2014年9月16日 逗子マリーナ

2014年09月16日 | 風の旅人日乗
本日夜明け前の仕事は、
6月の座間味での思い出に浸りながら


photo: K.Miyazaki / Kazi

サバニレポートの仕上げ。


photo: K.Miyazaki / Kazi

懐かしいなあ。

それから朝一番で
膝の病院に行き、
リハビリ。

一旦葉山に戻ってから
定休日の逗子マリーナへ。

イレギュラーな案件が
ポコポコ入ってきて、
それを臨機応変に対処するのって、
トラブルが次から次に発生する
外洋レースで、テキパキとそれに
自分が対応できているときのようで、
慌ただしいけど、嬉しい。



2014年9月17日 同窓会

2014年09月12日 | 風の旅人日乗
夜が明けて明るくなるまで、
今日までに図書館に
返さないといけない本を
慌ただしく読み、

浜に走りに行って、
シャワーを浴びて
朝ごはんを食べた後は、
夕方までひたすら
デスクワーク。

日が暮れてから、
いそいそと着替えて、
京急バス経由で横須賀線で
横浜方面へ。

ある外洋ヨットチームの、
ごく限られたメンバーだけでの
同窓会。
楽しみ。

2014年9月12日 整形外科

2014年09月12日 | 風の旅人日乗
午前中、
やっと病院に行く時間が取れて、
7月にセーリング中痛めた左膝を
診てもらう。

靭帯に断裂が入り、
元に戻らないまま
炎症を起こしているそうな。

マズい。

そうだよな、
軽く走ってもまだ痛いもんな。

こんなことや、


photo: Suzuki / Kazi

こんなことを、



してる場合じゃなかったんだよ。


レーザーで治療しながら
とりあえずこの先2週間、リハビリ。

午後、
なので、おとなしくデスクワークとする。

2014年9月11日 追憶

2014年09月11日 | 風の旅人日乗
長かった夜が明ける。

浜を走りに行こうかと
着替えていたら、雨が。

昨晩は一晩中、遠くで
音無しの稲光が断続してた。
その雨雲が三浦半島に
到達したんだな。

今日の業務、昼の部は、
電話とメールで
ややこしい交渉ごとが
一日中続く予定。

先週の、楽しかったセーリングを
追憶しながら乗り切ろう。


photo: Suzuki / Kazi

2014年9月11日 Rio 100

2014年09月11日 | 風の旅人日乗
以前、
ニュージーランドのコースタルクラシックや
オーストラリアのハミルトンアイランド・レガッタや
シドニーホバートレースで乗って
存分にレースを楽しませてもらった100ftマキシZanaが
新しいオーナーの手に渡り、
船体の後ろ半分強を大改造する工事を
オークランドのクックソンボートで
進めていたのだが、







先週それがやっと完了した。

後ろから見ると、まるで別の船になった。


photo: Richard Gladwell / Sail-World.com


photo: Richard Gladwell Sail-World.com/nz

バウスプリットも長くなった。


photo: Richard Gladwell Sail-World.com/nz

バラストも増やして、


photo: Richard Gladwell Sail-World.com/nz

マストも改造して、


photo: Richard Gladwell Sail-World.com/nz

米国西海岸の太平洋を舞台に、


photo: Richard Gladwell Sail-World.com/nz

レース活動を再開する予定。


photo: Richard Gladwell Sail-World.com/nz

2014年9月9日 三浦半島

2014年09月09日 | 風の旅人日乗
昨日の、
横浜から逗子までの
三浦半島ぐるりと回航業務。


photo: Kazu Nishimura March 2013

霧雨の降る中、
セーリングしながら海から見た
薄く煙る三浦半島西岸の景色、
よかったなあ。

つくづく、
セーリングは、
他人とスピードを競うためだけにある
文化じゃないよなあ、
と、改めて思う。

さあて今日は、
三浦半島付け根にある事務所で、
溜めに溜めてしまったデスクワークと
各種連絡業務、
頑張ってこなさなきゃいけない日。

2014年9月7日 タモリカップ

2014年09月07日 | 風の旅人日乗
楽しいレースでした。

限られたエリアの中で、
160隻以上のヨットに
ブイ周りのコースのレースを
楽しませてくれた
レース運営スタッフの頑張りに、
脱帽。

今回の陰の優勝者は、
大会実行委員会だと思う。


Yuji Futami / Kazi

雨には降られたけど、
おかげさまで、
ほぼ初めてのチームと一緒に
楽しいセーリングができた。

思ってた以上にダウンウインドが速いヨットで、
とーっても、面白かった。

ダウンウインドフィニッシュだったら、
成績も付いてきたかもしれないけど、
そこはそれ、
ヨットレースの綾というものだから。


Yuji Futami / Kazi

2014年9月6日 横浜ベイサイドマリーナ

2014年09月06日 | 風の旅人日乗
昨日の逗子から横浜までの回航、
クローズホールドの相模湾レグは、
ステアリングの練習に
完璧なコンディションだった。


photo: Yuji Futami / Kazi

東京湾に入ってからは、



のんびりダウンウインドで
チャットタイム。


この水曜日の
逗子沖でのセーリングは、
こんな感じ。


photo: Suzuki / Kazi


本日は午後から、
横浜ベイサイドマリーナ沖で、
マストチューニング。




そのあとは、夕方から
なんとかいうレースの前夜祭が
あるんだそうだ。

2014年9月5日 逗子マリーナ→横浜ベイサイドマリーナ

2014年09月05日 | 風の旅人日乗
昨日遅くまでの
名古屋ミーティング。
とても充実。

本日は、
明後日のレースのために、
逗子から横浜まで
約32海里の回航。



新幹線に乗って
流れて行く景色を
ぼんやりを眺めているのも
好きだけど、
はやり、どちらかというと、
セーリングだよな。


photo: Yuji Futami / Kazi

2014年9月4日 名古屋

2014年09月04日 | 風の旅人日乗
昨日の、
セーリング試乗レポートの
取材風景。



ラダーケースの
補強フレームのパターンに、
ロゴを入れちゃう
オシャレなセンスに
とても好感。



取材協力いただいた
ヨット保管施設で保管する
小型ヨット群の一部。



これだけの艇が一度に
逗子湾に出てセーリングする企画を
定期的に実現できたら、
今の日本でも、
セーリング文化を
もっと多くの人たちに
知ってもらうことができるなあ、
と夢想した。

今現在の現実は、こんな感じ。



でも、
海水浴シーズンが終わった
逗子湾は、
セーリングパラダイス。



この夏の、この浜の
海水浴場問題。
海から陸を見る目線での
ジャーナリズムは、
まったくなかったなあ。

さあて、
本日はこれから、
新横浜経由で、名古屋に
日帰り出張。

明日は朝早くから
海に出ての仕事だけど、
今夜の帰りは、
遅くなりそうだぜ。