新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

絶景で決めるアジアの観光スポット-4

2022年10月24日 12時00分00秒 | 旅行

明日まで山籠もりをしています。
 
いつもの「つぶやき」はお休みして「絶景で決めるアジアの観光スポット」を5日毎日お届けしています。 
 

【絶景で決めるアジアの観光スポット-4
 
#19 チャンド・バオリ/インド

一つの大きな神殿のよう見える巨大な階段井戸、チャンド・バオリ。インドのアブハネリ村にあるチャンド・バオリは8世紀から9世紀にかけチャンド王が建設した巨大な階段井戸です。井戸に階段を付けるのはインド周辺の文化で、干ばつが起きたときに井戸に近づけるようにと階段が設置されたのが始まり。チャンド・バオリの階段は幾何学模様のようにきれいに並んで造られており、まるで壁画のよう。

 
#20 エル二ド/フィリピン

フィリピン最後の秘境といわれるエルニド。エルニド村とその沖合の島々を総称してエルニドと呼ばれています。海洋保護区に指定されているエルニドには約50もの無人島があります。一つの島に一つリゾートがあり、観光客が少ないので静かにのんびりと落ち着いた時間を楽しみたい方には何よりおすすめな場所です。また島をひとつ貸し切れるリゾートもあるよう。
切り立つ岩々とコバルトブルーの海、白い砂浜は誰しもが憧れる理想のリゾート。エルニドの中でも人気の島がいくつかあり、例えば現地で神々の島という意味を持つミニロックは岩々の合間に大小二つのラグーンがある神秘的な場所で、ラゲンアイランドは昔人魚が住んでいたという伝説があり、珊瑚礁のシュノーケリングが人気の場所です。

 
#21 「老梅石槽」/台湾

B級グルメや東南アジアの熱気で賑わう夜店で人気の台湾ですが、実は大自然の絶景の宝庫です。このランキングでもまた度々台湾の絶景を取り上げますが、緑の岩と海岸の不思議なコラボレーションが美しい「老梅石槽」は欠かせません。奇形の岩に海藻がへばりついていることで、このような不思議な絶景が出来上がっています。

 
#22 黄龍/中国

黄龍とは、四川省北部、標高3000mを超える高原地帯にある黄龍風景区にあり、世界遺産(自然遺産)にも登録されています。この黄龍は、石灰質が堆積してできた黄色い岩肌が、まるで棚田のようになり、碧く澄み切った水面が美しく、風景地区全体は池や川で構成され7.5kmにわたり続います。水の色は、風景区の場所によって、また、見る角度や天気などでも異なり、黄・緑・青・茶・金など様々変化するそうです。

 
#23 ワット・アルンの仏塔/タイ・バンコク

タイ・バンコクにあるワット・アルンの仏塔。タイで最も有名な寺院です。仏塔の高さは75m、台座の周りは234mあり、カイサーラ山(ヒンドゥー教の聖地)をイメージして造られたといわれています。他の寺院とは異なるデザインのワット・アルンの仏塔は、てっぺんまで細かな装飾が施されています。

 
#24 ハロン湾/ベトナム

ベトナム北部、トンキン湾北西部に位置するハロン湾。「ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域」として、世界遺産に登録されており、ベトナム随一の観光地となっています。

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