先週末29日土曜日、米国コネチカット州で行われた試合結果です。
WBAミドル級戦:
王者ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)KO3回1分22秒 挑戦者マシュー マックリン(英)
*この一戦、ゴロフキンにとり実力を試される一戦でした。挑戦者はこれまでにフェリックス シュトルム(独)が保持していたWBA王座に挑戦し1対2の判定負け(2011年6月)。昨年3月にはセルジオ マルティネス(亜)に挑戦し、TKO負けを喫するもマルティネスからダウンを奪っています。ゴロフキンはそんな実力者をいとも簡単にKOしてしまいます。
試合開始早々からグイグイとプレッシャーをかけていくゴロフキン。その状況は試合終了時まで続きます。ゴロフキンは攻勢中も常に防御の面(主にウェービング)でも注意を怠らずほとんどパンチを貰っていません。逆にマックリンは呑まれていくのみ。最後は王者が軽い左、右からの左ボディーを刺しテンカウント。まさに圧勝で14連続KO勝利を収めると共に、王座の8度目の防衛に成功しています。
試合後のデータによると、ゴロフキンは放ったパンチの半分を英国人にヒット。強打、好打者ぶりを如何なく発揮した事になりますね。
試合が終わったばかりなのでゴロフキンの次戦はもちろんみていです。しかしWBC王者マルティネスや、スーパーミドル級のIBF王者カール フロッチ(英)との対戦を望む声が多く聞かれます。
WBAミドル級戦:
王者ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)KO3回1分22秒 挑戦者マシュー マックリン(英)
*この一戦、ゴロフキンにとり実力を試される一戦でした。挑戦者はこれまでにフェリックス シュトルム(独)が保持していたWBA王座に挑戦し1対2の判定負け(2011年6月)。昨年3月にはセルジオ マルティネス(亜)に挑戦し、TKO負けを喫するもマルティネスからダウンを奪っています。ゴロフキンはそんな実力者をいとも簡単にKOしてしまいます。
試合開始早々からグイグイとプレッシャーをかけていくゴロフキン。その状況は試合終了時まで続きます。ゴロフキンは攻勢中も常に防御の面(主にウェービング)でも注意を怠らずほとんどパンチを貰っていません。逆にマックリンは呑まれていくのみ。最後は王者が軽い左、右からの左ボディーを刺しテンカウント。まさに圧勝で14連続KO勝利を収めると共に、王座の8度目の防衛に成功しています。
試合後のデータによると、ゴロフキンは放ったパンチの半分を英国人にヒット。強打、好打者ぶりを如何なく発揮した事になりますね。
試合が終わったばかりなのでゴロフキンの次戦はもちろんみていです。しかしWBC王者マルティネスや、スーパーミドル級のIBF王者カール フロッチ(英)との対戦を望む声が多く聞かれます。