レイトショーで映画「ジャンゴ 繋がれざる者」を鑑賞。お客が殆どいなくて貸切状態での鑑賞。気持ち良く見れました。3時間近くある長い映画なんですが、見始めたら夢中になって観れて飽きの無い展開であっという間に見終わった印象。シナリオが良く出来てて王道な展開ながら意表を突く見せ方なんかで面白く観れた。後半にタランティーノ自身も出演してましたが太りましたね。おいしい役を演じておりました。
相変わらず音楽のセンスやジャンル映画の質感への拘りなんかが良く、キャスティングも良かった。
実にメリハリがあってユーモアもまぶされて、しっかりした一本の筋が通っている。
マカロニウェスタンはテレビで一時期よく見たが、劇場でちゃんと見た事は無かった。今になってやっとスクリーンの大画面で観れた印象。大自然の引き絵に魅力がありますね。
劇場で見た西部劇で印象的なのはデニス・ホッパーの「ラスト・ムービー」だが、その雰囲気や空気感も感じれた。今1番見たい西部劇映画はレオーネ監督の「ウェスタン」という映画。
このジャンルの映画にエンニオ・モリコーネの音楽がセットになって見れるとなんかワクワクしちゃいます。
マカロニウェスタンにオマージュを捧げた映画で冒頭のズームの使い方とか憎い演出も見られたが、結果的にしっかりとタランティーノらしい映画に仕上がってたと感じました。
しっかりウェスタンな娯楽作品でした。

相変わらず音楽のセンスやジャンル映画の質感への拘りなんかが良く、キャスティングも良かった。
実にメリハリがあってユーモアもまぶされて、しっかりした一本の筋が通っている。
マカロニウェスタンはテレビで一時期よく見たが、劇場でちゃんと見た事は無かった。今になってやっとスクリーンの大画面で観れた印象。大自然の引き絵に魅力がありますね。
劇場で見た西部劇で印象的なのはデニス・ホッパーの「ラスト・ムービー」だが、その雰囲気や空気感も感じれた。今1番見たい西部劇映画はレオーネ監督の「ウェスタン」という映画。
このジャンルの映画にエンニオ・モリコーネの音楽がセットになって見れるとなんかワクワクしちゃいます。
マカロニウェスタンにオマージュを捧げた映画で冒頭のズームの使い方とか憎い演出も見られたが、結果的にしっかりとタランティーノらしい映画に仕上がってたと感じました。
しっかりウェスタンな娯楽作品でした。
