一法師全は文化財専門のトラブル・シューターで、「考古探偵」と呼ばれている。
遺跡調査の発掘現場で現場責任者の死体が発見された。
「ぬかとさまの祟り」という噂が一人歩きをはじめ、調査依頼を受けた一法師は…。
だいぶ積んでいた大好きなワカマツカオリさんのイラスト買い小説。
なんだろう・・・思ってたのとは違った。
サブタイトルの一法師が主で話が進むのかと思ってたのに、
バイトの古屋が主で進んでたのが残念すぎた。
その古屋のキャラがなんともイラつかせてくれるので読みにくい。
テーマは好きなのにな~。
まぁ、続きも手元にあるから読むけど。
第31回
『栄一、最後の変身』
栄一(吉沢 亮)たちは、日本で初めてとなる銀行づくりに乗り出した。
さっそく、豪商の小野組、三井組に協力を依頼するも難航。
民間の合同によって銀行をつくりたい栄一と、
独自に銀行をつくりたい三井は対立し、三野村利左衛門(イッセー尾形)と
熾烈(しれつ)な駆け引きを繰り広げる。
そのころ、富岡製糸場の操業を始めたい惇忠(田辺誠一)は、
工女が集まらないことに悩んでいた。
西洋式への誤解から、「生き血を取られる」とうわさが立っていたのだ。
誤解を解かねばならない。
惇忠は、娘のゆう(畑 芽育)に伝習工女になってほしいと頼み込む。
【公式HPより引用】
冒頭から修羅場で観終わっても最早その印象しかなかった。
あの時代だからしょうがないと言えばしょうがないのだろうか。
けどあの言葉を言った千代の気持ちを考えると何とも言えないな。
土下座されたって溜息つくだけじゃ収まらないわ。
けどやはりあの時代だからということになるのかな。
土下座するだけマシだったのか?
現代じゃ確実に離婚だろうな・・・
第17回 第29回 第30回
や~、昨日今日と寒すぎて震えが止まらない。
しかも寒いから昨日から頭痛が激しくて・・・
昨日はとうとう我慢の限界がきて夜に嫌いな薬を飲んで早く寝たんだけど、
今日の朝起きても頭痛が治まってなくてビックリよ。
まぁ、こんなことはよくあるからビックリってほどでもないんだけどさ。
やっぱり朝から頭痛がすると萎えるよね。
結局、今日もずっと頭痛が治まらなくて、夕方にまた薬を飲む羽目に(-_-;)
今は微妙にまだ残ってるかな~くらいな痛さまで治まったよ。
この2日、寒さと頭痛との闘いだった。
これから寒い季節に突入するから頭痛も増えるんだろうな~と思うと嫌になるね。
毎年思うけど冬眠したい(笑)
みなさまも気を付けて。
産後クライシス(?)で妻子に出て行かれた男性、
サモエドと暮らす老夫婦、自宅カフェ開業を考える二人の主婦…
音無建築事務所には、今日もさまざまなワケありクライアントが訪れる。
天才的な観察眼を持つ音無薫子は、
彼ら自身も気付いていない真の問題に、建築士として切り込んでいく。
「あなたに必要なのはリフォームではなく、リノベーションです」
個性的な面々が織りなす、大人気“建築”ミステリー、第2弾!
シリーズ第2弾。
『巨大な犬小屋』が良かったな。
今巻では薫子さんの助手である月見里(ヤマナシ)の過去が明らかに。
建築事務所フルールのゴタゴタが収まったのは良かったけど、
なんか都合良すぎる気もした。
それよりユカリママって何者なんだろう。気になるな。
続編ないのかな?出たら読みたい。
建築を学ぶ今西中が、風変わりな喫茶店で出会った小柄な女性。
彼女こそ今西がこれからインターンとして働く
建築事務所の代表、音無薫子だった。
天才的な観察眼と奇抜な発想で依頼に応える彼女の元には、
ちょっとワケありの依頼人ばかりが訪れて…。
イケメン助手に謎多き喫茶店のママ(?)など
個性的な面々が織りなす“建築”連作短編開幕!
リフォームとリノベーションの違いになるほどでした。
意外と理解してないものだなと。
図面もあって楽しめたけど、内容的にはちょっと強引すぎる気もした。
現実ではそうそう上手くいかないだろうなと思った。
けどまぁ、興味深かったし面白く読めました。
4月、高校3年生になった志のぶ。
顕定の29歳の誕生日がもうすぐ迫っているということで、
虎徹の一言をきっかけに、みんなでサプライズパーティーを開くことに!
一方、姉の義父が怪しい合成ダイアと、
高価な”赤い石”を持っていると知った鷹。
顕定の誕生日当日、とある危険を冒して…?
合成ダイヤの関係者が意外にも周りに集まっていた?
鷹さんの姉の婚約者の父が持ってて、昔、乃和の父から買ってたとかって・・・
なんか怖いわ。
ってか、顕ちゃん!!
友達の結婚式をドタキャンして乃和のところへ駆けつけるって何?
なんか腹立つわ。そこまでする必要ないでしょ。
ホント早く解決してほしい。イラつくから。
第30回
『渋沢栄一の父』
大阪の造幣局に出張した栄一(吉沢 亮)は、
五代友厚(ディーン・フジオカ)と出会う。
栄一は、これまでの恨み言をぶつけるが、
カンパニーを立ち上げて日本の商業を
魂から作り変えたいという五代の話に共感する。
一方、新政府の首脳会議では、突然、西郷隆盛(博多華丸)が
“まだ戦がたらん”と声を上げる。
井上 馨(福士誠治)は、“廃藩置県を断行せよ”との意思表示と理解し、
栄一たちに極秘の任務を託す。残された時間はわずか4日…。
そして、冬のある日、帰宅した栄一のもとに、
父・市郎右衛門(小林 薫)の危篤の知らせが届く…。
【公式HPより引用】
廃藩置県を行うには士族たちの処遇をどうするのか。
うまいことやらないと暴動が起こる。
井上は栄一たちに内密に話を進めるよう言った。
丸投げか?(笑)
ってなわけで、井上出演シーンは前回よりも長くなりましたが、
やはりまだ数分。残念です。
これからどれだけ出演があるのかな~。
まぁ、少しでもドラマで福さま見れるのはありがたいですがね。
第17回 第29回
お前の欲望、叶えてやろうか?
伝説級のドラゴンを大量に召喚し、絶大な力を見せつける迷宮の主・シスル。
仲間を失い、絶体絶命のライオスは、ありとあらゆる魔物の知識を総動員して
最後の戦いに挑むがーー!?
一方、悪魔を封印するため深層に潜るカナリア隊が
ライオス達のすぐ側まで迫っていた。
シスルの欲望を翼獅子が食って、
仲間を助けるためにマルシルがその翼獅子と契約。
みんな助かって良かったけど、これから大丈夫なんだろうか?
良くも悪くもダンジョン飯がダンジョン飯っぽくなくなってきてる。
一体ファリンはどうなってしまうのか。
そこが気になって読み続けてるのに一向に辿り着かないんだよな・・・
楽しーな梅 知らないことだらけでさ
「つきあうか」とくるみにいきなり告白したのは赤星栄治・20歳。
爽子のイトコです。栄治に惹かれ始めるくるみですが、素直になれません。
でもストーカーに狙われた夜、
くるみは栄治に「帰らないでほしいの」とお願いをしてしまいます。
──ふたりだけの夜の始まりです。
番外編なのに終わらなかった(笑)
一体どのくらい続くんだ?
それにしてもめんどくさいな~、くるみ。
けどそれさえも受け入れる栄治に救われるね。
まぁ、早く素直になった方がいいと思う。
レオに振り回されながらも自分の居場所を少しずつ広げていく景一。
料理を教わったり、バイトで頼りにされたり、初めて会う人と趣味を共有したり…。
なんでもない時間が、景一の心を少しずつ変えていく。
すべてを諦めてきた景一の青春取り戻し奮闘記、第2巻!
折角馴染んできたのにまたあのろくでもない父親が引っ越し騒ぎを起こし、
いつものことだと受け入れようとしたが、景一初ギレで幕を閉じた。
引っ越さないで済んで良かったね。
初キャラの商店街メンバーもいい味出してて、
正直レオだけだとキツかったけどその濃さが分散されて読みやすくなった(笑)
ミホの失敗前髪が面白かったわ~。直してもらって髪型可愛くなったね。