キンキキッズの堂本剛とももクロが結婚を発表した。

堂本兄弟

堂本というのは奈良に多い苗字らしいね。奈良県出身の、親戚でもない堂本という２人の少年が、キンキキッヅとなって、中年になってもいまだにアイドル活動をしているのはすごいね。

そんな、キンキキッズの２人のうちの１人、堂本ツヨシが、ももいろクローバーゼットのモモタと結婚とのこと。アイドルとアイドルの結婚って、めずらしいね。

堂本ツヨシは、難聴かなにかで休業していたこともあり、メンタルで悩みなどをかかえこみやすいタイプのよう。きっと、モモタがいろいろサポートしてあげたりしてきたんだろうね。

調べてみると堂本ツヨシは45歳、モモタは30歳。いつのまにか、堂本剛も中年になっていたのね。

さて、キンキキッズのもう一人、堂本コウイイチ。ミュージカルでプロデューサーみたいなこともしているよう。コウイチはだれと結婚するのかな？

佳林は、かつて、堂本コウイチの舞台をおしのびで見に行ったことがあるとかラジオで言っていた。コウイチの名前は出さなかったけど、ほとんど女性ファンのミュージカルといえば、コウイチの舞台だとすぐわかる。

目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。堂本コウイチは、美少年というイメージがある。王子様のような美少年だったと記憶。マンガの世界からでてきたような顔立ちだったコウイチ。

佳林は、アニメとまんがファン。宮本佳林とと、堂本コウイチ。お似合いのカップルだね。

と、そんな妄想をしてしまうほど、トップアイドルどうしの結婚は、インパクトが大きいね。

佳林もアニメやまんがばかりに時間を費やすんじゃなくて、だれかのミュージカルとかみにいって、そこでの出会いをはぐくんでほしいな。

ＰＳ
今日は、会社設立の相談をズームでやるよていが、私の愛フォンＳＥ第２世代のズームアプリで、ミュートオフができなかった。なので、こちらの音声がむこうにとどかず。相談は延期。こういった、アプリのバージョンアップで、いきなり使えなくなるのよね、視覚障害者は。

マクドナルドの福袋が買えた。当選してなくても変えた。

移動の自由

1月も今日で10日。あっというまに正月気分ぬけたね。

今日は、午前中は、部屋の整理、ヘルパー事業所のために部屋の整理。部屋の壁にそわせてある、つっぱり棒ハンガー、これが結構スペースをとるので、これをなくしてしまおう。考えてみたら、このハンガーにかけている服のうち、ほとんど来ていない。ハロプロのツアーＴシャツとかずっとかけっぱなし。

数年前まで、スポーツジムに行くときには、ハロプロのＴシャツを着ていた私。数年前に家の近所に、無人のスポーツジムができて、ガイドヘルパーさんんなしでひとりで通うようになる。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。ガイドヘルパーさんがいないと、ほかのジム利用客にぶつかるおそれあるので、それを回避するため、ジムに来ていくＴシャツは、盲人Ｔシャツ、黄色の盲人Ｔシャツ。これで目立っていないと、ほかの利用者にぶつかったりするおそれ。

なので、今は、ハロプロＴシャツの出番がない。部屋着にするのはもったいない。

そのＴシャツをしまう。大きな衣装ケースにひとはこ、全部Ｔシャツ。これは、ハンガーにかかっているやつだけで、ほかにも２箱ぐらい衣装ケースにハロプロＴシャツ。これはすてられないね。

午後からは、近所の人権平和センターで、障害者のお話会、ぜんざいを食べながらおはなし。あったかいぜんざいがたべれるのはうれしいね。ひとり暮らしにとって、ぜんざいはなかなか食べる機会がないね。

食べ終わって、今度はマクドナルドへ。福袋を買いにいく。マクドナルドの福袋は事前申し込み制で、当選した人だけしか、福袋は変えない。でも、福袋引き換え期間中にとりにこなかった人の福袋が、販売にだされる。去年は、1月4日から、在庫の福袋販売スタート。今年は、1月9日から販売スタート。

おそらく、もう売り切れてるだろうなとおもったら、夕方ごろいっても、1月10日でも、まだ在庫が5個あった。ちょっと駅からはなれたマクドナルド。そこにはまだ福袋が5袋のこっているというポップが、レジ横に出されてあった。

3000円をクレジットで払って、福袋ゲット。去年のマクドの福袋は、ステンレスマグカップがとってもよかった、保温効果が高く、なかなかホットコーヒーがさめない二重構造のマグカップ。今年も、あのマグカップほしいなとおもっていた私。でも、今年は、加湿器とブランケットのよう。こちらも、使うのがたのしみ。

マクド成尾ド福袋開封動画を、後日アップしなきゃ。盲人ウエカジのチャンネル登録どうぞよろしくおねがいします。

家に帰って、ヘルパーさんに、私のスマホを操作。はんこのネット注文。はんこプレミアムというお店。会社の実印、銀行員、かくいんの３点セットで8480円。安いね。私ひとりでは、うまく注文ができなかったので、ヘルパーさんに操作してもらって無事注文できた。

今日も、ヘルパーさんのおかげでいろいろな場所にいけた。人にとって移動というのはとても大事。移動できない、その場所にしばりつけられているということは、支配されているということ。つまり、人間がだれかの支配から自由になるためには、移動することがとても大事。だから、人間は移動したがるのね。自由を常にもとめているのね。私も、これからもどんどん移動していいこう。

ヘルパー事業所の合同会社をつくるため、ＦＲＥＥＥ会社設立サイトで、定款をつくった。

300円と200円去年の４月に無職になって、ヘルパー事業所を設立しようと思い立った私。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。障害福祉サービスのヘルパー事業所をつくろう。

事務所のめどはたったので、次は、法人登記。ヘルパー事業所を開設するためには、法人格が必要。個人ではヘルパー事業所は開設できないのよね。

法人は、一番設立が簡単な合同会社を設立する私。設立には、法務局へ、法人登記をしなければならない。この登記の前に、定款をつくらないといけない。
これがめんどくさそう。

なにか、簡単に、定款がつくれて、登記申請書をつくれないか、ネットで検索。すると、ＦＲＥＥＥ会社設立というサイトがヒットした。無料会員登録をすれば、穴埋めをしていくだけで定款と登記申請書がつくれるらしい。

さっそく、メールアドレスと携帯電話番号を登録。会員登録ができたので、次はさそく入力。

定款作成、サイトの入力ボックスに必要事項を入力。

法人の住所や、代表社員の住所は、正確に入力しないといけないとその、サイトの入力ボックスの注意書きに書いてあった。法人の住所は、本籍地、実家の住所にしようと思うも、その正確な住所がわからない。そこで思いつく、本籍地の住所は、たしか住民票に書いてあったな。

ということで、住民票をとりにいく、近くのコンビニでマイナンバーがあれば発行できる、200円。でも、コンビニのマルチコピー機での住民票の発行は、タッチパネルの操作が必要。これは、全盲の私ではできない。そこで、豊中市役所へ。市役所の窓口だと、ななんと300円もかかる。

ゆうちょ銀行では、ＡＴＭでの送金ができない視覚障害者に対しては、窓口での送金でも、手数料は、安いＡＴＭの手数料にしてくれている。そんな、合理的配慮ないものかと、豊中市役所の市民課の窓口で聞いてみると、ないとのこと。しかたなく、300円はらって、住民票、そして、さらに300円はらって、印鑑登録証明書を交付してもらう。印鑑証明もコンビニだと200円ですむけど、窓口では300円もかかる。

家に帰って、豊中市へ市民の声で、交付手数料の減額制度の創設を提案する。

そんなことをしていると、私の携帯に電話。ふりーー会社設立から電話。無料で、設立アドバイザーに30分相談できますが、どうされますか？との電話。

ほんとに無料化どうか聞いてみたら、無料とのこと。もし会社設立できたら、その後、会計ソフトなどを購入すると、お金がかかるが、会社設立の相談だけだと無料とのこと。

さっそく予約をいれる。あさっての14時。

その後も、パソコンで定款作成フォームに入力をする。事業目的ももたくさん例文があって、簡単に作成できた。意外と簡単だね。

マイナンバーがあれば、設立登記申請も、電子申請でできるよう。マイナンバーつくっておいてよかった。

おもったより、定款作成、登記申請書も、簡単につくれそうでよかった。案ずるよりうむがやすしだね。

ＰＳ
並行して、会社のハンコも注文しなくちゃ。会社のハンコ、会社印というのは、、代表者の印鑑なのね。会社印といえば、かく印とおもっていたけど、ほんとの会社のハンコは、代表者のマル印なのね。

例話５年度豊中市成人式はたちのつどい 2024年1月8日 ＠豊中市立文化芸術センター に行った。

はたちの集い

昨日の日曜日、梅田の街をあるいていたら、振り袖姿の若い女性がちらほら。そうか、成人式なのね。

あけて、今日が成人の日の祝日月曜日。私の住んでいる豊中市でも成人式。去年あたりから、成人年齢は18歳になったので、本来なら、18歳をあつめて成人式なんだろうけど、そこは頭をはたらかせて、わざわざ、はたちの集いというサブタイトル。
なので、豊中市では、成人式はたちのつどい。が今日おこなわれていた。市立文化芸術センターの大ホールや、大阪大学や、いくつかの会場に分割しての同時開催。

どんな雰囲気だろうと、ガイドヘルパーさんに手引きしてもらって、行ってみた。目の見えない私、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。成人式にはいったことがない。私が二十歳のころは、まだ目が見えていたので、ひとりでも行けたけど、いっていない。たしか、塾のバイトがあったのかな。

なので、私にとって、はじめての成人式。11時から式典がはじまる。その1時間前からすでに、会場のホール前の歩道には、振り袖姿の若い女性たち。何をしているかとおもえば、成人式とかかれたたて看板の前で写真撮影。その写真撮影の列が100人以上きている。これにはびっくり。

その写真の列は女性が7割で、男性が3割。せっかく振り袖をきたので、たくさん写真をとっておこうということなのね。振り袖姿のの中には、チマチョゴリや、スーツ姿の女性もいて、多様性があっていいね。振り袖も、淡いピンクとか、青とかだけでなく、真っ白や、真っ黒を基調とした着物を着ている女性もちらほら。

10時30分すぎ、まもなく、式典がはじまりますと、メガホンでさけぶ、職員。でも、若者は、あまり動かない。結局。半分ぐらいの人たちは、ずっと、会場の外でおしゃべりしていたよう。

11時すぎると、写真の列は、男性もふえて、男性が7割ぐらいになっていた。女性ははやく着て、男性はぎりぎりくるのね。なんかおもしろいね。

会場の外には、なぜか、花束をもった若い男性が、数人いる。これは、おそらく成人式に参加している女性の彼氏なのかな。寒空の中、花束をもって、じっと待つ男性。

なんかいいね。若いパワーがあふれでているね。

そんな若者をみようと、私以外にも、おじいさんが、ひとり、ぽつんと、ずっと若者たちを会場でながめていた。私みたいな人もいるのね。
こんなに着物姿の人をたくさん一度にみれるってことは、そうはない。いつか、外国人観光客も、これ目当てに日本にやってくるかもね。それぐらい、とても非日常で、若者のエネルギーがみちみちていた。

来年も、また成人式に行ってみたいな。

ＰＳ
会場に入ろうとしたら、保護者の方は、入場できませんとスタッフに注意された。そうか、私は、まわりからみれば、保護者の年齢なのね。これにもびっくり。


盲人ウエカジの2024年豊中市成人式レポはこちら

大阪梅田のスカイビルにつながる、地下道がなくなっていた。

地下道

私が、田舎から大阪にやってきたのが31年前。大学生になって、司法試験を受けようと、司法試験予備校レック東京リーガルマインドの入門講座を受講する。たしか、週に２日ぐらい、夕方、大阪梅田のスカイビル校に通っていた思い出。

結局、ほとんど出席しなかった私。その後、まとめて、講義録音テープを聞いていた思い出。

阪急梅田駅からスカイビルまでいくには、長い500メートルぐらいある地下通路、地下道をとおっていかないといけない。ＪＲの貨物列車の線路かなにかの下をくぐる地下道。

その地下道が、なんと、なくなった。

ＪＲ大阪駅、北ヤードの再開発で、貨物列車の線路もなくなったようで、地下道の必要性がなくなって、地下道がなくなって、地上の歩道になっていた。

それを今日ガイドヘルパーさんと確認。あとかたもなく、地下道がなくなっていた。どこが入り口だったかもわからないぐらい、びっくり。

地下道がなくなったから、地上で一本でいけるとおもいきや、地上にあたらしくできた歩道は、なぜか湾曲している、大きく、右にふくらんで、またもどる。距離としては、長くなった。

距離は長くなったけど、地下道のころにはなかった、点字ブロックがしっかりふせつしてあるのはうれしいね。

ただ、スカイビルの敷地の点字ブロックとは、連結してなく、信号も音響式信号機ではない。その点を改善してほしいね。

私も今年50歳。いろいろな思い出がどんどん街から消えていくね。さみしいけど、バリアフリーが促進するのはうれしいね。

スカイビルに向かう、人の半分ぐらいは、外国人観光客。30年前はなかった光景。これからどんどん外国人観光客増えるね。コロマ前は、もっと外国人観光客いたもんね。