毎年のことだがGWはどこにも行かず、テレビで各地の観光名所の混雑ぶりを楽しんでいた。
高速道路での「渋滞〇〇Kmとレポートする各局のレポーターの奮闘ぶりをみると仕事とはいいながらも頭が下がる思いである。
もうこの年齢で大渋滞に巻き込まれたら「トイレ」の心配があり、とてもじゃないが我慢ができないので、決してそのような危険な状態は避けている。
それにしても今年の5月は「心地よい」日々が少なかったように感じる。
寒暖の差が大きかった最高気温と最低気温。
何しろ「夏日」が続いたと思えば一気に3月下旬の気温に低下するとか、ゲリラ降雨に襲われたりした。
2週間ほど前には深夜の地震と夕方の雷があり、これで近くに「火事」でも起きればまさに「地震・雷・火事・・・」といった塩梅。
高齢者にとっては体が追い付かない状態であった。
さらに先週の中頃には、西日本、東日本を中心に250地点以上で真夏日になり岐阜県揖斐川町では35℃を超え、全国で今年初めての猛暑日を観測していた。
それでも来週は6月という時期になれば少しは天候も落ち着くのではと思い、今日からいつもの山籠もりに出かけることのした。
帰りは今月末となり、その間はいつもの「つぶやき」はお休みする。
そして代わりに日替わりで毎日「世界の絶景100選」からをお届けするのだが、そのサイトが少々古く7年前であり絶景写真も現在ではかなり変わっているかもしれない。
おまけに集められた絶景も「世界」と銘打ってはいるがアメリカをはじめとする北米と南米が多く、アジアやヨーロッパが少ないのはサイト運営者の趣味かもしれないのでご容赦を!
とりあえず今日は、10か所の絶景をお届けする。
【驚くべき世界の絶景-1】
1.ヨークルスアゥルロゥン、アイスランド
アイスランドで最大の湖
2.ヨセミテ国立公園、カリフォルニア州、アメリカ
3.カンガルー島の道路、オーストラリア
4.スコゥガフォス、アイスランド
5.イスタンブールの雪の日、トルコ
6.Geierlay吊橋、ドイツ
7.エスカンテ、ユタ州、アメリカ
8.ハルシュタットの美しい朝、オーストリア
9.コルコバード、キリスト像の右手から、リオデジャネイロ、ブラジル
10.トスカーナの美しい丘陵、イタリア