一時、ある組織の世論調査では岸田文雄内閣の支持率が数パーセントほど上がったというニュースがあった気がしたが、やはりそれは幻であったのかもしれない。 今月になってある出来事により岸田文雄政権の実態の酷さがますます明らかになったようである。 「水俣病被害者マイク音オフ問題で露呈した、岸田自民[『謙虚さ』も『聞く力』も喪失した深刻な現状」 ■以前から準備していたシナリオ。何が環境省「水俣病被害者マイク音 . . . 本文を読む
我が家のオバサンも朝刊の折り込みチラシを見て、安売りをしているいくつかのスーパーを駆け巡っている。 やはり岸田文雄政権の無策が大きな要因なのか。 「『安いい食材を探してスーパーをはしご」なのに、家計の負担は10万円増えるって…円安に歯止めはかかるのか」 2024年度の2人以上世帯の家計支出額が23年度に比べ10万円余り増える見通しであることが、みずほリサーチ&テクノロジー . . . 本文を読む
昨日の「昭和型の人材ではDXは実現不能」というつぶやきの中で、「外交敗北…!岸田総理は訪米後、バイデン大統領から思いっきりはしごを外されていた」という記事を紹介した。 それを補完する如く、半農半ジャーナリストの高野孟は岸田がはしごを外されたという米国内事情にを詳説し、それに気づかなかった岸田文雄と岸田文雄の米国での演説を美化した国内メディアをこっぴどく批判していた。 「日本は正気を取り戻せ。中 . . . 本文を読む
2年前に医療DX(デジタル・トランスフォーメーション)「医療DX推進本部」が開催された。 そして今年の6月には「デジタル行財政改革会議」も開催されている。 なぜか「DX」がお好きな岸田文雄なのだが日本のお粗末なDXの実態を元グーグル日本法人代表取締役社長の辻野晃一郎が詳細に解説していた。 「日本は今や『デジタル後進国』に。かつて先頭集団にいた我が国はなぜDXで出遅れてしまったのか?」
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最近では一般紙のスポーツコーナーでは国内のプロリ野球情報が満載となり、ようやく「大谷祥平」ベッタリ記事が消えてきたようである。 ところが、先週末ころから、日本では考えられないような米国内のトンデモTVドラマの話が話題をさらっていた。 まあ、休日の「箸休め」として時間のある人は御覧のこと。 「水原一平元通訳「TVドラマ化」に大コケの予感。『大谷役は東出昌大で』「猟銃持たされそう…」26億円借金完済 . . . 本文を読む
「経世済民」という言葉がすでに「死語」になって久しい。 もっともそんな言葉の意味すら理解できなかった輩が10年近く日本をずたずたにしたと、投資コンサルタント&マネーアナリストの神樹は、アベノミクスこそが現在の惨状を招いた「真犯人」と力説していた。 「すべてアベノミクスのせい。円安で日本を屈辱的なバーゲンセール国家にした安倍政権の大罪」 ■大バカなアベノミクスの大罪。世襲3代目のひ弱なボンボンに破壊 . . . 本文を読む
「池に落ちた犬はたたけ」ということわざがあるように、どうやらこの女帝も叩かれ始めているようである。 「小池都知事さすがに意気消沈…自業自得の補選惨敗、国政進出消滅で3選出馬にも黄信号」という記事程度ならまだいいのだが、元全国紙社会部記者の新 恭が小池百合子のこれまでの足跡を暴いていた。 「男はみんなエッチわよ!」小池都知事の学歴詐称問題を朝日新聞が「報じたくない」ワケ 記者サーの姫から虚飾の女帝へ . . . 本文を読む
先日、「憲法改正議論より先にやるべきことがあるだろう」とつぶやいたのだが、同じようなことを元グーグル日本法人代表取締役社長だった辻野晃一郎が詳述していた。 「『改憲議論』以前の問題。率先して憲法違反を犯す自民や維新に高レベルの見識と叡智、倫理観が必要な憲法改正を任せられぬ訳」
■憲法記念日に日本国憲法について考える前述した通り、本来なら「DXとは何か」のシリーズ第4回目なのですが、 . . . 本文を読む
先月の衆院補選で自民党は既存の議席から3議席を立憲民主党に奪われ、それはある意味では自民党と岸田文雄に対する有権者の意思表示でもあった。 それにもかかわらずある世論調査では岸田文雄内閣の支持率が上昇しているとの結果が報じられた。 この世論調査結果にかみついたこの吾人がいた。 「イカサマな世論調査などに負けない」 ブログ記事「イカサマな世論調査などに負けない」https://t.co/Uh . . . 本文を読む
GW後半の昨日の多くの高速道路の渋滞ぶりと、行楽客にあふれた各地の混雑模様をテレビメディアは精力的に垂れ流して騒がしかった。 取材のため現場に派遣された多くのスタッフたちはきちんと「代休」がとれるのか心配する程であった。 とりあえず先週1週間の政治関連情報をこの動画で紹介。 さて、数年前に当時テレビのビ朝日の報道ステーションのコメンテーターだった頃、番組内で「I am not ABE」と書かれた . . . 本文を読む
GWの後半が始まったが、昨日は昼前から近くに住む息子一家4人がオジサンの家にやってきて、なぜか2人の孫娘を置いて帰ってしまった。 おかげでいつもは二人きりの昼食はおしゃべりな孫娘たちのおかげでにぎやかになったのはよかったのだが、昼食後は広くはないわが家でかくれんぼうが始まり、食後の静寂さは失われてしまった。 相変わらずテレビのニュースでは好天に恵まれた全国各地の行楽客の賑わいぶりを報じていた。 ま . . . 本文を読む
5月1日のメーデーは雨と寒さに見舞われたが、昨日の憲法記念日は晴天に恵まれ全国で様々な憲法集会が開かれていた。 コロナ禍で中断されていた護憲派の憲法集会はいつもの場所で行われた。 「『微力だけど無力ではない』憲法記念日に護憲派の集会、10年の節目に3万2000人が平和の訴え」
そしていつものように「改憲派」の集会にはあの安倍晋三に倣って事前に撮影したビデオメッセージで岸田文雄は叫んでい . . . 本文を読む
GWの後半が今日から始まったらしいのだが、高速道路の混雑を避けて昨夜から出発した家族を密着取材していた民放テレビ局や、円安で日本に大量に押し寄せた外国人らの日本での謳歌ぶりを伝える番組もあった。 取材するスタッフからは、「4月からの働き方改革」ッてナンダという声も聞こえてきそうであった。 もちろんオジサン夫婦はGWの混雑にあえて飛び込む勇気と体力と金力がないため「自宅待機」派である。 しかし、残念 . . . 本文を読む
どうやら衆院補選の結果の総括も出尽くしたようである。 「不戦敗は決して敗戦ではない」とか「瞬間風速で長崎は負けた」云々とは自民党内からの声。 「立憲民主党3連勝」との評価には、当然ながら「まだ補選レベルであり、総選挙になればそうはいかない」とか、野党第一党の立憲民主党の「共産党との共闘から手を切れ」とまで喧々諤々で外野は喧しい。 しかし多くの国民がもはや岸田文雄政権では放置され続けている物価高でま . . . 本文を読む
東京では年に一回の「労働者の祭典」のメーデーが冷たい雨の洗礼を受けていた。 それにしてもいつごろから連合のメーデー(正確には4月下旬)に時の総理大臣が登壇するようになったのか。 オジサンの現役時代には考えられない光景であった。 こんな見方もあるらしい。 「政界地獄耳】メーデーさみしい日本の政労関係 労働界にアメリカ追従は見られない」 4月27日、首相・岸田文雄は2年連続となる連合の第95回メー . . . 本文を読む