年金暮らしの者は緊急事態宣言は直接的には影響を受けていないようでも相撲場所は？プロ野球は？あらゆるスポーツの延期、凍結やテレビ番組の更新も鈍くなってきたのはやっぱりこたえているようだ。
私は録りたまっているTV、読書、掃除、音訳の録音の編集とせねばならないことが山積みだけど、どれも制限時間がないのでだらだら一日が過ぎていく。
けれどもこんなことを言ってられるのはまだ幸いなことで、仕事がなくなった、借金が返せない、家賃が払えない、子供が学校へ行けない、くらーい人がに日本、世界中にいっぱいいる。芸術関係も全部自粛。辛いだろうな。知人も結構いる。
だから現金給付は一律１０万円！！はじめの頃は自分には縁のないお話と思っていた。現実味をおびてきたころ、いや、もっと困ってる人に回してあげてと思っていた。だったら寄付したらという声もあるけど、いや、いずれ年金が減らされるのは避けられないことだし、今はとっておいたほうがいいんじゃないかという声もあったり。ならばマスクを！と思っても材料が払底している。それもあるけど自分がコロナにかからないのが人のためにも一番いいことなんだから、じっとしてようかとか。でも運動不足でそろそろ体がガキガキ。
またZOOMを取り入れて会議しようという声があるが、これをかき消そうとする勢力に負けている。3月に何度か音訳の講座を開催して、出かけなくっても意思疎通ができるということがこれほど楽かと思っていたのに、強硬に反対する幹部(患部)がいる。何が嫌なのか。
単にハイテクアレルギーということらしい。アラ還のメンバー同士でもこれほど溝が深いとは感じ方に差があるもんだ。今はスカイプとかもあるし、これらを使いたくないいうことが解せない。
ドラえもんのタイムマシン。欲は言いません。あと2週間くらいで先の緊急事態宣言の解除される姿を見せてください。
