6時の日の出に合わせて出発。本日の目的地は山中湖。夏用ジャージの下に長袖アンダーとレッグウォーマーを装着。
尾根幹を通り橋本、そして道志道の入り口のセブンイレブンで最初の休憩と補給。ここまで2時間弱だが、あまり調子が上がらない。なぜか座ってると、右に座位置がずれてきたりする。
道志道序盤の複雑なアップダウンをギアの選択を意識して走る。180度ターンの急坂を過ぎて、道が安定してからはペースを一定にして走る。道志村役場を過ぎたあたりでようやく「踏み方が定まってきた」とでも言いたいような、気持ちの良いペダリングとギアの選択が出来てくる。その調子は、道の駅道志を、過ぎてしばらくまで続くが、無駄にダンシングをしてしまい見失ってしまった。そして山伏峠に至る長い登り坂をケイデンス高めのペダリングで登る。もうすぐもうすぐ、と自分を煽ってペースを上げながら登るが、一向に頂上に辿り着かない。ついに脚が売り切れ、踏むことも回すことも出来ない状態に。そんなにっちもさっちも行かない状態が1分ほど続き、なんとか回復。もうひと踏ん張りで山伏峠のトンネル入り口に至った。
トンネルを通り抜けると、そこは山中湖村。リゾート地っぽくなり、雰囲気が変わる。長い下り坂を下り切ると山中湖に到着。反時計回りに湖を回るが、北岸はサイクリングロードが敷かれており、景色を見ながらゆっくり走る。東岸のセブンイレブンで休憩と補給。疲弊しており、食欲も湧かなかったので何を食べればいいのか悩んだが(バナナがなかった)、羊羹「れん」を食べてみる。今までなんとなく敬遠していたが、美味かつ食べやすい。安いし良いものだな。この日の山中湖は霧がかって寒かったが、長袖インナーとレッグウォーマーのおかげで走っている限り十分体温を維持できた。身体に直接風を当てないだけでも、それなりの防寒効果を見込める。
山伏峠を裏から登ると後は下り基調の道。一度売り切れた脚でも快走できる。津久井湖付近まで来たところで、ゼブラ・カフェで昼食。ゼブラ・ジャーマンドッグと本日のコーヒーを注文。美味、温かい食事がありがたい。
橋本から尾根幹を通り抜け帰宅。STRAVAで今日の走りを確認。悪くはない、悪くはないのだが、ツールドおきなわで成績を狙うには足りな過ぎる。ウーム。
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