新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

やはり維新の創立者橋下徹の「自称私人」は大いなる嘘

2022年02月06日 12時03分20秒 | 維新の会

先週、「このままでは維新によって大阪府民の命が危険にさらされる」とつぶやいたのだが、それをさらに裏付けるような記事が出ていた。
 
吉村・松井“維新コンビ"で大阪パンデミックが加速! コロナ新規感染者数データもデタラメ
 


 
 
関西地区ではなかなか出せない記事なのだが、この夕刊紙の記事に対するコメントも凄まじいものもあった。 

「トレンドの大阪パンデミックってこれかあ!(゚∇゚; いやでもほんま、保健所の窮状も解決できへんようなトップははよ職を退いてくれー!このままやったらコロナかかったとき死ぬやんけ!(゚□゚; と大阪府民の私は本当に気が気じゃないです…! さっさと人を増やしたらええのになぜしない!?」
  
「働くママさんが数百人いる職場で、こぼれ落ちるように人が減ってきた。学校や保育所からコロナが出ていてる模様。野戦病院も動作せず、何万もの人が自宅療養中。大阪の人はお互い気をつけましょう。」  
 
「維新なんてデタラメな犯罪者集団にしか見えないんだけど、実際に大阪に住めば、かなり見え方が違うんだろう。
大阪に限らず、新聞、テレビの大手メディアの質がもう少し高くなればと思うけど、もう無理かな。」
 
「保健所がパンクするのは、これまでの経験で予測可能だったし、オミクロンの感染力が半端ないのは欧米ですでに分かっていたのに、なぜこうなる???
大阪市長、大阪府知事とも、口先ばかりで行動が伴っていない。
この2人に任せていたら、また死ななくてもいい命が消えてしまう。辞めて欲しい・・・。」
 
大阪で「孤軍奮闘」している橋下徹の天敵のこの議員が頑張っていた。 
  
 
NEWS大石あきこ(2022.2.5)大石あきこ橋下徹に訴えられたってよ。 ~スポット街宣&特出しインタビュー
 
★大石さんの強い人にも引かない所 凄いですね。応援しております。   
★切り返しの早さ、しかも面白い!ファシモトさんはとんでもない人を敵に回しましたね(≧∇≦)!
★大石さんいつも注目しています。2回の日曜討論カッコ良かったです‼️焦っている情けない橋下が表に出られないくらいにしてください。期待しています‼️
★橋下を職権濫用で訴えてもいいのではないかな。大石さんをビビらせようとしてんでしょうけど、唯のコメンテーターに負けないで!
 
橋下徹の職権乱用云々ではないが、やはり維新の諸悪の根源は橋下徹なので、こんなキャンペーンがネット上で始まっている。
 
弁護士の橋下徹氏が連日テレビのワイドショーなどに出捲っていますが、どうみても特定の政党の関係者であり不適当だと思うので出演自粛を望みます。

橋下徹氏は日本維新の会の“生みの親"であり、今でも強い影響力を持っている事はご本人以外の誰もが感じている事だと思われます。
橋下氏は、元旦に『東野&吉田のほっとけない人』(MBS)に出演。同番組には、日本維新の会の松井代表と副代表の吉村知事、創設者の橋下氏ら維新の幹部が揃って出演しました。この3ショットが、放送法で定める『政治的公平性』を欠いているのではないかと批判が寄せられ、MBSの虫明洋一社長が専務を筆頭とする検証チームを発足したことを発表しました。この番組に限らず、橋本氏は事あるごとに他の野党を悉く批判する事で結果的に維新をアシストしており特定政党と無関係とは言い難い状況だと常日頃から不快に感じておりました。
更に立憲民主党の菅直人氏が彼の弁舌を表してヒトラーを思い起こすとツイートした事に対し、維新の会が出てきて立憲民主党に対して謝罪しろ言い出し大騒ぎになっている件も問題視すべきです。何故に立憲や菅直人氏が維新の会に謝罪しなければならないか、それは橋本氏を維新と大きな繋がりのある人だと認めているのと同じだと思います。そしてフジテレビの深夜のニュース番組までもが菅直人氏の発言はヘイトスピーチで、フランスやドイツだったら逮捕されていてもおかしくないなどと政治哲学専門の教授に発言させる事で攻撃していますが、これはお調べになればすぐわかる明白なデマゴーグであって、ヘイトスピーチの定義と全く異なる根拠の無い誹謗中傷です。この様な個人の名誉を棄損する事態にまで発展したのも橋本氏と深い関わりのある維新の会が引き起こした事であり、関係性の強い橋本氏はこの問題を解決すべく維新の会に意見すべきだったと思います。
連日の様にテレビ出演し、維新の会が利する様な発言をすることは自称"私人"としてあるまじき行為だと思いますし、その彼の方言を垂れ流し続けているテレビ局の対応も公平性を欠いていて大問題と考えます。この様なやりたい放題を放置している各番組プロデューサーにも彼をマネジメントしている筈の芸能事務所タイタンにも深い猛省を求め、いったん橋本氏の番組出演の自粛を求めると共にタレントとして今後のテレビへの出演内容も改めて見直して頂くことを強く希望いたします。

 
  
橋下徹『テレビ大量露出』のウラにある巧妙な戦略とは 政治的中立性を巡り毎日放送が調査」 
 
1月19日に開かれた定例会見で、毎日放送(MBS)の虫明洋一社長は「政治的中立」の観点から社内調査を命じたことを明らかにした。問題視されたのは、橋下徹・元大阪市長らが出演した元日の番組である。以下は異例の調査のきっかけとなった、週刊新潮の特集記事である。
今年1月1日、関西ローカルで放映されたテレビ番組が永田町の一部で話題を呼んでいる。それは、MBSの「東野&吉田のほっとけない人」。東野幸治とブラックマヨネーズの吉田敬が司会を務めるトーク番組だが、この日のゲストは橋下徹・元大阪市長、松井一郎・大阪市長、吉村洋文・大阪府知事。この三人が一堂に会し、およそ45分にもわたってあたかもトリオ漫才のようなやり取りを披露したのだ。
 永田町関係者が言う。
「三人とも大阪では人気があるのでしょうが、さすがに日本維新の会の創設者である橋下氏と代表である松井氏、副代表の吉村氏の鼎談を、公共の電波を用いて放送するのは偏向に過ぎる、という声が永田町で上がっているのです。放送の『不偏不党』は放送法で定められたルールですから」
政治的中立性を欠いた番組 
選挙、国会議員の文書交通費問題、否決に終わった大阪都構想……。番組では終始一貫して維新の政策を「自画自賛」するかのようなやり取りが続き、橋下氏の口からは都構想実現を切望するような言葉も飛び出した。極めつきは番組後半、「いつか総理になると思う人は」との問いに対し、三人がそれぞれ自分の考えをフリップに書いた場面。橋下氏と松井氏が揃って「吉村洋文」と書いたのだ。吉村氏は自民党の小泉進次郎前環境相の名を書いたものの、“本当は橋下さんにやってもらいたいと思っている"とも述べていた。
 司会の二人はこうしたやり取りを温かく見守りつつ、時折合いの手を入れるのみ。例えば大阪府のコロナ対策に関して、人口100万人当たりの死亡者数が全国ワースト1位になっていることなど、吉村知事らにとって「耳の痛い問題」が俎上に載ることはなかった。
 毎日放送に取材を申し込んだところ、
〈ご覧いただいた方から「政治的に公平でない」というご指摘があることは承知しております〉
 との回答が寄せられた。
「明らかに政治的中立性を欠いた番組が成立してしまう背景には、橋下氏の存在があります。現在の橋下氏は、表向きは維新とは何の関係もない、“いち民間人"“いちコメンテーター"であることを強調しています。今回の番組も、準レギュラーである橋下氏が松井、吉村両氏を“連れてくる"という体裁を取っている。そのため、視聴者に許容されてしまうのかもしれません」(先の永田町関係者)
■ツイッターでは維新への言及が突出
現在、橋下氏はフジテレビの「日曜報道 THE PRIME」と「めざまし8」にレギュラーで出演し、昨年1年間の総テレビ出演回数は実に250回を超えた。
「橋下氏がメディアに大量露出しているおかげで、結果的にとはいえ、“維新寄り"の画が公共の電波を通じて流れている。そのことと、昨年10月の衆院選で維新が元の11議席から41議席まで勢力を拡大したことは無関係ではないでしょう」(同)
 では、橋下氏は本当に「いち民間人」なのか。
 さる政界関係者が昨年の衆院選後から12月末までの橋下氏のツイッターでの各政党への言及頻度について分析したところ、「『自民』が約60回、『立憲』が約50回だったのに対して、『維新』は400回を超えていました。1年前の同時期についても調べましたが、維新への言及は約10回。ここにきて維新に関する発言が激増していることが分かります」
 この時期は日本維新の会所属の足立康史衆議院議員と「バトル」を繰り広げていたこともあって「維新」への言及が多くなった面はあるのだろう。しかし、そのツイートの中身をよく読んでみると、「この足立って議員、本当に維新??」と述べるなど、完全に「維新のブランドを守る」スタンスでの物言いとなっているのだ。
「念のため、やはりコメンテーターを務めている舛添要一前東京都知事の同時期のツイートも調べてみたところ、自民が約20回、維新が10回などとなっており、特定の政党への偏りは見られませんでした」(同)
フジテレビに年間150回出演
 橋下氏はテレビでは「いちコメンテーター」をアピールするも、「危機」を察知した際には踏み込んだ発言をすることもある。昨年12月、松井市長の「30人宴会問題」が発覚した際には、「日曜報道 THE PRIME」(12月12日放送)で、
「松井さん、自ら2時間程度ってことをね、吉村さんと松井さんで決めたわけですから、これしっかり守ってもらわなきゃいけないですよね。ただね、ルール自体がおかしいところがあって、確かに松井さんが言ったように上限の人数決まってないんですよ」
 と、擁護ともとれる発言をしている。
「橋下氏のテレビなどでの発言は実に巧妙です。不祥事を自らが厳しく非難する姿勢を示すことで“維新の不祥事への厳格さ、清廉さ"を暗にアピールして傷を浅くしようとするものだったり、“改革が手ぬるい"と叱咤することで逆に改革姿勢を示すものだったりします」(先の永田町関係者)
 暗黙のうちにこうした「メディア戦略」を許しているテレビ局側の責任も見過ごせまい。中でもフジテレビはレギュラー番組を二つも持たせ、ゲストとしての出演回数も含めると年間150回を超える。他のキー局と比べて突出した出演回数となっているのだ。 
■東京都知事の座を狙っている?
 元日本テレビ解説委員で上智大学新聞学科教授の水島宏明氏が言う。
「フジテレビは報道において公平性に気を付ける意識が比較的弱いテレビ局だと思います。他局であれば、橋下さんをレギュラーにはしない、他の共演者でバランスを取るといった措置を講じるでしょう」
 先の政界関係者は、
「フジが橋下氏を重用する背景には、今も社内で隠然とした影響力を誇る日枝久元会長の存在がある、という見方があります」
 として、こう明かす。
「経営が厳しくなっているフジが今も望みを繋いでいるのが『お台場カジノ構想』。それを推進するために橋下氏を東京都知事にしたい、との思いが日枝元会長にはあるといわれています。橋下氏自身もまんざらでもないらしく、昨年秋、小池百合子都知事の重病説が流れた際には、維新の関係者が病状についてリサーチしていたそうです」
 橋下氏のテレビ大量露出の背景に「東京都知事の座」と日枝元会長――。何やらキナ臭い話だが、維新の本拠地である大阪にも、「しがらみ」を感じざるを得ない事実が、表沙汰になることなく眠っていた。
「お世話したことも…」
「2020年7月、大阪市はある会社と『消毒液買入』として約6300万円もの巨額の随意契約を結んでいます。しかし、その会社の社長が維新と親密な関係にある人物だったことから、“何か裏があるのでは"と囁かれてきたのです」(大阪市政関係者)
 その会社とは、大阪市に本社がある衛生用品メーカー「サラヤ」。民間調査会社によると、従業員は約1600人、20年10月期の売上高は「コロナ特需」もあってか630億円を超える。社長の更家悠介氏は、「大阪維新の会」を支援するために関西を基盤とする会社経営者約240人が設立した政治団体「経済人・大阪維新の会」の会長を務めている。
「大阪市は『緊急の必要による場合』との理由でサラヤと随意契約を結んでいますが、契約が締結された20年7月はすでに国内での消毒液の大幅な生産が実施されていた時期で、他の業者でも対応可能だったはず。実際、東京都など他自治体では同時期に入札による業者選定を行った事例が多数あります」(同)
 当事者である更家社長本人に聞くと、
「随意契約? 随意契約になっているんですか?」
 奇妙なことに、社長であるにもかかわらず、6千万円超の契約について把握していない、と言うのだ。
「6千万円も契約していたとは知りませんでした。市との契約自体は会社の担当者がやっているもので、社長である私が実際に出向くわけではありませんから。大阪市が6千万円も使うとは考えにくいけどな……。橋下さんや松井さんをお世話したこともあったけど、何かやってくれなど一言もありませんよ。彼らも私もそういったことは嫌っていますからね」
■維新色を強める橋下氏
 大阪市は文書で次のように回答した。
「短期間で約58,000Lもの消毒液の調達と災害時避難所約800箇所への配送を行う必要があったことから、(中略)複数の製造業者・卸業者に契約履行の可否について聴取したところ、履行可能の回答があったのがサラヤ(株)のみであったことから、物品買入等契約業者資格審査委員会の審議を経たうえで、サラヤ(株)と特名(ママ)随意契約を締結したものです」
 契約内容には消毒液の「調達」だけではなく、避難所への「配送」も含まれていたのである。
「調達だけなら全国の製造業者が対応できたものの、『配送』という余計な契約条件を付すことで実質的にはサラヤしか参入できない環境を作り出したのでしょう。特命随意契約は業者の“言い値"の世界。調達と配送をそれぞれ競争入札にした方が“税金カット"に繋がったのは間違いありません」(先の市政関係者)
 早稲田大学非常勤講師の田島泰彦氏はこう危惧する。
「橋下さんや吉村さん、松井さんがテレビに出るのが日常的な光景になりすぎていて、批判するという精神が麻痺してしまっているのでしょうか。この三人が揃って出演するなど、あまりに露骨すぎで、明らかに中立性を欠いています」
 中立の立場であるべきコメンテーターとして活躍する一方、“維新色"を強めていることについて橋下氏本人はどう考えているのか。取材を申し込んだところ、A4判3枚にわたる長大な回答文が寄せられた。橋下氏が長々と「弁明」すること自体異例だが、その理由については、
〈今回はきちんとお答えしなければならない質問だと思い回答しました〉
誌への逆質問
 回答文には、本誌(「週刊新潮」)への“逆質問"も含まれていた。以下、可能な限りそれにも答えながら橋下氏の「弁明」をご紹介しよう。
〈放送法を歪めるかたちで出演することは日本のためにもなりませんし、僕の本意でもありませんので、もし僕の出演やコメントで政治的公平性を害する部分があるというのでありましたら、具体的に指摘していただけると幸いです〉
 と、橋下氏は書いているが、冒頭で取り上げたMBSの番組が「政治的公平性を害」しているのは明らかであろう。橋下氏はこの番組について、
〈それぞれの人間性にクローズアップした企画〉
 だったと言う。しかし、そんな内容の番組ではなかったことはご本人が一番理解しているはず。都構想を切望するような発言をし、「いつか総理になると思う人」として吉村知事の名を書いたことを忘れたのだろうか。
 松井市長の「30人宴会問題」が発覚した際のテレビでのコメントについては、
〈僕は元々飲食店への不合理な営業制限には反対の立場を主張しています。ですから「吉村さんのルールの決め方がおかしい」と指摘しました。「国民は不合理なルールに従わなくてもいい」という、ある意味吉村さん批判です。ただし「この不合理なルールを決めたのは吉村さんと松井さんなので、いくら不合理なルールであっても松井さんには守ってもらわないと府民への示しがつかない、だから反省して欲しい」という趣旨の批判コメントです。そもそも大阪府の今回のルールには会食人数の上限は設定されていません。一テーブル4人まで、一店舗2時間程度という制限だけです〉
 前出の永田町関係者は、
「橋下さんは、“吉村さんが決めたルールがおかしい"と自分は維新を批判しているじゃないか、と言いたいのでしょうが詭弁です。ルールの決め方の問題に論点をすり替えることで、全体として松井市長を不祥事から守る発言となっているのは明らかです」
 と、こう語る。
「“会食人数は上限が設定されていない"という主張についても、ルールとして決まっているのはあくまで“1テーブル当たりの人数"で、飲み会のグループの人数は上限が定められていない、という詭弁でしかありません。また、この主張は松井市長が行った弁明と全く同じものです」
■橋下氏の反論に専門家は
 橋下氏は回答文で、
〈僕の立場であれば、放送法4条の政治的公平性や意見が対立する問題の場合には多角的に論点を明らかにすべきことを特に意識しています〉
〈その他の番組でも政治的公平性が害されていないか、かなり注意している〉
 などとした上で、
〈僕は大阪維新の会、日本維新の会の創設者でありますが、支持政党は明らかにしていません。ただし民主国家の一員である以上、もちろん自分の政治信条に近い政党や政治家は存在します。/それがあたりまえのことではないでしょうか?/あとは出演者の支持する政治家、政党の宣伝にならないような番組作りにしなければならないことはご指摘の通りです〉
〈繰り返しますが、僕は日本国民として自分なりの政治信条がありますし、支持政党もあります。支持する政治家もいます。/しかし、そのことだけで地上波出演ができないというのは違うと思います〉
 と強調するが、先の永田町関係者は、
「コメンテーターが政治信条や支持政党を持つことを否定する人はいないでしょう。しかし、世のいずれのコメンテーターも、総理候補として吉村知事の名を挙げたりして特定の政党を支援するコメントは決してしない。そこが決定的な違いであり、本質的な問題だと思います」
 立教大学名誉教授の服部孝章氏はこう話す。
「大阪だけではなく全国で着実に力をつけてきている維新に非常に近い人物が、レギュラーとしてテレビ番組に出るということを、本来はメディアや国民が拒否しなければなりません。しかし、現在はメディアにも国民にも権力をチェックする機能が失われているように思います」
 橋下氏には東京都知事選出馬の可能性についても聞いたが、
〈現在は、まずは家族を大事に、という価値観です〉
 と、出馬を否定した。しかし、無節操なテレビとの“協調関係"が続く限り、「橋下都知事」誕生の日が来ないとは言い切れまい。

 
その昔、大阪府知事選への出馬を「2万パーセントない」とまで言い切っていた橋下の話は有名だが、当時は、「橋下氏ウソつき出馬 ネットでも「ガッカリ」噴出」という声が多かった。
 
しかし「嘘も百回言えば真実になる。」という話は昔からささやかれ、最初に誰が言ったかといった詳細な調査もあるらしい。
  
もっともらしかったのが、「ナチスの宣伝相ヨーゼフ・ゲッベルスの言葉」と言われたのだが、のちにこれも「嘘」と判明している。
 
しかし、橋下徹にはやはりナチスなのかヒットラーなのかは別として、そのような連中との共通点を彷彿させるのである。
 
その点においては菅直人のツイッターも「個人の感想」としては正しいのであろう。
 
少なくとも公の電波には、「橋下徹」、「松井一郎」、「吉村洋文」の3人が雁首を並べるのは醜悪以外の何物でもない、とオジサンは思う。
 
 
  

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