アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督の遺作になる1968年の映画「囚われの女」を鑑賞。モダンアートとか写真や当時の文化やフリーラブやアンダーグラウンドな文化を反映させたものの見方や視点についてを描いた作品でした。映像的にも面白い見せ方や編集がされていて美術も興味深くサイケデリックな効果とか絵になるカットも沢山あり良かった。アートやSM的変態的な感覚や良く分からない魅力に惹かれる様が描かれてました。ラストは予想しなかった変な後味を残す終わり方でした。
目力のある女優さんがとても魅力的でした。エリザベート・ウィネルという方だそうです。少しアンディ・ウォーホルのミューズのイーディにも似てましたね。


目力のある女優さんがとても魅力的でした。エリザベート・ウィネルという方だそうです。少しアンディ・ウォーホルのミューズのイーディにも似てましたね。

