好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

形跡はあった

2013-06-18 15:42:01 | 日記

 コンロンカ(崑崙花)です。中国南部の原産ですが、中国崑崙に積もる雪をイメージして名づけられているそうです。店頭に”ハンカチの木”と言う名前で並んでいて、その通りに感じ、惹かれて購入したことを覚えています。

 昨夜のヨトウ虫のトラップを朝五時過ぎに見に行きました。しかし、姿はなく、掘られた米ぬかの穴と〇ンがあるだけです。すでに見事に禿げ枝にされた哀れな枝を見上げて、悔しく無力さも感じつつ、きっとリベンジをと誓いました。

 崑崙花と言えば龍雲さんの曲にもあったような、でも聞いたことはありません。龍雲さんはいったい何曲、作詞作曲しているのでしょう。何百曲もあるでしょうね。それだけの着想はどこからきているのでしょうか。やはり体験(どれだけ恋をし、どれだけ失恋しているのと)は大きいでしょうが、読書によるところも大きいでしょうね。今週末に斜陽館でライブがありますが、間違いなく多大な影響を受けておられるとお見受けしますので、ご本人も感慨深いところとお察し申し上げます。

 私も青森県に行きたい。でも遠い。ついでに奥入瀬の渓流なんか行きたかった。でも悲しいことに周りに一緒に行ってくれる人がいません。友達が少ないもので。

 実はこのブログを始める前に、facebook で龍雲さんファンのお友達を探すのを目的で微かに?登録したけど、すざましい勢いで、次々まったく関係ない方向で広がる予感がしたので、きっぱりやめました。

 一人でもいい。一人でひっそりと昔の歌を聞いて懐かしむ、重ねた時間は今に置いといて。

 でもね、間違いなく残り時間の方が少ない現実を考えて、やっぱり近くのライブは行くことにしました。

 ペンライトを持って!

 ひょっとしたら、それ禁止!?

 


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