ポスター画像に惹かれて映画「ブルー・マインド」を大画面にて鑑賞。スイスのファンタジー・ホラー系映画という認識で見始めましたが綺麗な撮影に女優達でゆったりとした展開で進んでゆきました。途中で先というかオチは読めるんだけど、どう描くのか?という視点で興味深く見れました。
とても音響効果や音楽が上手く使われていて飽きずに見れました。最後はどうなるのだろう?と思いましたが切なくも美しい何とも言えない味わいのあるエンディングでした。ホラーというより思春期の複雑な感情が良く出たドラマだったと感じました。
オチはまぁ読めるので忘備録として書いちゃうけど人魚ものでした。
人魚ものの映画って好きな作品多い気がします。「スプラッシュ」「ゆれる人魚」とかね。
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