日々楼(にちにちろう)

古今東西・森羅万象の幾何(いくばく)かを、苫屋の住人が勝手御免で綴ろうとする思考の粉骨砕身記です。

政治とは何か 

2012年08月08日 | 日記

A.政治とは何か

1.国会が喧(かまびす)しい。

2.特に、自民党の谷垣氏は、先だって、党内の一任をうけられて消費税引き上げ法案の3党合意をされたかと思えば、今夜は、野田氏から衆院解散の確約を取り付けられなければ、内閣不信任案と問責決議案を提出するとかしないとか、ニュースキャスター氏も心配顔で報道される、ニュースの源となられる。

3.政治とは何であろうか?

4.解散の言質(げんち)を取ることであろうか?

5.昨年来、国家は危機にある。

6.国家百年の計の議論が聞こえてこない。

7.今で言えば、消費税・他の税を、IMFが言うように、15%まで引き上げて、国の財政収支のバランスを取る社会とするのか、それとも他の道があるのか、論議する声が聞こえて来なければならない時であるにもかかわらず、そういう大局観ある政治家の声が聞こえてこない。

8.政治(家)がブレすぎる。

9.政治家=ブレの2乗=現在 である。

10.ブレないで議論してほしいである。

 

 

 


 


               

                              夏雲



               

                              セミ取り



               

                             セミの抜け殻




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