不惑フッカーのよもやま日記

不惑を過ぎてまだラグビーで熱いスクラムを組みたい男の、それでもヘナチョコな日記です。

第13回親子ふれあいタグラグビー大会

2017-02-20 19:20:54 | Rugby
時の経つのは早いもので、昨年9月から始めた宮崎小タグラグビー
教室も本日がラスト。恒例の表記大会を迎えることが出来ました。

毎度お伝えしている通り、この大会は気仙沼地区の皆さんの
大会なのですが、気仙沼協会の皆様のご寛大なるお心のもとに
今年も宮崎小学校をまぜて頂くことができました。

例年ならば雪の影響を受けるところではありますが、今年も
昨年同様に雪がない。途中一関:千厩付近では白くなっていた
のですがほぼストレスなく会場の気仙沼総合体育館に到着。

8:40頃の到着となり、ちょうど宮崎の選手も到着したところ。
体育館内で関係各位と朝のご挨拶を交わし、大会が始まるのでした。

試合前の緊張の面持ち


試合は12チームを3チームづつの4リーグに分け各チーム2試合
行った予選成績により午後のカップ・プレート・ボールドの
リーグに分かれての本選となりました。

我が宮崎は4年生5名、5年生1名、3年生1名の布陣。
果たして高学年の相手選手に対してどう戦うのかを注目。


先日のサントリーカップや昨日のミーティングを踏まえポジションを
少々変更しての対戦は、何と1勝1敗!6年生チームにも
果敢にアタックする様はホントに頼もしい感じがします。

午後のプレートの準決勝では、逆に4年生の甘さが出たのか、
最終最後まで5-5の同点からラストワンプレーで相手チームに
得点を奪われ、3位決定戦へ。この辺の甘さ、例えば相手チーム
より早くディフェンスラインを整えるとか、相手をマークするとか、
再スタート時に目を切らないとか、いろいろ課題はあるかと。
ま、疲れていたのもあるでしょうし。

4試合目となる最終の3位決定戦。

最後とあって皆も気合十分。最年長の5年生:ハルトも渾身の力を
振り絞って相手を抜いていました。3年生のアオイも上級生に
臆することなく果敢にタグを取りに行っていました。

果たして結果は勝利!!全試合を2勝2敗で終えることが出来ました。

試合を終え緊張から解き放たれたメンバー。
もうあさっての方を見ている…


試合後のあいさつでは、2勝2敗という結果以上に自分たちで考え
アイディアを出し、チームとしてまとまった事を評価しました。

気仙沼協会の皆様、いつもいつもありがとうございます。
関係各位の皆様に厚く御礼申し上げます
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