
まぁ、藍沢が救命に戻ってこなかったらドラマが成り立たないから、
第1話はそれまでの流れ的な感じでしょうかね。
それにしてもあのフェローたちは藍沢たちがフェローだった時よりも使えないね。
イライラするわ~。特にやる気がないヤツ。
「フェローはみんな、あんな感じなのか?
あれなら、そこそこ経験を積んだナースの方が使えるな」
藍沢の言葉に「でも育てなきゃ」と白石が答えるが、
「育つ前に患者が死ぬな」
その通り!!と見てて思ったのはあたしだけじゃないはず。
ってかさ、藍沢たちのあとにフェロー育たなかったのか?
誰もいないってのはさすがに無理があると思うが・・・
1人くらいは中堅がいても良かったと思うけどね。
あと私的には冴島と藤川の話はいらなかったです。
このドラマに恋愛要素は持ち込まないでほしかった。
冴島は妊娠してるようだけど思いっきりダッシュしてたよ。
あれ、大丈夫なのか?
ま、ずっと見続けてきたドラマですから、楽しみではあります。
かっこいい山Pと可愛いガッキーが見れるのがいい。
主題歌も変えないでくれたのでそこは評価します(笑)
【コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~】
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回
第8回 第9回 第10回 最終回
【コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~ スペシャル】
【コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~ 2nd season】
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回
第7回 第8回 第9回 第10回 最終回
鷹村の王座防衛戦とともに、ついに一歩の再起戦のカードが決まった!
相手は一歩が初の経験となる、左利き(サウスポー)の若きフィリピン王者!
一歩は経験のある板垣から、左利き対策の手解きを受け試合に臨む!!
新型のお披露目となるか‥‥!?
長かった疑惑編(笑)を経て、やっと一歩の再起戦。
新型デンプシー出るか!!というところで次巻へ。
さて、このまま新型ですんなりと終わってしまうのか、
はたまたフィリピン王者が粘りを見せるのか。
どんな展開が待ち受けているんでしょうね~。
第1話
大学4年生のカホコ(高畑充希)は、娘以外に関心のない母・泉(黒木瞳)、
娘に嫌われたくない父・正高(時任三郎)をはじめ
親類縁者から超過保護に愛されて育ってきた。
そして、現在は泉と二人三脚で就職活動中だが内定はゼロ。
そんなカホコに同級生の初(竹内涼真)は
「おまえみたいな過保護がいるから日本は駄目になるんだ」と言い放つ。
後日、泉の実家で開かれたカホコの誕生パーティーに、宅配ピザの配達員として初が現れて…。
どこかのご令嬢とかいうなら話は分かるが、一般庶民の話だったとは驚きだ。
庶民であの過保護ぶりは如何なものか。
あんなんじゃ世間でやっていけないわ~。
よくあの年齢まで良く言えば純粋に、なんの疑問もなく育ったな。
あの母親ヤバイし、父親もハッキリ言えってんだ!!
何 他人に、しかも同じ学生に指摘されてんだよ。
初と接することでカホコがどう変わっていくのかが見物ですね。
が、しかし。
あの過保護をどれだけ我慢して見れるかに掛かってる気もする。
毎回カホコヒストリーのDVD見るのキツイわ~( ̄д ̄;)
花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。
遺体の第一発見者である孫娘・梨乃は、
祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップする。
それを見て身分を隠して近づいてきたのが、警察庁に勤務するエリート・蒲生要介。
ふとしたことから、その弟で大学院生の蒼太と知り合いになった梨乃は、
二人で事件の真相解明に乗り出す。
一方、西荻窪署の刑事・早瀬も、別の思いを胸に事件を追っていた……。
禁断の花をめぐり、宿命を背負った者たちの人間ドラマが交錯する“東野ミステリの真骨頂”。
『黄色い朝顔=禁断の花』がもたらす悲劇。
冒頭の殺人事件、朝顔市で出会った中学生の初恋、
何か関係あるのか、そもそも繋がるのか?と思いながら読んでいたが、
そこはやっぱり東野圭吾ですよね。
ちゃんと繋がっていくんだな~。
代々受け継がれていた2家族の負の遺産。
2家族だけが背負うにはあまりにも大きすぎた気がする。
それにしてもまさかの犯人でした。
毎日暑い日が続いててイヤになる。
片や災害になってしまうほど降ってしまってるところもあれば、
全然梅雨っぽくなく雨が降らないところもある。
満遍なく降ってくれればいいのにね。
毎日と言えば、先週久し振りに地鳴りの凄い地震が!!って
言ったってか書いたんだけど、あれから毎日地震があるんだよね。
そんなに大きい地震ではないんだけど・・・
今日もあって、今日のはまぁ大きい?強い?感じだった。
なんだろう。
また大きいのがくるんじゃないかとドキドキ。
明日は揺れるかな?
想いはいつも、あなたのそばに。
話題沸騰のエリート×女子高生年の差ラブコメディ!
社内の女性たちから彼女ができ(たと思われ)て雰囲気が変わったと噂される天草亮。
一方、クラスメイトの多丸快に亮のことをどう思っているのかと聞かれる有馬一花。
ふたりの関係に少しずつ変化が起きていく中、一花や理緒たちに修学旅行の季節が訪れる……。
亮と一花の見逃せない恋の行方に加え、新キャラも登場……!?
笑いあり&胸キュンありの一方通行ラブコメ「恋きも」第3巻、
描き下ろしではふたりのクリスマスエピソードを収録!
亮と一花、なんだかいい感じになりつつあるけど不安要素が・・・
亮にはアリエッティ(笑)、一花には田丸。
まぁ、亮は一花にゾッコンラブ状態だからそこまで心配はしてないが、
一花の方が・・・不安すぎる。
田丸には悪いが一花にちょっかいかけるのやめて欲しいわ。
それより一花とアリエッティが仲良くなったら面白いんだけどな~。
で、相変わらず理緒がいい子だった。
どうか理緒にも幸せを!!
法医学教室に足を踏み入れた研修医の真琴。
偏屈者の法医学の権威・光崎藤次郎教授は、凍死や事故死など、
一見、事件性のない遺体を強引に解剖する。
「既往症のある遺体が出たら教えろ」と刑事に指示していたが、その真意とは?
長編かと思ってたんだけど読んで短編か~と。
けどラストには事件が繋がって長編・・・なのか?と困惑(笑)
まぁ、短編集なんだけれどもね。
関係ないように見えたけど実は繋がってただなんて、
上手い作りになっていて面白かったですね。
が、しかし!!
もっと早く対処してれば死なずに済んだ人もいたのでは?
という思いも拭いきれず、ちょっとモヤモヤも残るんですけどね~。