4泊5日で病院に泊まってきました。何年かぶりの病院泊で、のんびりしてきました。
本を4冊持参し、9割以上読んだのですが、一部は厭きてきたので読むのを止めました。テレビは有料だし、自販機もあるので冷蔵庫も必要なし、テレビカードを節約できました。
食事はかなり考えられているし、上げ膳据え膳はこの上なく喜ばしい事なので大歓迎。しかし落とし穴がありました。4人部屋に最初は一人だけでしたが、夜半に救急が1人。なんか騒がしいかなと思って寝ていましたが、朝になるとそこそこの症状の人らしく、ぴったりとカーテンを閉めたままなので、なにも聞けない。
その日にまた一人、また翌日に一人、といっぱいになりましたが、そのお二人の鼾は、まるで雷鳴のよう。何事かと目が覚めました。
けれども話しやすい隣りのベッドの人とは会話をし、再会の約束をして退院してきました。彼女の入院中にもう一度お見舞いに行くつもりです。
何の病気か、気になります?えっ、ならない!?なら止めておこう。
少しだけ。2週間後にもう一度入院して、手術を受けるために自己血を採血するために入院したのです。計画できる手術は術後、自己血を輸血するシステムがずいぶん昔から確立されているようです。
いろいろありましたからねぇ、輸血の弊害が・・今は他人様の血液でもかなり安全に輸血できるそうですが、急がない人は自己血で、というのは奔流のようです。
献血は何度もしたことはありますが、800ミリリットルの採血は初めてです。でもね、全然何ともないですよ、4泊5日も泊まらなきゃいけないなんて・・でも、ゆっくりできたことが良しとしよう。
気になっていた庭の木々のために、雨雲に感謝。
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