穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

避難・逗留・微妙

2011-03-23 02:08:57 | 暮らし

Sp1000817_2 風が強くて花冷えのするような陽気で冷たさを感じました。そして、燃えるような夕方の夕日は見事でしたよ~カメラがなくてとても残念でした。今日はタンポポの花を~ご覧ください。土筆も上がってきてるでしょうね。

さて今日のお話は、関東から知人や親せき筋が、関西に一時逗留のお話です。生活するには物がなくてこの機会に一時避難、余りの様子の違いにビックリされてるようです。阪神淡路大震災の時でも、震源地を通らなかったところは、建物が普通に立っていて、川を隔てて西と東では、まるで天国と地獄のように違っていたような・・・水や電気やガスが止まっているところと、通っているところとは、タイムスリップしているように、被災前、被災後というように景色も生活も違ってました。

私の行くスーパーでは、レジ近くに水とビールにお米を、気を利かせて積んであるのですが、誰も買う気配もありません。大阪人そんな商法には乗りまへんで~お値段が安かったら売れるでしょうに・・・(笑) 西宮にいる友は、やはり買占めか商品不足かわからないけれど、物がない棚があるとか言ってました。さすが、被災地だけありますよね。大きな違いにビックリです。

その場所を離れられる人は、いいですが、家族の行方の分からない方は、離れようにも、離れられません。なんてむごいことでしょう。なんとか生き抜いていただきたいです。cyicyikatsuko

コメント (2)
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