ポーランド製の全長8mの艇のテストセーリング。
この艇を輸入したHさんと2人でダブルハンドセーリング。
老いたりとはいえ、さすが元オリンピックセーラー、
一緒に乗っていて楽しい。
雨混じりの冷たい北風でのセーリングだったが、
とても個性的なヨットでのセーリングを堪能した。
その国独自のヨットの形を、自信を持って押し出していく国に、
見習うべきところがたくさんある。
心を奪われるのは、
ヨットそのものよりも、
他国が製造するヨットのデザインや造りを認めながらも、
自国の文化を誇る気持ちを持ち続け、それを大切にしていること。
(この艇は、11月3日発売の舵誌で紹介されるらしい。写真提供・舵社 撮影・矢部洋一)
この艇を輸入したHさんと2人でダブルハンドセーリング。
老いたりとはいえ、さすが元オリンピックセーラー、
一緒に乗っていて楽しい。
雨混じりの冷たい北風でのセーリングだったが、
とても個性的なヨットでのセーリングを堪能した。
その国独自のヨットの形を、自信を持って押し出していく国に、
見習うべきところがたくさんある。
心を奪われるのは、
ヨットそのものよりも、
他国が製造するヨットのデザインや造りを認めながらも、
自国の文化を誇る気持ちを持ち続け、それを大切にしていること。
(この艇は、11月3日発売の舵誌で紹介されるらしい。写真提供・舵社 撮影・矢部洋一)