DVDで久々にダリオ・アルジェント監督の「インフェルノ」という子供の頃に予告篇を見て恐怖のトラウマとなった映画を鑑賞。
予告篇は想像も膨らみ怖かったのですが実際見たのは後になってからだから怖くは無かったのですが、独特の世界観というか色彩と美術が印象的で結構好きな映画。
久々に見直して感じたのは、なんじゃこりゃ?訳が分からん。って感想。
オチを知らないで見てた時は色々、変でもどうなるんだろう?って思いながら見るのもあり、そこまで気にはならなかったかもですが、オチを知ってから見るとますますなんでそうなるの?って理解出来ない変な展開や描写が気になってしょうがない。
最終的に??で取り残されてしまうのでした。しかし、前半とか意味不明でも惹きつけられる印象的な場面やイメージがあるので嫌いにはなれない不思議で変な怪奇映画です。ホラー映画というより幻想怪奇映画という感じが強いですね。
全くリアリティは無いけど怪奇映画的な映像の美しさや美術、そして古典的と前衛的な音楽の融合が見応えある作品。原色照明とそれが映える美術と美しい女優の顔が見ていて飽きません。
登場人物の行動はどれもご都合主義というか訳分からんですが、まぁそういう事を気にしてたら楽しめませんね。
話よりもイメージが強烈な映画だから本編を見るよりも予告篇だけ見て内容が分からないまま勝手にイメージ膨らませて怖がってた子供の頃の恐怖心の方が大きくなるのも今から思えば納得です。
予告篇は想像も膨らみ怖かったのですが実際見たのは後になってからだから怖くは無かったのですが、独特の世界観というか色彩と美術が印象的で結構好きな映画。
久々に見直して感じたのは、なんじゃこりゃ?訳が分からん。って感想。
オチを知らないで見てた時は色々、変でもどうなるんだろう?って思いながら見るのもあり、そこまで気にはならなかったかもですが、オチを知ってから見るとますますなんでそうなるの?って理解出来ない変な展開や描写が気になってしょうがない。
最終的に??で取り残されてしまうのでした。しかし、前半とか意味不明でも惹きつけられる印象的な場面やイメージがあるので嫌いにはなれない不思議で変な怪奇映画です。ホラー映画というより幻想怪奇映画という感じが強いですね。
全くリアリティは無いけど怪奇映画的な映像の美しさや美術、そして古典的と前衛的な音楽の融合が見応えある作品。原色照明とそれが映える美術と美しい女優の顔が見ていて飽きません。
登場人物の行動はどれもご都合主義というか訳分からんですが、まぁそういう事を気にしてたら楽しめませんね。
話よりもイメージが強烈な映画だから本編を見るよりも予告篇だけ見て内容が分からないまま勝手にイメージ膨らませて怖がってた子供の頃の恐怖心の方が大きくなるのも今から思えば納得です。