昔テレビ放送で見たきりですが面白かった記憶の残るクローネンバーグ監督の初期の映画「シーバース 人喰い生物の島」をVHSで久しぶりに鑑賞。
最初と最後の場面が印象に残ってて物語の展開が面白い映画でした。
中盤でちょっとだれる感じもありましたが後半につれてゾンビでは無いけど同じような恐ろしさを感じる展開になり救いようのない終わり方をします。
特殊メイクが特別凄かったり血が沢山出るような映画でも無いのですが内蔵とか身体の内側から来る気持ち悪さとエロさがあり暴力的になる見た目はゾンビじゃない普通の人間の集団が実に恐ろしくもあり魅力的でもありました。閉鎖された島の設定とか色々実に効果的に世界観を作りあげてましたね。

最初と最後の場面が印象に残ってて物語の展開が面白い映画でした。
中盤でちょっとだれる感じもありましたが後半につれてゾンビでは無いけど同じような恐ろしさを感じる展開になり救いようのない終わり方をします。
特殊メイクが特別凄かったり血が沢山出るような映画でも無いのですが内蔵とか身体の内側から来る気持ち悪さとエロさがあり暴力的になる見た目はゾンビじゃない普通の人間の集団が実に恐ろしくもあり魅力的でもありました。閉鎖された島の設定とか色々実に効果的に世界観を作りあげてましたね。
