今年は早めの「梅雨明け宣言」のおかげなのか、6月は早くも夏日が続き、いつの間にかそれが真夏日になり、6月の最終週は、ナント全国各地で「猛暑日」が続出した。
そして今度は7月に入るとまるで6月とは打って変わって日照時間が少なくまるで梅雨に後戻りしたかのようである。
さらには、全国各地で観測史上最高の雨量を記録している地域が出ている。
どうやら典型的な夏型の気圧配置である「日本の南または南東海上に太平洋高気圧があって日本付近を覆い、大陸が低気圧となっている気圧配置」が崩れ、太平洋高気圧が発生していないという。
7月も中旬をすぎて、30℃を超す日が少なく、過ごしやすいのだが、海やプールなどはまだ冷たいらしい。
少々憂鬱な日々が続きそうな気配もする。
しかも昨日の都内の感染者数が1万7790人となり、「第7波」が確実に襲ってきている。
そんなわけで、行動制限が発令される前に、「海の日」の今日から、「土用日」までの6日間は家から離れます。
その間はいつもの「つぶやき」はお休みし、毎日スカットするような世界各地の風景写真を送ります。
【美麗で壮大な風景写真-1】
ミルフォード・サウンド(ニュージーランド)
.エメラルド湖(カナダ)
デスバレー国立公園の道路(アメリカ、カリフォルニア州)
ワイアレアレ山(ハワイ、カウアイ島)
グリーンランドの日の出