イルグラードはClose看板が出ていましたので、今日はリオコルノです。予約が入っているらしくカウンター席です。8人のお客さんがいます。予約の電話も入っています。コロナの心配より3連休の巣籠もりの方が健康にわるいですから、お食事会は健全です。
・前菜
・パン
・広島産スズキ、チンゲン菜のアーリオオーリオ スパゲッティ
・コーヒー
税込 1580円
・前菜
カポナータ、ポルケッタ、生ハム、白いんげんとトンノのマリネです。美味しく出来上がっています。歳のせいか、旬野菜中心の前菜が欲しいところです。
・パン
・広島産スズキ、チンゲン菜のアーリオオーリオ スパゲッティ
唐辛子は使わず、ガーリック、オリーブオイルにスズキの旨味で構成されています。シンプルで難しい作り方です。私生活も塩分に気を付けて、舌の感覚を研ぎ澄ましているのでしょう。繊細で毎日食べても飽きは来ないでしょう。
・コーヒー
日経平均も16000円台に入りました。そろそろ買場?もっと下があるか?、いまだに先が見えないのは、不安ばかりつのります。逆に言えば、チャンスでもあるので、銘柄選択を集中的に調べてみようと思います。リーマンショックの時に下げが少なく回復が早かった銘柄などは参考になりそうです。現在、年初来安値16,552.83円です。テクニカルやファンダメンタルズを重視すると、Amazonやアリババのような大化け銘柄は高すぎて買えません。今回はジャッジメンタルアプローチでリスクを取ってみようと思います。
今回のコロナショックの影にあるのは、原油価格ではないかと思っています。ロシアとサウジのシェール潰しが今のところアメリカに打撃を与えています。どうなるか? CLOの債権の多くはシェール企業といわれていますが、破綻すると大変なことになります。農林中金がCLOを約8兆円持っているらしいです。
取り敢えず、コロナに関しては、武漢以外は沈静化しているようなので(中国の発表が正しければ。)、日常が戻ってくるのは、そう遠くないかもしれません。
ペレソッソです。個人的に評価が高いお店ですが、その謎が解けました。魚介類がうまかったので仕入れを聞いてみると、河野鮮魚店だそうで、カルパッチョはメニューに出し、火を入れたものはコースのみで提供しているそうです。安いTOVILA osteria(La-Vita)のイメージがあったのは、魚介類のクオリティだったんですね。納得です。それにしても、立ち飲みは疲れます。
・メーカーズマーク
・自家製くんせい 盛り合わせ
・ホタルイカと大葉のオイルパスタ
・メーカーズマーク
・自家製くんせい 盛り合わせ
安いです。ホタテの燻製は美味しく力を入れています。明太子の燻製もいい風味です。後は合わせで、650円ですから、食材の追及とはいかないです。今日は太刀魚のカルパッチョがあったのを後になって気づきました。次回はカルパッチョから確認します。
・ホタルイカと大葉のオイルパスタ
ホタルイカはいいですね。ツボを押さえた作りで、細かいところまで手を加えられないようですが、やっぱり美味しくまとめてあります。
・メーカーズマーク ロック | 550円 |
・自家製くんせい 盛り合わせ | 650円 |
・ホタルイカと大葉のオイルパスタ | 970円 |
計(税込み) | 2170円 |
ペレソッソの過去記事
SOGOの魚喜でキンキを買いました。お腹が大きいですが、小魚を3匹ぐらい食ったのか?卵のどちらかでしょう。職場の移転でSOGOでお魚が買えなくなります。寂しいですが仕方ないです。
・キンキ
23.5cmなので小さいです。お腹が膨らんでいますが、小魚を食って大きくなっているのか、卵がたっぷりなのか?
・三枚
巨大な卵です。ゼラチン質にまとわれ両生類の卵のようです。身の片面はうろこを取らずうろこ焼き用にします。
・キンキのうろこ焼き アンチョビマダイのヒュメソース
小さすぎて、うろこ焼きかなんだかわかりません。でもうろこは、ぱりっぱりです。身も脂が乗って美味しいです。キンキは関西のノドグロみたいな位置付けですね。北海道や東北にキンキの刺身を食べに行ってみたいです。
【キンキのその後】火曜 夜
・キンキのベニエ 白ワインと軽いトマトソース ゼラチンたっぷり卵
かりっかりの皮にフワッとした身は、焼き上げ成功です。魚卵はベニエですが、フリットみたいなものです。初めての感覚で、何て言うのでしょう!ゼラチン質に包まれた卵なので、魚卵とは思えない舌触りです。キンキの卵は面白い食材です。スープドポワソンでツルッといただきたくなるようなイメージがわきました。魚に強い料理人さんに聞いてみます。食材不足で自家菜園の葉っぱと豆で飾り付けです。
【キンキのその後】火曜 夜
・キンキのカマ フリットと卵のベニエ
カマですが、ほとんど食べるところはありません。酒のつまみにはいいですね。カマは美味しいです。食材不足で豆で飾り付けです。キンキ全ていただきました。
魚喜 広島そごう店の過去記事
イルグラードでランチです。団体さん11人と女性のグループ3人とカップルです。客足は夜が少ないそうです。コロナの影響が至るところに出ています。デパートも時短営業、会社も熱があったら入室禁止で自宅待機、会議も中止、感染者が出たら、職場閉鎖です。飲み会、外食禁止が出そうな勢いです。
・前菜
・フォカッチャ
・メカジキのプッタネスカ スパゲッティ
・コーヒー
税込み 1550円
・前菜
綺麗な見た目と同じく味もよく、ボリュームもあります。
・フォカッチャ
・メカジキのプッタネスカ スパゲッティ
メカジキのプッタネスカです。パスタの茹で上げは完璧で、ケッパーやブラックオリーブの味がよく出ています。特にアルノイドの黒オリーブはいい食材です。
・コーヒー
広島県広島市南区京橋町8−3−2F
イルグラードの過去記事
バブルとイタリアンは関連性があるようで、バブルのピーク近くになるとお店の出店が増えるようです。今回のコロナが外食産業に大きなダメージを与えているようで心配です。
ぺローです。今日も入店出来ました。予約の電話が入っています。3週連続で入店出来たので、多少のコロナの影響はあるのでしょう。予約の女性が2人入店です。
・前菜
・フォカッチャ
・鶏肉のラグーとキャベツのオイルソース
・デザート
・コーヒー
税込み 2200円
・前菜
食感のよい旬野菜です。軽いお塩に熱を入れただけのようですが、この一皿を食べるだけでも価値がありそうです。マダイのケッカソースもよくできていて満足です。
・フォカッチャ
・鶏肉のラグーとキャベツのオイルソース
単品だけでいただくと特に個性は感じませんが、前菜の流れでいただくと妙に説得力があります。鶏肉の風味や食感、キャベツに柔らかくなるまで熱を入れて甘味を出し、前菜の野菜の食感とキャベツの柔らかさが紅一点って感じです。前菜から最後のコーヒーまでスマートです。広島にはお好みソースという成人病製造機のようなヤバい調味料がありますが、それとは違い、体に優しい作りです。流れの完成度を感じますし訪問すればするほどクオリティーの高さが理解できるようになります。
・デザート
パンナコッタ トルタ カプレーゼです。なんと言いますか、甘いものは基本的に口にしないのですが、甘さが押さえてあり、果実の酸味もあり、美味しくいただきました。
・コーヒー
コロナの影響で公共交通も人が少ないです。株も2万円割れが続いています。買いに入りましたが、もっと下がありそうです。純資産倍率も1倍割れなので、理屈的には買いだと思いますが、どうなるのか?先が見えません。
グローバルに経済活動の収縮が始まります。ITバブル、リーマンショックのような10年前後に1度起こる調整ではないような? 今起きている異常な債券バブルの崩壊はもう少し先のような気がします。
ウォーレン・バフェットによるバークシャー・ハサウェイの株主へ宛てた年次書簡には
「明日、株価に何が起こるかわかりません。時折、市場の大幅な下落、おそらく50%以上の規模の下落があります。」と、昨年の終わりの予測ですが、手元資金は1,280億ドル(約14兆2千億円)あり、またもやバフェット爺さんの一人勝ちが見えてきます。大底のバーゲンハンターは、いつトロール漁船を発動するのでしょう?
バフェットの目論見は、コロナショックは引き金にすぎず、本当の危機はこれからであり、中央銀行バブルの崩壊に焦点を当てているのでしょう? いつもながらバフェットの見識は凄すぎます。
私もエリオット波動の記事で予測はしていましたが、まさかコロナウィルスがトリガーになるとは思いませんでした。予測して当てる事と儲けることは全く違います。現在は下げの3波(ABC波)のA波の可能性もありますが、上げの4波の下げにも見えます。いつが底になるか全くわかりません。
これまでの危機は、金融危機→債務危機→産業危機ですが、今回はパンデミックリスクで、今のところ金融危機は起きていません。
もしかするとコロナショックとモンスターモラルハザードバブル(アブノーマルエコノミー)の崩壊が合わせ技でやってくる可能性もあります。恐ろしいことになりそうです。
ちなみに、楽しみにしていたF1の開幕戦の中止は、仕方ないですね。
ペレソッソです。お客さんは誰もいません。コロナで土日ががらがらだそうです。平日は常連さんでなんとか持っているとのことです。常連さん入店です。また常連さんですが、お土産を持ってきて、後で立ち寄ると言われ出ていかれました。また常連さんの女性入店です。男性と知り合いらしく世間話をされています。安くてツボを押さえた料理が美味しいので不思議でしたが、横川のモンキュールにいたそうです。納得しました。モンキュールはコンロが2つでキツかったそうですが、ペレソッソは3つなので楽になったそうです。
・メーカーズマーク
・くんせい鶏肉とキノコのトマトパスタ
・豚肉カツレツ
・メーカーズマーク
・くんせい鶏肉とキノコのトマトパスタ
燻製のいい香りです。旨味もたっぷりあり、パルミジャーノを使っているのか?値段的にはグラーノパダーノかもしれません。これだけ安くてこの味は、レベル高いです。
・豚肉カツレツ
豚カツとお塩とバルサミコの構成ですが、香りもよく、悪いところがありません。煮詰めたバルサミコというよりは蜂蜜を混ぜたバルサミコソースでないかと思われます。
・メーカーズマーク ロック | 550円 |
・くんせい鶏肉とキノコのトマトパスタ | 850円 |
・豚肉カツレツ | 550円 |
計(税込み) | 2090円 |
ペレソッソの過去記事
オステリア タムラです。コロナの影響が出ているようで誰もいませんでしたが、土日によく見る細身の男性が入店されました。ワインの飲み比べとお肉を頼まれています。
・三原・梶谷農園ハーブサラダと伊産サラミ フェリーノ
・前菜3種盛り合わせ
・伊産ピセッリ(エンドウ豆)とイム・ランド産ホロホロ鳥のラグー スパゲッティ
・甘鯛のうろこ焼き
・三原・梶谷農園ハーブサラダと伊産サラミ フェリーノ
ここに来たら、必ず食べたい葉っぱです。
・前菜3種盛り合わせ
ヒラメのカルパッチョ、ローマ風コッパ(峠下牛テール、豚足、豚耳)、薫製サバとじゃが芋のテリーヌとハーブ野菜です。サバの燻製の香りがよく、いい味です。コッパも食感がよく美味しいです。パテドカンパーニュもあれば嬉しいですね。
・伊産ピセッリ(エンドウ豆)とイム・ランド産ホロホロ鳥のラグー スパゲッティ
前回と同じピセッリです。程よい青味の品のあるイタリア産グリーンピースです。取り分けてもらいました。もう一皿あります。
・甘鯛のうろこ焼き
うろこのパリパリ焼きです。ソースは酒粕を使っているので、酒どころ西条ならではです。取り分けてもらいました。もう一皿あります。
・三原・梶谷農園ハーブサラダと伊産サラミ フェリーノ | 1200円 |
・前菜3種盛り合わせ | 1300円 |
・伊産ピセッリ(エンドウ豆)とイム・ランド産ホロホロ鳥のラグー スパゲッティ | 1500円 |
・甘鯛のうろこ焼き | 2200円 |
計(税込み) | 6200円 |
広島県東広島市西条中央3-26-35 ハーバートクラブ 1F
オステリア タムラの過去記事