全く今日は「サイコ・デー」ですな。続いてパート4「サイコ4 ザ・ビギニング」を見た。
音楽がパート1の曲に戻っているが演奏なんかが現代風?でちょっと軽くて「死霊のしたたり」の曲みたいな印象でした。オープニング・タイトルは楽しみな展開でしたが、実際の物語は前半、特に面白いものではありませんでした。過去の出来事に関してはどうしても全て後付けした感じが拭えなくてどうも納得出来ないっていうかつまらなかった。現在進行形の物語に関してはなかなか面白く見れたのですが、後半数十分の展開だけでした。そんな訳で最後の作品としてまぁなんとかうまい具合にまとめたという(とりあえずハッピーエンド?)感じはしますが、全体的には正直、これはつまらなかったなぁ。ノーマンの母にオリビア・ハッセー、若きノーマンにヘンリー・トーマス、ラジオ局の長?はジョン・ランディスという意外なキャスティングには驚かされましたが、ちょっと勿体無い出来の作品で残念。
それぞれいい芝居はしてたのですけど・・。後付けされた無理矢理な物語にはノレなかったので・・。
全体的に死に行くシリーズ最終章という、なんともいえない悲壮感が漂う(物語じゃなくて映画そのものが)映画でした。そして多分、この作品がアンソニー・パーキンス氏の遺作になってしまったのではないでしょうか?そんな訳でなんとか無理矢理でもシリーズを完結出来たというあのラストはまぁ良かったなぁとは思えました。
音楽がパート1の曲に戻っているが演奏なんかが現代風?でちょっと軽くて「死霊のしたたり」の曲みたいな印象でした。オープニング・タイトルは楽しみな展開でしたが、実際の物語は前半、特に面白いものではありませんでした。過去の出来事に関してはどうしても全て後付けした感じが拭えなくてどうも納得出来ないっていうかつまらなかった。現在進行形の物語に関してはなかなか面白く見れたのですが、後半数十分の展開だけでした。そんな訳で最後の作品としてまぁなんとかうまい具合にまとめたという(とりあえずハッピーエンド?)感じはしますが、全体的には正直、これはつまらなかったなぁ。ノーマンの母にオリビア・ハッセー、若きノーマンにヘンリー・トーマス、ラジオ局の長?はジョン・ランディスという意外なキャスティングには驚かされましたが、ちょっと勿体無い出来の作品で残念。
それぞれいい芝居はしてたのですけど・・。後付けされた無理矢理な物語にはノレなかったので・・。
全体的に死に行くシリーズ最終章という、なんともいえない悲壮感が漂う(物語じゃなくて映画そのものが)映画でした。そして多分、この作品がアンソニー・パーキンス氏の遺作になってしまったのではないでしょうか?そんな訳でなんとか無理矢理でもシリーズを完結出来たというあのラストはまぁ良かったなぁとは思えました。