親子タグラグビー教室

11/15にユアスタ仙台にてテストマッチが行われたのは既報の
ことと思いますが、テストマッチを盛り上げるイベントの一環
として試合前のグラウンドにて、親子タグラグビー教室が
行われました。

少しでもラグビーをかじっている子供ならば、ユアスタのピッチに
立って芝の感触を感じながらプレーをすることは有意義であろう
と思い、スタッフとして私も声を掛けられたので早速お手伝い。

当初80名位と聞いていたのですが、ふたを開けると120名ほど。
初心者の子供もいれば結構な経験者もいたり、大人の皆さんは
”まるっきりの”ラグビー初心者であったりと様々な皆さんが
ピッチ上へ。幸いな事に私の担当グラウンドにはいつも大変
お世話になっている、仙台ゆうわくの航勇さんがおり、何かと
気を使って頂きました。ありがとうございます。

で、当の教室は、兎にも角にもウォーミングアップ代わりの
「ボール取りゲーム」を行いました。久しぶりにやったので
”？？”と思いながらも何とか終え、さあ早速ゲームを！との
ことで子供達を適当に3班に、初心者の大人の皆さんを1チームと
して4チーム・2試合を行いました。やはり経験者は走る走る。
でもパスで繋ごうとする姿勢のある子もおり、何となくゲームに
なってました。

途中、日本代表で今日は出場予定の無かった仲村慎祐選手
（190cm/115kg！デカッ！！）も加わりゲームに参加して頂き
ました。忙しい中、いやな顔一つせずに加わって頂き、又
穏やかで礼儀正しい仲村選手、ありがとうございました。

とにかく受け持ちの４０分間があっという間に過ぎていきました。

運営を担当されたＣＨＯ３、各コートの担当をされた関係各位、
お疲れ様でした。

南アフリカvsフランス

土曜日の夕方は、普段はテレビを見る機会は無いのですが、
偶々（たまたまと打って変換したらこうなった）スカパーを
視たらこの番組のキックオフのシーン。

思わず雑仕事を忘れて見入ってしまいました。

何はともあれプレーのシンプルさ。そのシンプルなプレー
一つ一つが重い！

「ガンッ　　ゴンゴン　マイボール」

ラグビーの原点と言うか、やるべきプレーのお手本がそこに
映し出された感じを持ちました。



仙台でのテストマッチが俄然楽しみです。


（って、結果は分かっているのですが、
　色々感じるところがあって・・・）

明日の準備

１１/１５は仙台：ユアスタにて　日本　ＶＳ　カナダの
テストマッチが行われますね。関係各位は周知の事と思います。

で、試合前のグラウンドを利用して親子タグラグビーのイベントが
あるようで、ＣＨＯ３はじめ関係各位がなんだかんだと準備されて
います。

私は子供たちを連れて行くべくマイクロバスの運転手と現地での
お手伝い。とりあえず今日の土曜日のうちにバスを
借りてきました。（明日はあわただしいでしょうから）

又同時にスタートコーチのブラッシュアップ講習会も行われるようで
そっちのほうの準備はまだだなぁ・・・

にしても楽しみな明日です。

防犯診断競技大会優勝祝賀会

先日、全国地域安全運動の一環として表記大会が行われた
ことは記事にしたと思います。で、出場２４チーム
（つまりは宮城県内24警察署管轄の代表）中、我が鳴子
チームが優勝したことも記したかと思います。

で、11/11の水曜の晩に表記祝賀会が行われました。ま、
平たく言えば地元の衆と久しぶりにお酒が飲めるという
ことでいそいそと出かけてきました。

で、勿論、地元の名士やらお偉いさんやらの挨拶があるのですが
ある長老の方が「おめでとう、よくやった！！！」と部屋中に
響く大声で賞賛してました。

ん？

私の心の天邪鬼は

「ぢゃあ他の23チームはよくやらなかったのだろうか？？」

とも感じるのですね。勿論そんなことは無いでしょう。
各チーム精一杯の努力をして事に挑んだのでしょうが、
表現力の優劣の差で色々決まったのでしょう。しかしながら
優勝してこその祝賀会であり、祝辞であって、やはり
過程よりも結果でいろんなことが進むんだなと改めて実感。
ま、そのお陰（というかそれを肴に）で酒が飲めるんですが・・・
（でも結構いい会費がかかってしまって・・・）

ちょっと取りとめがない文章になってしまいました

明治ｖｓ筑波

そんな訳で忘れかけてはいましたが、先週日曜日に
明治大　ｖｓ　筑波大の試合がユアスタでありました。

私も、午前中のタグラグビーの練習を終え、どうにか
こうにか午後１時半頃にスタジアムに着きました。
スタジアムの外からも得点が入ったふうな歓声が。
何々とのぞくと、何と筑波大が２８－３で堂々のリード。

後半もその勢いが衰えず、結果筑波大が4*-2*位の
大差での勝利でした。
（ゴメンナサイ、スコアを良く覚えてなくて・・・）

とにかく学生の皆さん、「ハァハァゼイゼイ」といった
息の切れ方を全然してなくてけろっとしている。よっぽど
走り込んでいるんだろうなぁ。
（私なんか一本でもうゼイゼイ）

でやっぱりポイントにＦＷ陣が一生懸命関わってボールの
奪い合いをしてますよね。ホンの少し筑波のほうがボール
争奪で優位だったのでしょう。（逆に明治は焦ってしまって、
後半はやらずもがなのトライを献上してしまいましたね）

さて今週末はテストマッチ。更なる素晴らしい試合が見れる
事と当日の天候がいい事を期待しましょう。

練習再開！

１１／８の日曜日は、Ｍ崎小へタグラグビーの練習に
行ってきました。サントリーカップへ向けての練習再開
３日目ですね。相変わらずみんな元気でいいモンです。

ところで私も練習の最後の試合で笛を吹いたんですが、どうも
スピードにイマイチ慣れずジャッジがいまひとつ切れない。
反則のあいまいさとか、ジャッジの一瞬の遅れがありました。
早く目が慣れるようにしなければと思うひと時でした。

さて午後は明治　VS　筑波の関東対抗戦。

行ってきますか。（詳細別記事で）

ごめんなさい・・・

何か気を緩めているとアッと言う間に今週も週末。

色々とブログをアップするつもりはあるのですが
何となく過ごすと記述しない日々が続いてしまいますね。
反省。

明日は元気一杯書きたいと思います。

フクジロウの異変

（すみません、これも11/8の日曜日に書きました）

ところでこの頃ウチのフクジロウが何となくせわしない。
1週間くらいなるでしょうか、どうもトイレに行く回数が
多く、入って出てきたらと思ったら又トイレに入るという
ケースが続いていたんです。またグルーミングの”なめなめ”も
股間が心なしか多い感じがしたんです。

私は以前にも猫を（野郎でしたが）膀胱関係の疾病でなくして
いたので、何かあったら大変！と念のためＣＨＯ３んところに
連れて行きました。（ご存知の方も多いでしょうが、ＣＨＯ３は
中新田にて獣医をされています）

とどのつまりが、やはり膀胱炎との診断。幸いなことに腎不全は
起こしていないよとのありがたい声。当の本人（本猫か）は
それでも朝の状態とは異なり弱弱しい状態。あぁやはり連れてきて
よかったねとひとまず安堵。しかし会計の段になり私の財布を
切ない風が強烈に吹き付けていきました・・・

フクジロウ、健康でいてくれよ、私の財布のためにも。

初雪

（すみません、11/8の日曜日に書きました）

１１／３は地元の皆さんとの久しぶりのゴルフ。
たまには秋晴れの下でのんびりと過ごすのもいいかと。

しかし前日の天気予報では怪しげな予報が・・・

兎にも角にも鬼首のゴルフ場へ。近づくにつれて世の中が
微妙～に白くなっている・・・ゴルフ場に到着すると、コースに
うっすらと雪が・・・でも一部には青空も広がっているので
早速スタート。

しかしこんなときに限ってやけにスコアがよい。
これも異変か。

でこなして前半の最終ホール。突然の猛吹雪！！！

さみ～～～！！

コース真っ白ぢゃん！！

ゴルフボールを転がすと雪だるまのごとく雪まみれに。

恐ろしい前半戦でした。しかしお昼には急激に青空が
広がり、何と晩秋の山の天気の移り変わりに翻弄されてました。
周りの山々を見ると、真っ白な山肌と、ふもとの紅葉が
なんともいえぬコントラストを表現し、忘れられない
一日となりました。

え、スコアですか？

結果としては１００回を２打ほど切れずに・・・

東京不惑との対戦

先日11/1は東京より　”不惑”　が来仙し、仙台ゆうわくの
みなさんと戦いがありました。ので私達ブルズメンバーも
戦いに参戦すべく、総勢９名にて参戦してきました。

（”不惑”についてはCHO３のブログを参照くださいね）
”不惑の由来”


兎にも角にも、私は過去２戦（仙台ゆうわくの皆さんの助っ人やら
なにやら）戦って負けてましたので、何とかリベンジしたいなぁ～と
密かには企んでいたのですが、さてはて。

試合は合計３試合。６０歳オーバー中心の諸先輩方の試合、５０歳台
メインの試合、そして私達４０台の試合。

私的には４０台の前半のみの参加でしたので、精一杯走って
きたつもりです。しかもスクラムはノーコンテスト（押し合いなし）。
ま、ホントはスクラムの練習を重ねてガチンコのスクラムを
組めるのがいいのですが、プロップの人材に不安がある陣営
だったので勘弁してもらいました。
（ガチンコの場合、様々な駆け引きもあり、首の入れ方・肩の入れ方・
全体的な姿勢のとり方があり、試合の趨勢とは別の戦いがあるので
それはそれで、なかなかにマイナーではあるけれど楽しいのですが）

結果としては４対２で仙台の勝利！！

久しぶりに美酒を味わいました。

お世話になりました、仙台ゆうわくの皆さん、遠路はるばる
ご足労頂きました東京不惑の皆さん、ありがとうございました。