今日悲しい知らせが届きました。「題でわかったかも?涼が4日の午後3時過ぎに老衰で静かに娘にだっこされて息を引き取りました。悲しいけれどお正月中の休み目一杯一緒にいて、最終日に静かに眠るように逝きました。ほんとに涼らしい最期で見送れたのでもう思い残す事もなくて、仕事ができよかったと思ってます。孝行な子です。独りぼっちの部屋で冷たくなってしまってるのだけが最後の心配やったから、ほんとに上手やなあと二人で頭をなでて誉めてやりました。」抜粋ですが・・・別れは十分理解していても悲しいものですね。私は昨年9月10日のブログで涼を紹介してから4ヶ月ばかり頑張って生きてくれていたようです。二人の愛に護られながらきっと、涼も別れは悲しいけれど感謝して喜んでいると思います。手厚い介護は人間もペットも同じですもんね。心残りの無い別れって、あるんでしょうか?少なからず悔いの無い介護って言うけれど、これ以上は人間の力ではどうする事も出来ない事情というのがありますもんね。納得しなければ仕方の無いこと。「良しとして!」良しとなんかしたくないけど、まさしく受け入れなければならない出来事ですよね。生き死にで改めて気づかされますね。暗い話ですが新年早々涼がまた私達に教えてくれました。「ありがとう涼~よく頑張ったね。」感謝の涙が止まりません。cyicyikatsuko