新しく伸びたバラのシュート(新えだ)は適宜選定をしなければならない、とマニュアルにあるのですが、その手間を誰かがやってくれているのです。それもきっちり残さず。
昨年、初めて夜盗虫とか言う憎い幼虫を懐中電灯で照らしながら、何匹か退治しましたが、今年は白バラも増え、目が行き届いていませんでした。
哀れ逃げることができない新芽たちは、食物連鎖の底辺を支えるべく尊い犠牲を払ってくれました、と言ってる場合じゃない!仇を打ってやろう。
とはいうものの、懐中電灯を照らしても姿は見当たりません。時すでに遅し。敵はもうさなぎになって、どこかに潜んでいるのか・・
米ぬかが好きと言う情報を得ましたので今夜は、バラよりおいしいよ、とトラップをかけてやろう。
生き抜くことはたいていのことじゃないと言う事を教えてあげましょう、その世界も。
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