先週末24日・土曜日、エディオンアリーナ大阪で行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)ライト級戦:
王者中谷 正義(井岡)KO6回1分45秒 挑戦者パランペッチ トー ブアマス(タイ)
*2014年1月に同王座を獲得して以来、コツコツと防衛記録を伸ばしている中谷。今回が9度目の防衛戦となりました。
試合前の予想から快勝劇が予想されていましたが、実際の試合もその予想通りに進行していきます。長身の中谷が左ジャブ、ボディーで試合をコントロールしていき、最後もそのボディーでフィニッシュ。安定したボクシングを存分に見せ、同王座の二桁防衛まで1としました。中谷の目標は当然の如くOPBF王座の防衛ではなく世界のベルトを腰に巻くこと。しかしここまで来たのですから、出来ればV10後にさらなる上を目指して貰いたいですね。
ここ数年、安易な世界王座挑戦が目立つ中、世界的層が厚いとはいえOPBF王座の防衛に専念している中谷。この姿勢には好感が持てます。
OPBF(東洋太平洋)ライト級戦:
王者中谷 正義(井岡)KO6回1分45秒 挑戦者パランペッチ トー ブアマス(タイ)
*2014年1月に同王座を獲得して以来、コツコツと防衛記録を伸ばしている中谷。今回が9度目の防衛戦となりました。
試合前の予想から快勝劇が予想されていましたが、実際の試合もその予想通りに進行していきます。長身の中谷が左ジャブ、ボディーで試合をコントロールしていき、最後もそのボディーでフィニッシュ。安定したボクシングを存分に見せ、同王座の二桁防衛まで1としました。中谷の目標は当然の如くOPBF王座の防衛ではなく世界のベルトを腰に巻くこと。しかしここまで来たのですから、出来ればV10後にさらなる上を目指して貰いたいですね。
ここ数年、安易な世界王座挑戦が目立つ中、世界的層が厚いとはいえOPBF王座の防衛に専念している中谷。この姿勢には好感が持てます。