昔、大阪松竹座のスクリーンで見た映画「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」をDVDで久しぶりに鑑賞。ちょっと長くてミッキー・ロークがすぐに女に手を出しパンツ脱ぐのとバイオレンスな銃撃シーンだけ印象に残ってました。
見直してみると思ってたより粗が目立つというか演出がパターンな感じもしました。広角レンズでカメラ移動して寄りで切返しして…の繰り返しというか。だけど何か大作っぽい風格を感じました。特殊メイクが作りものっぽさ丸出しだったりマイク持ってる人が写り込んでたり画面脇のレンズ歪みだったり技術的な粗に案外目が入ってしまいました。
この頃のミッキー・ロークは人気でしたね。チャイニーズ・マフィアを描いたシンプルだけどごちゃごちゃした印象の映画でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/51/ffb99465fe72e2a6a13d190773151b51.jpg)
見直してみると思ってたより粗が目立つというか演出がパターンな感じもしました。広角レンズでカメラ移動して寄りで切返しして…の繰り返しというか。だけど何か大作っぽい風格を感じました。特殊メイクが作りものっぽさ丸出しだったりマイク持ってる人が写り込んでたり画面脇のレンズ歪みだったり技術的な粗に案外目が入ってしまいました。
この頃のミッキー・ロークは人気でしたね。チャイニーズ・マフィアを描いたシンプルだけどごちゃごちゃした印象の映画でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/51/ffb99465fe72e2a6a13d190773151b51.jpg)