DVDでパート1を久々に見た勢いでパート2の「悪魔の毒々モンスター 東京へ行く」も見てしまう。
昔見た印象ではしょうもなく酷い映画だった記憶が強いのだが、今見るとやっぱり酷いくだらない映画ではあるのですが、なんかそういうのを期待して見ちゃうと結構楽しんで見れました。
社会風刺や日本への素朴な興味なんかが素直に出ていて茶化しながらも本質はちゃんとしてるのは分かった。
そして、やってる事はいつもと同じ。
当時の東京風景なども見れて今の方が自然に見れたかな。日本から戻ってからのアメリカ場面は延々カーチェイスが展開しますが、なかなか派手で見応えはあります。
パート2は破綻していて自主映画感は強く荒削りでダメな部分は多いが、娯楽作としての特殊な魅力はちゃんとあります。楽しんでやってる感とアイデアが魅力。
バカバカしさが、パワーアップされてます。パート1はまだホラー的要素もあったけど、こちらは全く無し。
パート3も見たくはなりましたが、また今後にしておきます。
昔見た印象ではしょうもなく酷い映画だった記憶が強いのだが、今見るとやっぱり酷いくだらない映画ではあるのですが、なんかそういうのを期待して見ちゃうと結構楽しんで見れました。
社会風刺や日本への素朴な興味なんかが素直に出ていて茶化しながらも本質はちゃんとしてるのは分かった。
そして、やってる事はいつもと同じ。
当時の東京風景なども見れて今の方が自然に見れたかな。日本から戻ってからのアメリカ場面は延々カーチェイスが展開しますが、なかなか派手で見応えはあります。
パート2は破綻していて自主映画感は強く荒削りでダメな部分は多いが、娯楽作としての特殊な魅力はちゃんとあります。楽しんでやってる感とアイデアが魅力。
バカバカしさが、パワーアップされてます。パート1はまだホラー的要素もあったけど、こちらは全く無し。
パート3も見たくはなりましたが、また今後にしておきます。