先週から家を離れています。帰宅予定は水曜日頃を予定しています。
その間は、いつもの「つぶやき」の代わりに少しでも涼しくなるように連日、ひんやり絶景「洞窟をお届けしています。
【日本のひんやり絶景「洞窟」-3】
備中鍾乳穴/岡山県
岡山県の天然記念物「備中鍾乳穴」は平安時代の書物にその名が残されていることから、日本最古の鍾乳洞といわれている。 6月になるとヒメボタルの乱舞が見られることでも有名で、多くの観光客が足を運ぶ人気スポットである。 また、洞窟内は赤・青・緑など、さまざまな色でライトアップされているので、幻想的な世界を体験することができるという。 |
秋芳洞/山口県
山口県にある「秋芳洞」は、特別天然記念物に指定されている鍾乳洞で、総延長は8.5kmに達し、日本屈指の大鍾乳洞として人気を博している。 特に人気の鍾乳石は「百枚皿」で、その名の通りお皿が百枚重なっているような不思議な景観の鍾乳石と言われている。 |
白山洞門/高知県
「白山洞門」は、高知県にある海蝕洞窟で、花崗岩の海蝕洞窟としては日本最大級で、高知県の天然記念物に指定されているという。 また、穴の形がハート型になっていることから、恋愛成就のパワースポットとしても有名らしい。 |
龍河洞/高知県
「龍河洞」は高知県にある鍾乳洞で、日本三大鍾乳洞のひとつであり、国の天然記念物にも指定されており、その景観を一目見ようと全国から多くの観光客が押し寄せている。 内部には多くの種類の鍾乳石が連なり、その名に恥じない神秘的な世界が広がっており、ライトアップやイベントも適宜開催されているので、その日を狙って訪れる観光客も多いという。 |
七ツ釜/佐賀県
佐賀県の「七ツ釜」は、国の天然記念物に登録されている海蝕洞窟です。その景観は、自然が作り出したとは思えないほどの造形美。複数の穴が空いていることが特徴である。 エメラルドグリーンの海と白壁の七ツ釜の構図は、まさに絶景。実際に上陸することはできないらしいが、呼子港から出港している遊覧船で探索が可能なので、観光と合わせて訪れるという方法もあるらしい。 |