どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「Jackass」「ドメスティック・フィアー」「ユーロトリップ」

2005年02月12日 | 映画
今日は仕事がとんで無くなったので休み。起きたら昼過ぎ。親父は妹の所へ出かけるとの事でいなかった。まず、風呂に入ってボ~ッとしてから、だらだらとのんびり過ごす。そして映画を見る事に。まず
「Jackass the movie」これは画質も酷く字幕も無かったけど別に話がある訳でもなくバカスタント映画だから問題なし。本当にくだらなくて痛くておバカで笑えました。ほんまにアホやな。最高です。色々と噂には聞いてたからいくつかネタは知ってたけど百聞よりも一見ですね。一番ツボにハマったのはワサビを鼻から吸い込んで泣き、吐く所かな。他いっぱいアホネタありすぎて忘れたけど大勢で酒でも飲みながら見ると盛り上がるでしょう。一見の価値はあるアホアホ映画ですかね。 
お腹が空いたのでコンビニへ。台湾風ビーフン、サラダ、おでん、ゆずジュースを買い込み遅い食事。夕方だけど朝食と昼食と夕食をこれ1つで済ます感じ。それからDVDで映画をもう1本見る。
「ドメスティック・フィアー」という映画。J・トラボルタ主演のスリラー。まあ普通に面白く見れる映画でしたが途中で色々と話がうまく行き過ぎじゃない?と思う事もしばしば、その辺の脚本的?詰めの甘い所を編集でのテンポで素早く流してうまくごまかして最後まで飽きずに見せてくれました。だけど最後を見ながら、でもあれってどうしてああなったの?とかどうして子供は恐怖におののかないのか?警察は何をしてるんだ?とか奥さんもどうして分からないの?分からないのはいいとして再婚した男に対しての態度ってあんなにすぐに変わるものなの?とか色んな疑問や納得いかない面が思い出されました。解決の鍵となる事も簡単すぎるしね。まあ、でも見てる間はそれなりに楽しめたからまあ許せるかな。題材、設定自体が結構面白いから見れたんだと思います。脚本の勝利でもあり脚本が敗因でもある映画です。
次に「ユーロトリップ-Eurotrip-」という映画を見始める。どんな映画だか全然知らず日本未公開でこれから公開?の映画だと思われるのですが単純に面白い軽いノリのコメディ映画でした。ヨーロッパの国々を旅する若者のドタバタを描いた映画。テンポも良くくだらないギャグ満載の楽しい映画。久々にこういう青春コメディ映画を見たがたまにはいいものですね。お腹が空いてきてコンビニへ行き色々と買ってきて食べる。ギネスビールを久々に飲む。食事は最近は制限していて脂っこいものは全く食べないようにしているのです。これからは徐々に煙草も減らそうとしてます。煙草減らすと口寂しくなって何か食べたくなるのですが食べれるものがあまりない。脂っぽくない食事を探すのは大変ですね。そういう視点でスーパーなんかに行くと体に悪そうな食材がいっぱい売ってますね。要は食事のバランスが大事なんでしょうがコントロールするのは難しいから一切そういうのは食べない事にしたけどそれっていい事なのかな?分からない。
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