梅雨らしい梅雨は未だなく、暑い日が続いている仙台です。
梅雨どこいった?
まぁ、これからイヤでも雨と湿気に悩まされるんだろうけどさ。
それにしてもさっき物凄い地鳴りの地震がありまして、
なんか久し振りの地震だな~と感じました。
そんなに大きくはなかったけどね。
ママンの逃げ足の速さは相変わらずでした(笑)
ここのところあちらこちらで自然災害が多い気がする・・・
九州の方は大丈夫なんだろうか?
あのような映像を見ると津波の被害を思い出しますね。
みなさま、色々気を付けて下さい。
再起の明青学園。鍵は、あの上杉達也!?
両投手譲らぬ東東京大会準決勝戦は、
最後は明青のエース立花投馬のエラーで、
延長14回の激闘に幕を下ろした。
そして夏が終わり、再起を目指す明青野球部に、
ちょっとワケありな入部希望者が…!?
更に、投馬の野球人生に関わる、
とある重要人物の存在が明らかに…
進級で新キャラ。
彼の入部が明青にとってプラスに働くのだろう。
守備強化月間だし(笑)
それよりあの帯は言いすぎだろ~。
どれだけ描かれてるのかと思ったら・・・ビデオ映像だし。
タッチファンとしては少しだったとしてもテンション上がったけどさ。
なんかタッチ読みたくなってきたから読み返そうかな~。
VS東秀戦、決着…!?
ついに辿り着いた東東京大会準決勝!
東秀高校の怪物投手・三田を前に圧倒的不利と
思われた明青学園だが、投馬の快投によって
両校無得点、まさかの接戦が続く…!
しかし、元々は明らかにチーム力の劣る明青。
微妙に戦況は変化していき、
そして………………………!?
うん。だよね。甲子園への切符はそんな甘くはないか。
けどちょっと期待してたんだけど・・・1年だしね。
まぁ、まだまだ続きが読めるということで!!
投馬も成長中のようだしこれからこれから。
読んだことあるようなような展開でも面白く読めるのがあだち充だよな~(笑)
洋一の結婚に対する気持ちへのわだかまりは完全には消えないが、
洋一と共にいることの意味を意識し始めた柚季。
今まであまり手に取ることがなかった洋一の漫画を読み、
そこで今までとは違う洋一への思いに気が付き…。
結婚はやめたけど一緒にはいることにホッとした部分もあるけど、
まだまだ不安定な感じがするからドキドキでもある。
2人には幸せになってもらいたいんだけど。
パン屋は転換期?
いい方向に進めばいいな~と思う。
パン美味しそうだしね。
それにしても洋一のマンガは重そうだ・・・
続き描くのかは気になるところ。
あたしだったらあのジャンルのマンガは・・・読まないな(-∀-;)
けど途中で止まっているのなら完結させてから止めて欲しいとも思う。
読者だったらモヤモヤしちゃうから。
元薬物研究員が勤務地の近くで肉と骨の姿で発見された。
埼玉県警の槇畑は捜査を開始。
だが会社は二ヶ月前に閉鎖され、社員も行方が知れない。
同時に嬰児誘拐と、繁華街での日本刀による無差別殺人が起こった。
真面目な研究員は何故、無惨な姿に成り果てたのか。
それぞれの事件は繋がりを見せながら、恐怖と驚愕のラストへなだれ込んでいく…。
うわっ!( ̄д ̄;)
胸糞悪いし後味も悪い。
誰も救われないし、あれが犯人とかってどうすんだよ。
死んだ人が報われない。
何やら続編があるようなんだけど・・・これは読まないな。
読んだ本の数 : 18
読んだページ数 : 4971
ナイス数 : 226天翔の龍馬 3 (ゼノンコミックス)の感想
慶喜公が意外にかっこよかったです!!
『ちるらん』の容保様みたいに気持ちが男前だった。
慶喜公が残念な死に方をしたり、中岡慎太郎が信頼していた男が裏切っていたり、
なんとも言えない気持ちになりました。
これで第一部・完らしいです。
龍馬は土方と一緒に戊辰戦争突入ってこと?
第二部描くのかな?ってか、気になるから描いて欲しいんだけど。
読了日 : 06月30日 著者 : 橋本エイジ,梅村真也天翔の龍馬 2 (ゼノンコミックス)の感想
龍馬の護衛が土方とは!!
そして龍馬殺しの命令をしたとされる黒幕は西郷隆盛。
これは諸説ある内のひとつだったから驚きはなかったけどね。
人斬り半次郎VS土方歳三が何気に見所なのではないかなと。
さてさて、どうなりますやら。
読了日 : 06月30日 著者 : 橋本エイジ,梅村真也追憶の夜想曲 (講談社文庫)の感想
御子柴シリーズ第2弾。
岬先生の父が登場し、御子柴と法廷対決!!
今回の事件は御子柴の過去に繋がるものだったとは驚きだ。
事件の真相は予想以上に胸糞悪かった。
祖父も父も最低最悪のクズだしゲスだった。
ラストでは御子柴の過去がバレちゃって、これからどうするんだろうと・・・
弁護士続けていけるのだろうか?
いくら罪を償ってもやってしまったことは消えない。
しかも世間にバレたとなれば今後の生活に支障をきたすだろうな。
第3弾が早く読みたい。
読了日 : 06月28日 著者 : 中山 七里贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)の感想
なかなか衝撃的な始まり方とキャラ設定だな。
御子柴の過去編がちょっと長くてミステリーとしては物足りなさもあるけど、
事件の真相部分では二転三転して驚きと満足感も。
御子柴の過去のことで複雑な気分になるが、
完全に憎むこともできないからやはり複雑な気分に。
ラストでまた衝撃的なことが起きたけど・・・どうなるのかな?
続編があるということは大丈夫・・・なのかな。
気になるし早速読もうと思う。
読了日 : 06月25日 著者 : 中山 七里ACCA13区監察課 P.S.(1) (ビッグガンガンコミックス)の感想
ACCAの5長官過去編。
スペード長官は本編でほぼ描かれてなかったから、
今回の過去編は意外だったけど面白かった。
他の長官もまた然り。
短くて物足りなさも感じたけど、2巻も出るようなので楽しみだ。
読了日 : 06月25日 著者 : オノ・ナツメACCA13区監察課(6)(完) (ビッグガンガンコミックススーパー)の感想
なんと最終巻!!
クーデターに王位継承、見事に上手いことまとめたな~。
クーデターの黒幕・・・その思惑の上を行ったACCA上層部。
キレイに収束したけどちょっと物足りない気も。課長には驚いたけどね。
しかしバカ王子がちゃんと王として務まるのか不安だわ(笑)
さて、1巻から読み返してみようかな。
読了日 : 06月24日 著者 : オノ・ナツメ天翔の龍馬 1 (ゼノンコミックス)の感想
もしあの時、龍馬が生きていたら・・・というお話。
1巻は序章と言ったところかな。
龍馬が生きていたらあの後の日本は確かに違っただろうね。
それが今に反映されるかは別として。
にしても、岩倉具視はどうしてこんなキャラにしたのか・・・
『ちるらん』でも書いたがキモすぎる。
読了日 : 06月23日 著者 : 橋本エイジ,梅村真也どこかでベートーヴェン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
岬先生シリーズ第4弾。
岬先生の高校時代編で最初の事件簿ってとこですかね。
音楽描写はいつもより少なめな感じで少し物足りなかった。
同級生の嫉妬や小学生並みのイジメに、こいつら本当に高校生か?と。
自分にどれだけ才能あると思ってたんだよ!って話ですよ。
まぁ、それだけ岬くんの才能が圧倒的だったってことでもあるんだろうが・・・
読んでいて結構うんざりしました(-_-;)
けどこのシリーズはやはり面白い。
次巻も楽しみにしてます!!さて、ベートーヴェンでも聴こうかな。
読了日 : 06月21日 著者 : 中山 七里ばらかもん(15) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
川藤、なんだかんだ言ってても先生のこと大好きなんだな。
友人・川藤のお陰で書道教室のお月謝も適正価格になりそうだ。
それにしても今回の書道教室騒動(笑)
で先生の坊ちゃんぶりが際立った。1人で生きていける気がしないわ~(-∀-;)
周りの人たちに感謝しないとね。東野もいい人だったし。
次巻はヒロシ卒業か・・・ヒロシが島からいなくなったら・・・
先生を世話する人が・・・いなくなっちゃう!!(笑)
読了日 : 06月20日 著者 : ヨシノサツキ図書館の主 15 (芳文社コミックス)の感想
あ~・・・遂に完結となってしまって寂しい。
けどまぁ、色んなことが上手いことまるっと納まったって感じでしょうか。
御子柴と徳さんの再会に感動。そしてタチアオイが存続されて本当に良かった。
それにしてもオーナーはタチが悪いな(笑)
完結したし最初から読み直してみようかな。
読了日 : 06月19日 著者 : 篠原 ウミハルちるらん新撰組鎮魂歌 18 (ゼノンコミックス)の感想
ああぁ・・・GOD高杉がぁ~(T_T)沖田も発病だし辛すぎる。
これからどんどん悲しくなりそうだ。
当初はぶっ飛んだ面白マンガみたいだったけど、
史実が史実だけに重苦しくなってきた。
けど新撰組好きとしては最後まで見届けなければ。
今から容保様の再登場を楽しみにしてる。
それよりこの岩倉具視はやっぱり・・・キモイ。
読了日 : 06月16日 著者 : 橋本エイジ,梅村真也黒執事(25) (Gファンタジーコミックス)の感想
ファントム・ファイヴ・・・スゲエな(笑)
シエルの思惑完全勝利と言ったところか。
商魂逞しいとはこういうことだろう。
しかしラストの終わりは不安を煽るね。シエルの写真には一体何が・・・?
読了日 : 06月16日 著者 : 枢やな京・かのこ 3 (花とゆめCOMICS)の感想
安定のハッピーエンドで完結。
ライバルもなくシンプルな話の流れでイライラもせず良かった(笑)
ただ気になるのはお互い跡取りなのに、結婚した後どうなるのかってことよね。
『ハッスル~』に似てたから話の新鮮さには欠けたかも。
読了日 : 06月15日 著者 : なかじ有紀グッドモーニング・キス 16 (りぼんマスコットコミックス クッキー)の感想
なかなか進展しないマンガなのに新たな波乱とかって・・・
もうそんなエピいらないよ~(-∀-;)早く決着つけて!!(笑)
ってか、阿部っちと神戸に行くってどうよ?
偶に菜緒の言動がチグハグなんだよなぁ。
上原くんはいつまで経っても初々しい。
読了日 : 06月11日 著者 : 高須賀 由枝探偵事務所ANSWER ~アンサーさんとさとるくん~ (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第2弾。
やっぱり軽いからサクサク進んで読み終わるの早かった。
怪談の真相?はスッキリしないままだったけど、
それより一音のことにビックリしたよ。
結局アンサーさんが除霊してあっさり決着ついちゃったと思ったら、
エピローグで更にビックリ。まさかの展開だった。
これ続編出るのかな?このまま終わりなのかな?
読了日 : 06月10日 著者 : 折口良乃探偵事務所ANSWER ~アンサーさんと都市伝説~ (メディアワークス文庫)の感想
思ってたより軽い感じでサクサク読めた。
都市伝説?幽霊?怪談?などなど濃度が薄めだから物足りない部分もあるけど、
まぁ、ありっちゃありかな。何も考えずに読めるのがいい。
執事服の八戸さんを想像するとめっちゃ浮いてる感が(笑)
しかし響子の父親が怖すぎる・・・
結局、生きた人間が1番怖い。こういう類のものを読むたびにそう思うね。
読了日 : 06月09日 著者 : 折口良乃トランプ殺人事件 (講談社文庫)の感想
ゲーム3部作完結編。
え~と・・・途中の用語集やらゲームの説明やらがやたら長いし
ややこしいしでうんざりしてしまった(-∀-;)ほぼ流し読みしたよ(笑)
真相もやっぱりイマイチしっくりこない。
思い返せば3部作どれも真相にしっくりこなかったな~。装丁は好きだった。
読了日 : 06月06日 著者 : 竹本 健治将棋殺人事件 (講談社文庫)の感想
ゲーム3部作第2弾。
前作の囲碁のように知識ガッツリ必要なのかと思いきや、
将棋はそれほどというか殆ど必要なかった。なんか拍子抜けしました(笑)
事件は・・・ちょっと腑に落ちない。
二重人格で、それをひっそり1人を闇の葬る的な?
犯人隠蔽なんじゃないのか?と思ったりした。
まぁ、裁判しても罪には問われない可能性の方が高いか?
囲碁同様結末はスッキリせず!!
書き下ろしの『オセロ~』の方が面白かった。
読了日 : 06月02日 著者 : 竹本 健治
読書メーター
『ACCA』が完結して寂しい!!って思ったら、
なんとP.S.として新たに出たから嬉しかったよ~。
小説は好きな岬先生シリーズが面白かったね。
あとはやっぱり『ちるらん』だな。
これは外せない。早く続き読みたい。
7月はどんな出合いがあるかな~。