LAGOON 400 S2 とAmerica's Cup

2013年05月31日 | 風の旅人日乗
いきなりだけど、トイレから。


photo by Yuji Futami / KAZI


そしてユーティリティー・ルーム。


photo by Yuji Futami / KAZI


ステップを上がって、メインサルーンへ。


photo by Yuji Futami / KAZI


メインサルーン&ダイニング。


photo by Yuji Futami / KAZI


メインサルーンの上に、ドジャーで囲われた操縦席。


photo by Yuji Futami / KAZI


先日浦賀のマリーナ・ヴェラシス沖の東京湾で試乗した
LAGOON400S2。
Kazi誌8月号(7月5日発売)に試乗記掲載予定。



photo by Yuji Futami / KAZI

デッキでセーリングを楽しんでいる約2名と、
メインサルーンから続くサンルームで、四方山話にふける約3名。
同じ船の上にいながら、それぞれが快適そうに
まったく異なる2種類の時間を過ごす5人の人たち。



photo by Yuji Futami / KAZI


セーリング性能も、侮れない。
姿形からは想像しにくいほどのスピードで走る。
ある程度以上の風があると、セーリングそのものも楽しい。


photo by Yuji Futami / KAZI


それも、ある意味当然ではある。
このLAGOON400S2のデザイナーは、
今年のアメリカズカップ防衛の重責を担う、こんな艇も設計しているのだから。


photo by Oracle TeamUSA



photo by America's Cup Even Authority / Gilles Martin-Raget


そろそろレポートを書き始めないと、
来月もまた担当編集者に迷惑をかけちゃうな。
どの艇も、セーリングはえっらく楽しいんだけど、
原稿書きとなると、えっらく苦手なんだよなあ。


photo by Yuji Futami / KAZI