TIOの雑記帳

広島 イタリアン フレンチ ハーブ 菜園 魚 えびのせわた Linux Mac Windows 株

広島三越50周年 イタリアフェア レ・アピ・オステリア×サローネ2007です。

2023-04-08 10:54:10 | イタリアン

広島三越イートインの過去記事

 広島三越 イタリアフェアです。今回は、バリラの主催するコンクールでパスタ世界一になられた弓削シェフとメンターをされた松本シェフの超強力コンビが広島にやって来ると言う事で、楽しみにしていました。yugetubeも楽しく拝見させていただいています。ペンネ・アル・ゴルゴンゾーラ・プロフーモ・ディ・ジャポネーゼは2019年パスタワールドチャンピオンシップで優勝した作品らしいです。人がたくさん並んでいます。弓削シェフと松本シェフがパスタを作られています。巨匠自らってのが凄いです。席は弓削シェフのちょうどまん前で、気さくにお声をかけと簡単な説明をしていただきました。


メニュー
・濃厚なイカの溺れ煮のソース サローネ・浅草開化楼のトンナレッリ
・タリオリーニオッソブーコミラネーゼ le api style
・ペンネ・アル・ゴルゴンゾーラ・プロフーモ・ディ・ジャポネーゼ


・ペンネ・アル・ゴルゴンゾーラ・プロフーモ・ディ・ジャポネーゼ



ゴルゴンゾーラのペンネの日本の香水の香り?ですかね。パスタと一緒に飲み物が出てきました。鈴木酒造店の「本みりん 黄金蜜酒磐城壽」みたいです。パスタは牡蠣の香りがします。牡蠣を縦にカットされ、ソースはホウレン草のピュレとゴルゴンゾーラのソースです。ゴルゴンゾーラソースは味が強めで、ホウレン草のソースは薄味です。葉野菜はホウレン草とローストした乾燥ホウレン草です。山椒の風味がどこからか香ってきます。手が込んでいて、ペンネの中に入り込んだゴルゴンゾーラソースが歯を合わせると口の中へ現れ、濃厚で美味しくていい感じです。

ペンネ・アル・ゴルゴンゾーラ・プロフーモ・ディ・ジャポネーゼ  
計(税込み) 240円 2,640円

 

広島県広島市中区胡町5-1 三越 8F イートイン
広島三越イートインの過去記事
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロマート 八丁堀店で豚肩ロースを買いました。

2023-04-08 10:39:03 | T食堂

プロマート 八丁堀店の過去記事

 プロマート 八丁堀店で買い物です。スペイン産の豚肩ロースの冷凍がよさそうなので購入です。お肉の冷凍ものが多く置いてあります。使い勝手がいいですね。


・スペイン産豚肩ロース

税込み1510円です。怪我をしないように半解凍して200gの5つにカットします。


【スペイン産豚肩ロースのその後】土曜夜
・スペイン産豚肩ロースのロースト ビネガー風味 野菜ダシのソース

シンプルに焼いてビネガーを使って切れを出しました。下敷きとソースは、ジャガイモ、かぼちゃ、フェンネルの茎、玉ねぎ、こごみのサイコロカットのブランシールとそのダシとペコリーノを削っただけです。4cmの厚みがあるので65度まで持っていきます。69度まで行きましたが、ジューシーさもあり柔らかいです。しかしお肉がバラけます。タコ糸で縛って形を整えたのに、それでもバラけます。以前買った時はバラける事はなかったのですが、何故でしょう。原因はわかりませんが、美味しく仕上がったのでよしとします。

【スペイン産豚肩ロースのその後】日曜夜
・スペイン産豚肩ロースの茸のクリームソース

弱火で片面2分と反対2分の2セットで寝かせます。強火で片面1分と反対1分で中心温を67度まで持っていきました。シャンピニオンドパリを炒めて、バターでエシャロットとにんにくも炒めて白ワインで煮詰め、その後生クリームで煮詰めてドレッセです。肉もソースも非常に美味しいですが、最初に弱火で熱を入れたため、脂身がそのまま残って、重たさがありました。不要な脂身は最初にカットしておけばより完成度は高かったと思います。

【スペイン産豚肩ロースのその後】月曜夜
・スペイン産豚肩ロースのロティ プロフーモ・ディ・ジャポネーゼ  (柚子胡椒、山椒風味)

ソースは、にんにく1片、おろし玉ねぎ1/2、おろしリンゴ1/4と醤油20cc、みりん10cc、白ワイン20cc、フォンドヴォー20ccです。玉ねぎを沢山使えば、みりんは不要です。柚子胡椒は好みの量で混ぜ合わせます。ピュレはタケノコ、こごみ、青大根、湯通しした木の芽を2枝分の葉を加え生クリームと牛乳で攪拌しました。和のテイストです。柚子胡椒ソースはとても美味しく仕上がり、甘辛くピリッとして風味がよく、お肉に柚子胡椒ソースと木の芽のピュレと山椒の葉をのせていただくと、非常に美味しいです。お肉の温度は69度まで持っていきました。成功です。

【スペイン産豚肩ロースのその後】火曜夜
・スペイン産豚肩ロースのグリエ グランメール風

グランメール風とは、ばーちゃんの料理って事です。代々伝わる家庭料理になりますが、今回はグリエにした肉の肉じゃがのイメージで作りました。煮込みもあれば、オムレツもあったり何がグランメール風なのか線引きは出来ません。お肉は、低温でじっくりフライパンで熱を入れて、しっかり寝かせてグリルパンで焼き色をしっかり付けて67度まで持っていきました。玉ねぎ、にんじん、ペコロスを炒めて、白ワインとフォンドボーでじゃがいも、ペコロス、シャンピニオン、こごみを煮込んでダシを煮詰めてバターモンテです。フォンドヴォーは多めに使わないと味は決まりません。お肉が200gあるので、飽きが来ないように、トリュフ塩を使い最後まで美味しくいただきました。成功です。


【スペイン産豚肩ロースのその後】水曜夜
・スペイン産豚肩ロースのロースト

3.5cmの厚さです。低温でじっくり熱を入れ寝かせて66度まで持っていきました。飴色玉ねぎのピュレ、柚子胡椒と木の芽のピュレ、煮詰めたバルサミコ、お塩です。ローストは焼きと塩味が全てなのでうまく熱を入れれば、好みのソースでいただきます。煮詰めたバルサミコや玉ねぎのソースもいい味です。熱入れがうまく行けばどんなソースでも美味しいです。スペイン産豚肩ロース全ていただきました。完食です。


広島県広島市中区鉄砲町2−8 1階 鯉城ガレージ

プロマート 八丁堀店の過去記事
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月に入り暖かくなりました。

2023-04-08 09:04:05 | 園芸 ハーブ

 4月に入り暖かくなりました。植物は力強く育っています。雑草も沢山芽を出し、毎日の草むしりも日課になります。


・メントゥッチャ(カラミント)

イタリアのミントです。シソ科のミントなので地下茎では増えません。

・ナスタチウム

1回目の植え付けは、寒くて芽が出ませんでしたが、今回は順調に育っています。よく見ると何本か茎が折れて、わき芽が新しく出ています。

・ミョウガ

いつの間にかいろんなところから芽が出ています。

・レフォール(山ワサビ)

2年目なので今年は収穫できそうです。

・フレンチタラゴン

アニスの香りは料理に役に立ちます。

・フェンネル

花取り用のフェンネルです。花が美味しいです。

.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする