DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

リナレス、ロシアの地に散る(ライト級)

2022年02月28日 05時26分08秒 | 世界ボクシング

今月19日、ロシアで行われた試合結果です。
WBCシルバー・ライト級戦:
王者ザウル アブドゥラエフ(露)TKO12回2分28秒 挑戦者ホルヘ リナレス(帝拳/ベネズエラ)

*最初この試合結果を知った時、「リナレスは潮時かな?」と思いましたが、試合を実際に見てみるとどうしてどうして。リナレスは敗れたとはいえ、まだまだ世界レベルの実力は保っている事を確認できました。

最終12回に左フックの打ち合いで劣りダウンを奪われたリナレス。試合再開直後に同じパンチで再びダウンを奪われ、その後の連打でレフィリーストップ。11回終了時までの採点では、2対1(107-102、106-103、103-106)でリナレスがリードしていただけに、最終回のダウンとストップは悔やんでも悔やみきれないものでしょう。

昨年5月にWBC王者デビン ヘイニー(米)に挑戦し、僅差判定負けを喫して以来の実戦を白星で飾れなかったリナレス。少し休んだ後、是非再起へ向け始動して貰いたいですね。アブドゥラエフも2019年9月にヘイニーに挑戦しましたが、その時は何も出来ずに4回TKO負け。ヘイニーを通して見ると、リナレスの負けはないと予想していたのですが、やはり戦ってみなければ分からないものです。

 

今回の試合は世界戦ではありませんでしたが、リナレス、アブドゥラエフが活躍するライト級の2022年2月28日時点でのタイトル保持者たちを確認しておきましょう。

WBA(スーパー):ジョージ カンボソス(豪/防衛回数0)
WBA(レギュラー):ジャルボンテ デービス(米/2)
WBC:デビン ヘイニー(米/4)
IBF:ジョージ カンボソス(豪/0)
WBO:ジョージ カンボソス(豪/0)
OPBF(東洋太平洋):吉野 修一郎(三迫/1)
WBOアジア太平洋:吉野 修一郎(三迫/1)
日本:空位

*今回の試合は、両者が敗れているヘイニーへの再挑戦権を争う試合でもありました。アブドゥラエフ、リナレスともに、ヘイニー、カンボソス、そしてデービスと対戦すれば好試合を演じる事は間違いないでしょう。しかし勝利を手に出来るかは別問題。特にリナレスに関しては、これまで喫した7敗の内6つまでがKO/TKOというのがネックになりそうです。

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ヘビー級戦線、チュー2世等など(色々:02‐27‐22)

2022年02月27日 05時01分00秒 | 世界ボクシング

最近(2022年2月27日ごろ)のニュースです。

1)WBCヘビー級内での王座統一戦、正規王者タイソン フューリー(英)と暫定王者ディリアン ホワイト(英)による英国ダービーは4月23日に行われる予定です。

2)3団体ヘビー級王者オレクサンデル ウシク(ウクライナ)と前王者アンソニー ジョシュア(英)による再戦は、5月か6月を目処にスケジュール調整が行われています

3)ブライアン カスターニョ(亜)の負傷により、数週間後に予定していた再戦が延期となった3団体(IBF/WBA/WBC)スーパーウェルター級王者ジャーメル チャーロ(米)。カスターニョに代わり、WBO1位のティム チュー(豪)がチャーロとの対戦に名乗りを挙げていました。しかしチャーロ陣営はそれを却下。チューは当初予定していたテレル ガウシャ(米)との対戦に向け再始動しました。来月中に予定される「チュー対ガウシャ」ですが、詳しい日時や開催地は近いうちに発表される見通しです。

4)「しかし」ではあるんですが、現在までに「チャーロ対カスターニョII」が延期、又は中止になったという正式発表はされていません。願わくば3月19日に予定通り決行されて貰いたいですね。

5)WBAウェルター級レギュラー王者ラジャブ ブタエフ(露)が4月16日、WBA1位のエイマンタス スタニオニス(リトアニア)を相手に昨年10月に獲得した王座の初防衛戦を行います。

6)WBCスーパーフェザー級王者オスカル バルデス(メキシコ)と同WBO王者シャクール スティーブンソン(米)による王座統一戦が4月30日に行われる事が正式に発表されました。

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今週末の試合予定

2022年02月26日 05時32分26秒 | 世界ボクシング

2022年2月最終週末の主な試合予定です(2022年2月26日から3月4日まで)。

26日 土曜日
アラブ首長国連邦
WBCインターナショナル・バンタム級戦(王座決定戦):
ギレルモ リゴンドー(キューバ)対 ビンセント アストロラビオ(比)

英国
4団体統一スーパーライト級戦:
王者ジョシュ テーラー(英)対 挑戦者ジャック カテロール(英)

米国ネバダ州
IBFスーパーフライ級戦:
王者ジェルウィン アンカハス(比)対 挑戦者フェルナンド マルティネス(亜

WBAスーパーフェザー級挑戦者決定戦:
前暫定王者クリス コルバート(米)対 エクトール ガルシア(ドミニカ)

 

27日 日曜日
サントピア岡山総社
日本フライ級戦:
王者ユーリ 阿久井 政悟(倉敷守安)対 挑戦者粉川 拓也(三迫)

英国
WBOクルーザー級戦:
王者ローレンス オコリー(英)対 挑戦者ミハウ ツィエスラク(ポーランド)

 

28日 月曜日
後楽園ホール
日本/WBOアジア太平洋スーパーライト級戦:
王者平岡 アンディ(大橋)対 挑戦者アオキ クリスチャーノ(角海老宝石)

OPBF(東洋太平洋)/WBOアジア太平洋スーパーフライ級戦(王座決定戦):
橋詰 正義(角海老宝石)対 古谷 昭男(六島)

 

3月2日 水曜日
豪州
WBOアジア太平洋スーパーフェザー級戦:
王者ジョー ノイナイ(比)対 挑戦者リアム ウィルソン(豪)

スーパーウェルター級6回戦:
ニキタ チュー(豪)対 アーロン スタール(Stahl/豪)

 

4日 金曜日
米国カリフォルニア州
スーパーライト級12回戦:
前WBC/WBO王者ホセ カルロス ラミレス(米)対  元IBFスーパーフェザー級、WBOライト級王者ホセ ペドラサ(プエルトリコ)

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ムンギア、2階級制覇に向け前進(ミドル級)

2022年02月25日 05時26分08秒 | 世界ボクシング

先週末19日、メキシコで行われた試合結果です。
WBOインターコンチネンタル・ミドル級戦:
王者ハイメ ムンギア(メキシコ)TKO3回1分47秒 挑戦者ディミトリウス バラード(米)

*2019年9月の試合を最後に、減量苦からそれまで保持していたWBOスーパーウェルター級王座を返上し、同級に進出してきたムンギア。この試合が転向後5戦目となります。

今回ムンギアが手を合わせたのは、世界ランカーで21勝(13KO)1引き分けという素晴らしい戦績の持ち主のバラード。米国人も中々の実力者ではあるのですが、勢いに加えボクシングに深みも増してきたムンギアの練習相手程度にしかなりませんでした。

これまで攻撃一辺倒だったムンギアですが、この試合では上体の動きに大きな成長が見られました。それにより防御技術の向上が図られ、持ち前の攻撃もさらにスムーズな連打が出るようになりました。比較的静かな6分間を過ごした後ムンギアは3回、連打で一気に試合を終わらせることに成功。全勝記録を39(31KO)に伸ばすと同時に、念願の2階級制覇に前進しています。

この試合後、WBOはムンギアに対しジャニベック アリムカヌウェ(カザフスタン)と暫定王座決定戦を行うよう指示が出されています。アリムカヌウェは元アマチュアの世界王者で、プロでの11戦全勝(7KO)。これまでにWBC米大陸、WBOグローバル王座を獲得してきた強豪選手。ムンギアとの一戦は面白いものになるでしょう。

 

2022年2月25日現在のミドル級王者たちを確認しておきましょう。

WBA(スーパー):村田 諒太(帝拳/防衛回数1)
WBA(レギュラー):エリスランディ ララ(キューバ/0)
WBC:ジャモール チャーロ(米/4)
IBF:ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン/1)
WBO:デメトリアス アンドラーデ(米/5)
OPBF(東洋太平洋):竹迫 司登(ワールドスポーツ/0)
WBOアジア太平洋:野中 悠樹(渥美/2)
日本:空位

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ブルック、カーンに快勝(ウェルター級)

2022年02月24日 05時24分14秒 | 世界ボクシング

先週末12日、英国で行われた試合結果です。
ウェルター級強12回戦:
ケル ブルック(英)TKO6回51秒 アミア カーン(英)

*長年に渡り、リング外で舌戦を繰り広げてきた二人の英国中量級のスター選手。全盛期を過ぎた両者でしたが、同国でのこの試合に対する関心は異常に高く、販売チケットは僅か数分(確か10分ぐらいだったかと)で完売しています。

ブルック、カーン共に世界王座から決別してからしばらく経ちます。しかしその間、常に世界最上級の相手と拳を交えてきました。ブルックは2014年8月に米国でIBFウェルター級王座を獲得。その王座を3度守った後、当時ミドル級で絶対王政を敷いていたゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)に果敢に挑戦。5回TKOで敗れるも、その勇気は大いに称えられました。2017年5月に現王者エロール スペンス(米)に敗れ世界王座を失いましたが、2020年11月にWBOウェルター級王者テレンス クロフォード(米)に挑戦し、4回TKOで敗れはしたものの、試合内容は競ったものでした。

カーンが一階級下のスーパーライト級王座を失ってから10年以上も経ちます。ウェルター級に転向後は、一線級と戦い続けてきたカーンですが、意外にも同級での世界挑戦は2019年4月にクロフォードに挑戦した試合のみ。しかしカーンもミドル級王者だったサウル アルバレス(メキシコ)に挑戦するなど、常にボクシング界の中心的選手の一人として活躍してきました。

実力拮抗者同士の一戦だったため、接戦が予想されていました。しかし蓋を開けて見るとブルックの予想外のワンサイドマッチに。コツコツとパンチを当てていきながら、徐々に、徐々にライバルを追い詰めていったブルック。中盤6回にレフィリーストップを呼び込み、ライバル戦に決着をつけています。

35歳ながらも、まだまだ世界レベルの力を保持している事を誇示したブルック。再び世界返り咲きへのチャンスが巡ってきそうです。元気なく敗れたカーンは、試合後、引退を匂わせるコメントを残しています。

 

2022年2月24日現在の、ウェルター級王者たちの顔ぶれを確認しておきます。

WBA(スーパー):ヨルデニス ウガス(キューバ/防衛回数1)
WBA(レギュラー):ラジャブ ブタエフ(露/0)
WBC:エロール スペンス(米/0)
IBF:エロール スペンス(米/4)
WBO:テレンス クロフォード(米/5)
OPBF(東洋太平洋):豊嶋 亮太(帝拳/2)
WBOアジア太平洋:豊嶋 亮太(帝拳/1)
日本:小原 佳太(三迫/2)

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ライダー、ジェイコブスに競り勝つ(スーパーミドル級)

2022年02月23日 05時45分24秒 | 世界ボクシング

今月12日、英国で行われた試合結果です。
スーパーミドル級12回戦:
元WBAスーパーミドル級王者ジョン ライダー(英)判定2対1(115-113x2、113-115)元WBA/IBFミドル級王者ダニエル ジェイコブス(米)

*WBAスーパーミドル級王座への挑戦権を賭け、元同タイトル(暫定)保持者のライダーと、ミドル級王座を2度獲得したジェイコブスが対戦。

敵地に乗り込んだジェイコブスが、ワンサイドの内容で前半戦を支配。後半に入り、地元のライダーが意地を見せ勝負は判定決着に。僅差ながらも米国人が前半の貯金で判定勝利と思われましたが、出された採点は2対1でライダーの勝利を支持。英国人が王座返り咲きに向け一歩前進しています。

今回の試合は、会場の大きさは分かりませんが、かなりの数の観客が試合場に詰め掛けていました。映像から見ると、マスクをしている人はかなり少なかったように映りました。

現在、同級4冠王アルバレスと、プロキャリア僅か6戦のモレルが君臨しているWBAスーパーミドル級。下記はその二人を含めた(というか、この二人だけですが...)、2022年2月23日現在のスーパーミドル級のタイトル保持者たちとなります。

WBA(スーパー):サウル アルバレス(メキシコ/防衛回数4)
WBA(レギュラー):デビット モレル(キューバ/2)
WBC:サウル アルバレス(メキシコ/3)
IBF:サウル アルバレス(メキシコ/0)
WBO:サウル アルバレス(メキシコ/1)
OPBF(東洋太平洋):空位
WBOアジア太平洋:空位

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再戦は延期に⁉(色々:02‐22‐22)

2022年02月22日 05時22分53秒 | 世界ボクシング

最近(2022年2月22日ごろ)のニュースです。

1)ちょうど一ヶ月後の3月19日に再戦を予定していた3団体(IBF/WBA/WBC)スーパーウェルター級王者ジャーメル チャーロ(米)とWBO王者ブライアン カスターニョ(亜)による4団体王座統一戦。両者による昨年7月以来のリマッチは、カスターニョの怪我により一ヵ月ほど延期になる可能性があるようです。今回の試合中止に関する正式な発表はまだ行われていません。

2)上記の王座統一戦の前座に出場を予定していたWBO1位のティム チュー(豪)。テレル ガウシャ(米)と対戦する予定でしたが、カスターニョに代わってチャーロと対戦する事を希望しているようです。現時点ではチュー2世の豪州圏外での商品価値はほぼゼロなだけに、その希望は叶わないでしょうな。

3)WBOスーパーウェルター級王座への挑戦権を保持しているチュー。他団体の最上位ランカーを見てみると、WBA1位は8戦全勝(6KO)で、WBAインターコンチネンタル王者のイズライル マドリモフ(ウズベキスタン)、WBC1位は2017年の秋にチャーロの秒殺されているエリクソン ルビン(米)、19戦全勝(14KO)のバカラン ムルタザリエフ(露)となっています。

4)そろそろ発表が期待されるサウル アルバレス(メキシコ)の次戦。5月にWBAライトヘビー級王者ドミトリー ビボル(キルギスタン)、9月にIBFミドル級王者ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)と戦う方向で話がまとまりつつあるようです。ビボルと対戦する場合、スーパーミドル級とライトヘビー級のどちらで行われるのでしょうかね?

5)一時、カネロ(アルバレスのニックネーム)の対戦相手候補の筆頭に挙げられていたジャーメルの双生兄弟で、WBCミドル級タイトル保持者のジャモール。警察沙汰が続いているため、現時点でのビックマッチ出場の可能性は限りなく低いようです。

6)ゴロフキンは4月にも予定されているWBAミドル級王者村田 諒太(帝拳)との対戦に向け本格的に始動。もし村田がゴロフキンを破れば、秋にカネロとの対戦があるのでしょうか?

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再戦は負傷判定(IBFミニマム級)

2022年02月21日 05時23分26秒 | 世界ボクシング

今月6日、比国で行われた試合結果です。
IBFミニマム級戦:
王者レネ マーク クアルト(比)負傷判定7回(2対0:66-64、66-65、65-65)挑戦者ペドロ タドゥラン(比)

*昨年の2月の終わりに対戦している両選手。その時は挑戦者だったクアルトが僅差の判定勝利(115-113x3)を収め、王座交代劇の主役の座を射止めました。それから1年、両者一戦も挟むことなく迎えた直再戦ですが、試合内容は少々荒れ気味で、結果は消化不良のものとなってしまいました。

王者クアルトが2回にダウンを奪いリードするも、次の3回には故意のバッティングで減点2を科せられます。クアルトは6回に再びダウンを奪いますが、同じ回、今度は偶然のバッティングが起き挑戦者が負傷。結局はその傷が原因で試合は負傷判定に持ち込まれる事に。マイナス2点があった王者ですが、2度ダウンを奪っていたため勝利をゲット。ライバル戦に連勝すると共に、1年前に獲得した王座の初防衛に成功しています。

昨年末から定期的にタイトル戦が行われているミニマム級。下記は2022年2月21日現在の最軽量級王者たちとなります。

WBA(スーパー):ノックアウト CP フレッシュマート(タイ/防衛回数14)
WBA(レギュラー):エリック ロサ(ドミニカ/1)
WBC:パヤン プラダブスリ(タイ/1)
IBF:レイ クアルト(比/1)
WBO:谷口 将隆(ワタナベ/0)
OPBF(東洋太平洋):メルビン ジェルサレム(比/0)
WBOアジア太平洋:重岡 優大(ワタナベ/0)
日本:石澤 開(MT/0)

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意見番(02‐20‐22)

2022年02月20日 05時46分44秒 | ボクシングネタ、その他雑談

*毎年楽しみにしている一冊が、先月末に2022年版も発売されました。購入後、毎日目を通しているのですが、ここ数年残念に思う事が2件続いています。2017年までは、表紙のデザインというのでしょうか、枠組みというのでしょうか、毎年違ったものでした。しかし2018年版からは今年のものと同じ形式に収まっています。また、2018年版を最後に、最後のページに載せられていたラウンド・ガールたちの姿が今年も見る事が出来ませんでした。禁止されてしまったのでしょうか?

2007年に第一号が発売されて以来毎年購入しています。今年のものを合わせると16冊になりますが、やはりその数になると、結構な重さになります。今後も出来る限り続けてほしい一冊ですね。

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今週末の試合予定

2022年02月19日 05時30分28秒 | 世界ボクシング

2022年2月第三週末の主な試合予定です(2022年2月19日から2月25日まで)。

19日 土曜日
ロシア
WBCシルバー・ライト級戦:
王者ザウル アブドゥラエフ(露)対 挑戦者ホルヘ リナレス(帝拳/ベネズエラ)

英国
ウェルター級12回戦:
ケル ブルック(英)対 アミア カーン(英)

メキシコ
WBOインターコンチネンタル・ミドル級戦:
王者ハイメ ムンギア(メキシコ)対 挑戦者ディミトリウス バラード(米)

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