Ｖ矢本ラガー戦

10/27は日曜日。

昨日からの仙台ゆうわくパーティにて蔵王での目覚め。

この日は不惑組は蔵王町のくるみグラウンドにて、集結された
不惑ラガーの先輩諸氏との対戦が待っていたはずでした。

ところが同日は、ブルズの現役組のリーグ戦が午後より石巻
にて開催されるとのこと。しかも当日は丁度宮城県知事選挙の
投票日ということで、試合に参加できないメンバーも多数
いるということで、蔵王での不惑の試合を泣く泣くキャンセルし、
やむを得ず蔵王を後にして石巻に向け進んだのでした。

グラウンドに着くと

「先方のメンバーが足りないのでオープン戦になりました！」

とメンバーから明るく言われ、私達の心の葛藤はどうするもん
かとなんだかなぁ～の心境。

ま、しかし対戦相手の矢本ラガーの皆さんには助っ人を交えて
なんとかゲームを成立させるとの気持が痛々しい程感じたので、
ゲームに入りました。

見ると先方のバックスには、いつもお世話になっている、北陵の
モギさんが。又相手ＦＷで負傷した際に入ってきたのがＪＲの
カサイさん。いずれも懐かしいというか、濃いメンバーが入り、
私は一体どの時代のプレーヤーなんだと一人黄昏つつプレーしました。

ま、勝敗はともかく（一応勝ったみたい）、この試合は近未来の
社会人リーグを象徴するようなゲームでしたね。多様な意見が
出るでしょうが前向きにとらえたいものです。

仙台ゆうわく４０周年記念パーティ

おっと、１カ月以上も前の記事だ・・・
ほぼ忘れているなぁ～

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2013/10/26は土曜日。

この日はいつもお世話になっている、仙台ゆうわくラグビー
フットボールクラブの創立４０周年を記念してのパーティが
蔵王町は宮城蔵王ロイヤルホテルにて開催されました。

私も、常々お世話になっているし、４０周年とはいかがなものか
という好奇心で、午後のお仕事をパスして参加してきました。
ブルズからはＡＢさんも参加し、又石巻ライノスの皆さん、
気仙沼不惑の皆さんも揃い参加してきました。

来場者数は合計で１３０名余。

すごい。

これからも是非ご指導いただきたく、関係各位と懇親して
きました。

蔵の陶器市

ところで10/20の午後は宮城県は村田町へ行ってきました。

ん？いつもオークションで行ってるぢゃん！？

確かに月に2-3度は足を運んでいるのですが、この日は
村田町で以下の催し物が開催されていたのです。

蔵の陶器市

毎年行きたいな～と思いながらも、ラグビー関係の行事が
入ったりで一度も行く機会がないままだったので、今回
行ってきました。

会場に着くと、あいにくの雨降り。

それでも端から端まで各店舗を巡っては好みの器がないかな～と
そぞろ歩きをしてきました。

結局購入したのは、箸置き２個だけでしたが…

タグ練習2013/10/20

そんな訳であっという間に一週間が過ぎ、10/20は日曜日。

（ね～、ちゃんと毎日書かないからこうなるんだよという
　ツッコミはどうか勘弁してもらって）

先週より再開した、宮崎小タグラグビーの練習に参加してきました。

今週は、ディフェンスの肝である、タグの取り方について
時間を多く取って練習しました。

とにかく、アタックでもディフェンスでもそうでしょうが、
「前に出る」意識付けを持たせたいなと。往々にして
「待つディフェンス」になってしまう子供達に攻める気持ちを
持たせるべく練習を重ねました。

どうか、勇気を持って前に出ようね。

ラグビーワールドカップ2019フォーラムin宮城

という訳で身も心もズタボロになりながら目覚めた10/13は
振り替え休日の月曜日。

ズタボロならば黙って寝て居ればいいのですが、そんな
もったいないことは出来ずに午前中はなんやかんやと自宅の
家事全般をこなし、午後から一路仙台市は仙台市体育館へ。

そう、この日は表題の全国キャラバンが宮城で行われるのでした。

ラグビーワールドカップ2019フォーラム　in　宮城

私も興味あるものとして末席に座らせて頂きました。

会場には往年の日本代表：桜庭・大畑・松田の３氏が揃い、
又、司会進行は村上晃一氏が務めるという、ラグビーファンと
しては夢のような空間。何より村上さん、体格が（特に身長が）
いいのにはちょっと驚きでした。

こういう地道な活動にはホントに頭が下がります。
素晴らしいワールドカップになってほしいです。

（平成25年10月29日付河北新報にも記事が掲載されています）

松島マラソン！

…あ、１１月だ。

備忘録だな、こりゃ。

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10/13は風の強い日曜日。

朝早くから陸羽東線に乗り込んだ私。
そう、この日は松島町にて恒例となった松島ハーフマラソンが
開催される日なのでした。

私はあまり長距離走に興味はなく、もちろんマラソンを走る走力も
スタミナもないのは重々分かっていましたが、「参加しようよ」と
お誘いをもらったので、ま、新たな経験が出来ると前向きに考え
東北本線に乗り換え、松島町へ行くのでした。

駅から５分の所にある会場に着くと、まあわんさかわんさか。
男子のハーフ参加者が2600名程と聞きました。

とにもかくにも私は10ｋｍ走ってきました。

と偉そうに言いますが、コースの半分以上はてくてくと歩いてきました。
何せ坂が多く、日々怠慢をこいているカラダにはホントきつかったです。

ちなみに私を誘ったランナーはハーフを２時間切ってゴールしたとのこと。
恐れ入りました。

タグ練習再開2013/10/12

さて、

宮崎小子供達のタグラグビーですが、みちのくタグ以降、
ちょっとお休みしていました。というのも、９月は何でも
陸上競技会があったそうで。

で、１０月に入って久しぶりにタグの練習を再開しました。

ところで今年のウチのチームに対するテーマは（個人的に）
「勇気」と位置づけています。というのも今回のチームも
女子児童が半分であまりガツガツと前進する性格ではなさそう
ですし、男子もちょっとおとなしい感じ。だから勝敗よりも
何よりもボールを持って自ら前を切り開く気持を込めて
テーマを決めて見ました。ま、あくまでも私の心の持ち方
ですけどね。

これからも出来る限り練習に参加してみたいと思います。

トップリーグ in 岩手

１０／６は日曜日。

ホントはクラブの現役の皆さんの公式戦があったのですが、
前日に別件の集まりにてちょっと飲みすぎたこともあり、
ちょっとおサボりさせてもらいました（関係各位、ごめんなさい）

で、当日は表題の通りトップリーグが岩手県は盛岡南公園球技場にて
行われました。私も、９月に宮城スタジアムにて行われたトップリーグ
の入場者数がイマイチの状態だったので、岩手ではどんなもんかなと
思いながら一路岩手へ向かうのでした。

途中、花巻のマルカンデパートへ



ソフトクリームを割りばしで頂くという、初めての経験をして
腹ごしらえをした後、一路盛岡南球技場へ。

第一試合の前半終了近くに会場に到着。ん？駐車の車両が多いなあ。
お客様一杯だなとアタリをつけ、バックスタンドへ。中央付近まで
進むと、岩手のｃａｐさんが観戦。うやうやしく挨拶を交わして
ＦＷ戦が良く見える前の席へ。

第一試合はクボタ　ｖｓ　キャノン。

何となくですが、クボタの方が愚直に前に進んでいる感じ。対する
キャノンはトリッキーとは言わないけれど細かいスキルを駆使して
進む感じ（あくまで感じです）でとどのつまり少し力強さに勝った
クボタの勝利でした。観戦席の左側ではクボタ販売店関係者らしき
応援団の皆さんが、それはそれは熱心に応援されていましたね。

第二試合は東芝　ｖｓ　ヤマハ。

いわずとしれた実力を持つ両チーム。試合開始から東芝が重厚な
攻撃を展開。しかしながらヤマハもどっしりと受け見ごたえのある
展開。前半は10-5で東芝リードで折り返し。

後半になると、今度はヤマハが猛攻を仕掛け、開始早々にトライを返し
後半の20分過ぎには怒涛のランでトライを重ね、17-33でヤマハの
勝利。何でも７年振りの勝利だそうで、余程悔しい思いを胸に
秘めて臨んだのでしょうね。会心の勝利でした。

悲しい発言

で、小泉元総理が脱原発推進の発言をした事は記述したのですが、
それから間もない１０／５、文科省の副大臣たる自民党議員が
こんな悲しい発言をしておりました。

「東京電力福島第１原発事故で発生した放射性物質を含む
　ごみ焼却灰などの指定廃棄物の処理について原発事故で
　人の住めなくなった福島の東電の施設に置けばいい」

だそうです。

阿部総理はオリンピック招致のスピーチの際に

「福島第一は完全に「アンダー　コントロール」だ、
　我々は完全に事態を制御している」

と発言しておりますが、アンダーコントロールとは
指定廃棄物を人に押し付けることなのでしょうか？

結局原子力政策を進めるということは、このように歪んだ
考えを生み出すと考えます。

この点でもこの桜田何某議員の考えよりも小泉元総理の
主張の方が私は受け入れたいと思うのですが。

ちなみに彼の公式Webサイトです。

10/1に文科省副大臣に就任した際の彼のブログを見ると、
ほんとにまあ、その言葉の軽いこと軽いこと。
政治家とはこんなにいい加減ででたらめなのかと
改めて認識せざるを得ないですね。

久しぶりの小泉節

…やっとこさ１０月の記事に入れる

という訳で衣替えの季節がやってきました。
そんな折、小泉元総理大臣が原発に関して発言がありました。

「放射性廃棄物、核のごみをどう処分するか、あてもないのに
原発を進めていくのは無責任ではないか　　

（略）

原発の代案はない、今すぐ全廃は無謀という声も聞くが、
政治がはっきりと方向性を示せば代案は出てくる。」

という、至極全うな意見を語ってましたね。

早速各方面から賛否が盛り沢山上がっていますが、単純に
この意見は正論だと思います。