「パニ・パニ・パニック」

今日は昼から「３人の魔女」の主演のハツキさんの出ている舞台「パニ・パニ・パニック」を見に池袋へミルクマンと共に。
シンプルな舞台美術なものでしたが、なかなか内容的にも効果的にも面白い舞台でした。阪神淡路大震災をテーマにした物語で深刻な内容も含んでいるがユニークなキャラの登場人物が生きていて笑える、あまり暗くならない娯楽作品となっていて結構楽しめた。少々長くも感じたが、まぁ大抵の舞台はそう感じるからまだいい方でしたね。
みな関西弁を思ったより自然に話していて気にならずに見れた。
実際にあったエピソードとかもうまく盛り込んでいたのが印象的。
ワンパターンだけど可笑しかったのは酔っ払いの人。観客イジリとかアドリブも効いていて良かったです。ハツキさんも父親との喧嘩ごしな会話とかが良かったです。あんな感じよね。
父親役が知ってる役者さんだったのには驚いた。相変わらずいいキャラで芝居してました。やっぱり上手いね。
観劇後に挨拶してからミルクマンとＹ氏と共に飲みに行く。
昼過ぎから夜遅くまで長い事飲んでました。久々にゆっくりと自主映画の事や役者やシネマキャバレーな話等なかなかディープに話し込みました。
また映画作りとか上映活動をやりたくなりました。
長い事色々なお酒飲んでたから結構酔ったし疲れたのでお家に帰ったら直ぐに寝る方向でした。
が、寝る前に録画していたオーストラリアＢ級映画についてのドキュメンタリーの後編を鑑賞。この当時のＢ級映画がとても見たくなりました。
明日は朝早いので、その後直ぐに寝ました。