いつもと変わらぬ家庭内の雑多な見慣れたものに囲まれて、多少の体調の違和感はあったものの、5泊ぶりに自分のベッドで眠った夕べは、得も言われぬ安らぎを感じました。固さと言いシーツの比熱と言い、体にフィットしています。雷が鳴らなかったことも良かった。
今日一日自宅で過ごすうち、すっかり元の感じです。必要最低限のルーチンをこなすだけで、何をせねばとか、溜った仕事を片づけなければならないとか、必要とされることが少ない身を喜ぶべきか、悲しむべきか・・
今夜も雨が降り続くらしい。ああ、昨日、手術なさったお隣のベッドだった方はどうしておられるか・・あの方のため息が今も心に残っている・・(雷の発生源でもありましたが)
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