オカ研に芸能人がやってきた!
アイドル系美少年の彼は、テレビ番組でも活躍する大人気霊能者。
しかし力が落ち、引退を決意しているという。
最後と決めた心霊番組の収録を手伝ってほしいと頼まれ、
森司たちは手を貸すことに。
ロケ地はあるホラー映画の撮影場所で、
女優と子役、スタッフらが怪死したデパートの廃墟。
しかし撮影中、そこに閉じ込められた森司が経験した恐怖とは……。
面白さを更新し続ける、奇蹟のシリーズ第16弾!
シリーズ第16弾。
相変わらず霊より人間が怖いと思う話ばっかりだな。
中でもブラックバイトが激ヤバだった。
あんな状態のところって本当にあるんだろうか?と思いつつも、
探せばありそうかもな~とも思ってしまう。
イヤな世の中だ。
自分なら後のことなんか気にせず辞めるな。
辞めた後なんて知ったこっちゃないよ。
それより今回もスローペースで進んで行く森司とこよみの関係。
けどおうちデートできただけでも上々か?
らしいオチがついたけど(笑)
近づくクリスマス。
こよみちゃんとのイヴデートを夢見る森司をよそに、オカ研には緊急の相談が。
七不思議「ササラ先生」。
夜の学校に現れ、怒らせると家を訪ねてくるというそれが、
真夜中に部屋の窓を叩いて呼びかけてきた――。
戦慄の七不思議誕生に隠された衝撃事件とは?
閉ざされた学校で膨れ上がる怨念が、森司たちを追い詰める!
ほか、掛け軸を抜けだす女、進化する瑕疵物件など、
恐怖も恋も止まらないシリーズ第17弾。
シリーズ第17弾。
今回はどれも胸糞悪い話だったけど、
サブタイトルにもなっている七不思議はゾワってするね。
部屋の外から自分しか知り得ないことを言われるって・・・
最初から中に入ってこないだけマシなのか?
学校内ってホント独特な空間だよね~。
イジメやイジリって言葉自体がダメだと思うの。
それ、犯罪になり得るただの暴力だからね。
イヤな気持ちのままエピローグ読むと温度差が(笑)
しかもリレーの結果分からないままって!
北海道・旭川。
冬の川で、僕、正太郎は櫻子さんと、無残なご遺体を「拾った」。
けれど彼女となら、そんな日々すら続けばいいと願ってしまう。
そんな僕のもとに、新聞記者の八鍬士(やくわ まもる)という人が現れた。
事件に遭遇しがちな僕らを怪しんでいるらしい。
彼は櫻子さんに、美しい頭蓋骨の写真を見せた。
事故の被害者が持ち歩いていたという、女性の頭蓋骨。
そして僕らに「探偵ごっこを見せてほしい」と言い出し……。
櫻子さんが、美し過ぎる頭蓋骨の謎を解く!
シリーズ第15弾。
まさか初期の事件に繋がるなんて・・・覚えてないよ(笑)
そんな初期の話と繋げて大丈夫なんだろうか?と思ってしまう。
今回はまた櫻子さんと正太郎の前に新聞記者と名乗る・八鍬が登場。
事件に遭遇しすぎる2人を怪しんでのこと。
警察でもないのにこんなに事件に出くわすのは某マンガばりですからね。
さて、何やら不穏な空気はより濃くまとわりついてるように思うけど、
2人は無事でいられるんだろうか。
それにしても花房が何者なのか、
どんな存在なのかよく分かんなくなってきたな。
羽田行きの飛行機でハイジャックが発生。
380名余の乗員乗客が人質となり、
犯人は要求が叶うまで不可解な推理ゲームにつき合うよう求める。
その内容は難解かつ理不尽で、
失敗のペナルティーに乗客が刺されてしまい…。
シリーズ第7弾。
いや、なんだろう・・・それなりに面白く読めたはいいけれど、
全くと言っていいほど文書関係ないよね。
文書解読班というよりは、なんでも屋みたいな扱いになっている。
そして解読班よりエスコートナースが1番活躍した話だった。
今回いつもより読みやすいかもな~と思ってたら、
あの毎度突っかかる女管理官が出てこなかったからだ!!と。
やっぱりいない方が読みやすい。
東京西部の山中で立てこもり事件が発生。
人質を取り興奮した様子の男は、
殺人事件の被疑者として如月塔子らが追っている危険人物だった。
男の要求通り塔子と人質の身柄を交換すると、
塔子はまんまと車で連れ去られた……白骨遺体が眠る真っ暗な壕に。
犯人の真意が暴かれる時、思いもよらぬ過去が呼び起こされる!
シリーズ第10弾。
塔子がピンチになったり、鷹野の過去が出てきたりと
意外と盛り沢山?な内容でドキドキもしたけど、
警察側の浅はかさとか色々気になることもあって、
なんだかな~って感じにもなった。
今回はあまり分析班ってほどでもなかったような・・・
チームワークは良かったけどね。
最終回
『トライアル結婚生活! 今わたし恋をしている!? とっ散らかった心の結末』
ナギサさん(大森南朋)の家政夫としての契約が
終了すると知ったメイ(多部未華子)は激しく動揺。
「トライアルで私と結婚生活を送りませんか?」と
ナギサさんに突然のプロポーズ!
困惑しながらもその提案を受け入れたナギサさんとの
4日間のトライアル結婚生活がスタートする。
そしてメイは、田所(瀬戸康史)ときちんと向き合うため、
正直に自分の気持ちを打ち明けることに...。
一方その頃、天保山製薬では新病院設立に向けて、
他社との情報戦が佳境を迎えていた。
駒木坂(飯尾和樹)から、新病院の薬剤部長についての情報を掴んだメイたちは、
早速接触を試みようとするも、その手前で大きくつまずく。
新病院の最重要人物、ジャギこと阪本先生(高木渉)を
瀬川(真栄田郷敦)の一言で怒らせてしまったのだ...。
解決すべく奔走するメイだったが、トライアル結婚生活でも大問題が発生!
メイの前から突然、ナギサさんが姿を消してしまい...。
とっ散らかったメイの心と、ナギサさんとの関係は、
果たしてどんな結末を迎えるのか!?
【公式HPより引用】
うん。まぁ、予想通り。
けど恋バナとしては物足りなさすぎて・・・
だって2人とも恋愛感情が全然見えないんだもん。
次週2時間SPやるみたいだけど、
スッキリするような作りになってるんだろうか。
総集編みたいなのだけはご勘弁。
これまでそんなの多々あったからあまり期待はしないでおこうかな?
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
読んだ本の数:10
読んだページ数:2399
ナイス数:135遺跡発掘師は笑わない 鬼ヶ島の証明 (角川文庫)の感想
シリーズ第11弾。JKとコルドの存在がなんだかゾワゾワさせる。
奴らの欲のせいで無量が狙われるのがなんだか不憫だな。
早く解放されて欲しい。
忍の後任がやっぱりな人物だった。忍は今後どう動くんだろう。
無量を守って欲しいけど・・・
読了日:08月30日 著者:桑原 水菜妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第8弾。えっ?こんなところで続くの?
なんでこうも伊織の周辺では不穏なことばかり起こるのか・・・
まぁ、全ては青目と父のせいか。
今は夷が離脱してて大変なのに脇坂までこんなことになっちゃったら、
一体誰が伊織を守ってくれるのか。トウか?
ホントお願いだから平穏に暮らしている伊織には構わないであげてほしい。
この先どうなるのか心配だし不安だわ。
読了日:08月25日 著者:榎田 ユウリ九孔の罠 死相学探偵7 (角川ホラー文庫)の感想
死相学探偵シリーズ第7弾。
またばあちゃんに騙された俊一郎(笑)
ばあちゃんはさすがとしか言いようがないね。
今回は犯人がバカだったから助かったってのもあるのかな。
黒衣の女の正体が判明したけど全然覚えてなかった。
しかし黒術師はホント不気味だ・・・
読了日:08月23日 著者:三津田 信三脳科学捜査官 真田夏希 パッショネイト・オレンジ (角川文庫)の感想
シリーズ第6弾。小川の意外な趣味発覚!!
別にあの趣味は好きにしてくれていいけど、
仮にもちょっと気になってる夏希をあのライブに誘うってのが凄いなと。
どんなメンタルだよ(笑)事件よりも印象に残っちゃった。
アリシアが今回も地味に活躍。可愛いわ~。
読了日:08月21日 著者:鳴神 響一脳科学捜査官 真田夏希 ドラスティック・イエロー (角川文庫)の感想
シリーズ第5弾。あれ?これで終わり?
なんか納得いかないというかちょっと変だな・・・
と思ったらやっぱりその後もあった。
真犯人の動機が私利私欲のためという小物ぶりが物足りなさを感じる。
アリシアの活躍が嬉しい。撫でまわしたい(笑)
読了日:08月18日 著者:鳴神 響一コミンカビヨリ(10) (KC KISS)の感想
サクッと完結。
あまりにもあっさり終わり過ぎて物足りない気もするが・・・
若ちゃんもいい感じになったからちょっとホッとした。
もう少しラブラブな感じも見てみたかったけど、
まぁ、グダグダ長引かせるよりは良かったのかな。
読了日:08月15日 著者:高須賀 由枝ヲタクに恋は難しい (9)の感想
樺倉先輩、かっこいいっすよ!!
全方位カバー恵方巻はどうなんだろうね(笑)
ちょっと考えれば分かりそうなもんだけど。
そして尚哉とこーくんのすれ違いが・・・早く決着つけばいいけど。
読了日:08月13日 著者:ふじた初恋の世界(8) (フラワーコミックスα)の感想
ホントよっさんの旦那家族最悪。
一体いつの時代を生きてるんだよ。金ふんだくってやりたい!!
今までのことを考えて旦那はさっくり離婚してあげてほしい。
無理っぽいけど。あの家族、いつか天罰が下ってほしいわ。
薫は見合い相手が店にまで来たけどどうすんのかね。
読了日:08月10日 著者:西炯子組長娘と世話係 4 (コミックELMO)の感想
組を出て行った?霧島を探しに行く八重花と杉原。
霧島が無事に戻って来て良かったよ。
なんかヤクザが舞台?なんだけど登場する子供たちや猫で
ほのぼの癒しマンガにしか思えないな(笑)
八重花に新しい友達が出来て良かった。
読了日:08月06日 著者:つきやおいしいベランダ。 8番線ホームのベンチとサイダー (富士見L文庫)の感想
シリーズ第8弾。
両家へ結婚の挨拶やらまもりの就職活動やらでてんやわんや。
苦戦していた就活だけど
最後には良さそうなところに決まったようで良かったよね。
あとは卒業を待つばかり?
それより亜潟さん兄のぶっ飛び具合に引いた。あれはちょっとどうかと思う。
読了日:08月03日 著者:竹岡 葉月
読書メーター
8月はそれなりに読書が回復(笑)
それでもまだまだだな。
刑事ものや時季的にホラーものを読んだ。
今、そんな気分なんだよね。
今月もそんな気分が継続中。