新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

雨の日にこそ「映える」観光スポット-1

2024年07月26日 11時47分48秒 | 旅行

子供たちはすでに「夏休み」に入っている。

今年も世界的に気候が不安定な状態が続き、梅雨明け前から国内では酷暑日がいたるところで発生した。

気温の上昇により野菜や果物が発育過多となり、さらにビニルハウス物も高温のため水分不足になり、とても出荷できない状態になっている農家が多い。

 国内のすべての被害金額は定かではないが1年分の収入がゼロになる農家も少なくはなく、廃業を考えている農家もあるという。

例年の梅雨時が消えて、雨が降れば警報級の雨量となり、各地で河川の氾濫や土砂災害も多数発生している。

今日から暑い我が家を離れて山籠もりに行きます。

帰宅は月末ころを予定してます。

その間はいつもの「つぶやき」はお休みして日替わりで国内外の様々の観光スポットをお届けします。

今日から4日間は雨の日にこそ「映える」観光スポットをお届けします。

 

 

 

 

「美しい雨が絶景に…雨の日にこそ「映える」観光スポット

竹林の小径/嵯峨野

京都観光の定番人気スポットである嵯峨野。渡月橋やトロッコ列車などトピック満載ですが、その中で最もフォトジェニックな「竹林の小径」は、雨の日こそ狙い目。
嵯峨野まで足を伸ばす観光客の数がグンと減るので、人が少ない分、竹林散策をゆったりと楽しむことができるんです。そもそも背の高い竹がビッシリと生える小径なので、少々の雨ならさほど気になりません。

 

しかも、雨にしっとりと濡れた竹林はいつもよりもずっと神秘的で、写真映えもバッチリ。静かだと風情も増し、京の人々に愛でられてきた本来の嵯峨野の姿と出会うことができます。カフェや土産物屋も混雑していないので休憩もスムーズです。

 
報国寺/鎌倉

 
京都まで出かける時間がない!という人は、鎌倉の「報国寺」へ。「報国寺」は、建武元(1334)年に創建された臨済宗建長寺派の寺院で、美しい竹の庭が有名です。嵯峨野よりもずいぶん規模は小さくなりますが、雨の滴に光る竹林の姿を静かに楽しむことができます。

  
 
また、こちらのお寺は竹のほか苔の美しさも秀逸で、雨の日は特に苔の緑が際立ち、竹の庭をはじめ、山門から本堂にいたるまでの参道では、長い歳月をかけて苔生した山肌や石灯籠が青々と映えます。

 

運よくちょっとだけ日差しが差し込むタイミングがあったらさらに幻想的!嵯峨野同様、お天気がよいとそれなりに人が多いので、雨の日が絶対的におすすめです。

 

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