最近(2021年5月31日ごろ)のニュースです。
コロナウィルスの影響で、若干延期となっていた試合の新たな日程が次々に発表されています。
1)昨年師走に日本ミニマム級王座を獲得している谷口 将隆(ワタナベ)。仲島 辰郎(平仲)を迎えての初防衛戦が、ちょうど一週間後の6月7日に迫っています。
2)谷口の同僚で、同じくミニマム級を主戦場にしている重岡 銀次郎。7月14日に川満 俊輝(三迫)を迎えて、保持するWBOアジア太平洋王座の2度目の防衛戦を行います。
3)川満の同僚で、日本スーパーライト級王者永田 大士が6月10日、鈴木 雅弘(角海老宝石)を迎え、保持する王座の2度目の防衛戦を行います。
4)6月21日には、スーパーフライ級の日本、OPBF(東洋太平洋)、そしてWBOアジア太平洋の3つのベルトを保持する福永 亮次(角海老宝石)が登場。藤井 貴博(金子)を相手に、日本とWBO地域王座の2つのベルトの防衛戦を行う予定です。
5)その3日後の24日には、WBOアジア太平洋フライ級王者山内 涼太(角海老宝石)が、中山 裕太(一力)を迎え初防衛戦に臨みます。
6)そして7月21日には、山内の対抗王者ユーリ 阿久井 政悟(倉敷守安)が桑原 拓(大橋)を迎え、日本王座の2度目の防衛戦を行います。
今回挙げた試合は、すべて後楽園ホールで行われる予定です。